
院長:高木お気軽にご相談ください!

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抱っこや授乳に追われる毎日の中で、鏡に映る自分の体型にふと戸惑うことがあります。産後太りがなかなか戻らないと感じたとき、何から確かめればよいのか迷う方も多いのではないでしょうか。
湘南カイロ茅ヶ崎整体院の高木です。この記事では、産後太りが気になるときに家で確認できること、無理に触らないほうがよい状態、相談を考えたいタイミングについてお話しします。
体の土台となる骨盤から見直したい方は、産後の骨盤矯正の症状ページもあわせてご覧ください。日常で確かめやすい点から、少しずつ順番にお伝えしていきます。


今の体の状態から確認しましょう
出産から数ヶ月、体型の変化よりも先に、毎日の慌ただしさに気を取られている方が多いはず。夜間の授乳や抱っこが続くと、自分の体のことはどうしても後回しになりがちです。
授乳中は同じ姿勢を長く続けやすく、抱っこも片側に偏りがちです。こうした生活の積み重ねが、あとになって体の重さや体型の変化として表れることがあります。
抱っこ紐の使い方や授乳クッションの高さも、実は体への負担に関わっています。育児中はどうしても自分の姿勢まで気を配る余裕がなくなるものですが、少しの工夫で変わることもあります。抱っこ紐の位置が高すぎたり低すぎたりすると、腰への負担が偏りやすくなる点も見逃せません。
産後太りが気になると、まず骨盤ベルトを試す方が少なくありません。手軽に始められるケアとして選ばれやすいものです。
ベルトには骨盤の位置を支える役割がありますが、姿勢や体の使い方そのものを変えるわけではありません。抱っこの仕方や座り方が崩れたままだと、ベルトだけでは変化を感じにくいこともあります。
装着時間が長すぎると、体幹の筋力がうまく働かなくなる場合も考えられます。骨盤ベルトはあくまで生活の中の補助であり、それだけに頼りすぎないようにしたいところです。市販のベルトを選ぶ際も、締め付けの強さより体に合っているかどうかを優先したいものです。サイズが合わないまま使い続けると、かえって姿勢が崩れる原因になることもあります。
産後太りには、骨盤の状態と生活の姿勢が同時に関わっていることがあります。どちらか一方だけを見ていても、変化を感じにくい場合があるでしょう。
単純な食べ過ぎや運動不足だけでは説明がつかず、妊娠前と同じ生活に戻したのに体型が変わらない、という声も少なくありません。この場合、骨盤の位置や体の使い方の癖が影響している可能性があります。
また、産後太りは全身が均等に変化するわけではなく、下腹部やお尻まわりなど部分的に気になる方が多いのも特徴です。骨盤の傾きが関係している場合、こうした部分的な変化として表れやすいという見方もできます。
出産前後は、リラキシンというホルモンの影響で骨盤周りの靭帯が緩みやすくなります。この時期に姿勢の崩れが重なると、骨盤の位置が定着しにくくなることがあります。
緩みやすい時期こそ体の使い方の癖が影響しやすいため、抱っこや座り方を見直すきっかけにしたいところ。無理に運動を増やすより、まず日常の癖から見直してみてください。
赤ちゃんを抱く側や授乳の向きが決まっていると、体の使い方が左右どちらかに偏りがちです。この偏りが続くと、腰やお尻まわりの負担が特定の場所に集中しやすくなります。
結果として、代謝の低下や体型の戻りにくさとして感じる方もいます。抱っこの向きを日によって変えるだけでも、負担の集中を減らせることがあるでしょう。授乳クッションの高さが左右で違っていないかも、一度確かめておきたい点です。
産後の健診で特に指摘がなかったのに、体の重さや体型の変化が続くことがあります。検査には表れにくい背景が関わっているケースです。
数々のご相談の中でも多いのが、体重の数字はさほど変わっていないのに、見た目や体の重さだけが気になるという声。骨盤や筋肉の緊張、自律神経の乱れなど、検査だけでは分かりにくい背景が関わっていることもあります。
睡眠不足や気疲れが続くと乱れやすく、代謝にも影響しやすくなります
抱っこや授乳の姿勢で緊張が続き、血流やリンパの流れに影響することがあります
放っておくと、骨盤の歪みが姿勢を保つための筋肉に負担をかけ、疲れやすさから体を動かす機会が減り、代謝がさらに落ちてしまうという流れになりがちです。
焦って食事量だけを減らす方もいますが、授乳中に無理な制限を続けると回復が遅れることもあります。体重の数字だけを追いかけず、姿勢や生活の負担まで含めて少しずつ確かめていきましょう。異常がないと言われて安心する一方、体の重さが変わらないことに戸惑う方も多いようです。
自宅でできることは、体に負担をかけにくい範囲から始めるのがよいでしょう。まずは無理なく続けられる工夫から見ていきます。
これらは無理なく続けられる範囲の工夫です。強い痛みや腫れがある場合は、無理に触らず状態を確認するほうがよいでしょう。自己判断で続けず、早めに確かめたいところです。
セルフケアを続けても変化が感じにくいときは、専門的なケアを考える方も多いはずです。骨盤の傾きや筋肉の緊張は、自分の目では確かめにくい部分でもあります。
左右差や動きの制限は、専門家に見てもらうことで気づけるケースも少なくありません。自宅では日常の負担を減らし、体の土台となる部分は施術で確認するという使い分けがおすすめです。セルフケアと専門的なケアの両方を組み合わせることで、変化を感じやすくなる方もいます。
もう半年以上経っているから難しいのでは、と考える方もいますが、そうとは限りません。
産後1年以上経っていても、骨盤の状態や体の使い方は見直せることが多く、抱っこや家事で身についた癖を確認するだけでも変化につながる場合があります。時期を過ぎたからと諦める必要はないでしょう。
時期よりも今の生活でどこに負担が集中しているかを確かめることが大切だと感じています。育児が落ち着いた頃にようやく自分の体と向き合う方も少なくありません。年数が経つほど癖が定着しやすいため、早めに確認しておくと変化を感じやすいこともあるでしょう。上の子の育児が始まって二人目の産後を迎えた方でも、同じように見直せる部分は多くあります。
セルフケアを続けても、痛みや張りが変わらないときは、一度状態を確かめたいところです。
同じ場所の痛みが繰り返し戻ってくる場合、骨盤や周辺の筋肉に負担がかかったままになっていることがあります。マッサージなどで一時的に軽くなっても、生活の中の癖が変わらなければ、同じ場所に負担が戻りやすくなるでしょう。
動いた直後だけ楽になる場合も、この状態に当てはまることがあります。痛みが強く続くときは、無理に動かさず状態を確かめたいところです。
抱っこや授乳で片側だけに痛みや張りが出ている場合は、体の使い方の癖が影響していることもあります。歩き方や座り方まで含めて、状態を確かめたいところです。
片側に負担が集中したまま長く過ごすと、骨盤だけでなく背骨や肩の位置にも影響が及ぶことがあります。子育て中はどうしても片側に頼りがちになるため、意識して両側を使うことも一つの工夫といえますね。
体重や体型だけでなく、歩き方や立ち方まで変わっていることに気づく方もいます。
骨盤の傾きが戻っていないと、歩くときの重心が片側に寄りやすくなります。靴底の減り方が左右で違う場合は、体の使い方の偏りが表れているサインという見方もできるでしょう。
育児中の抱っこや家事の姿勢が積み重なると、こうした癖はさらに強まりやすくなります。日常の動作から見直すことが、体型の戻りやすさにもつながっていくはずです。ベビーカーを押す高さや荷物を持つ手も、片側だけに偏っていないか一度確かめておきましょう。
産後太りは、骨盤の状態や生活の姿勢、育児による体の使い方が重なって感じられることが多いものです。体重の数字だけでなく、体の使い方まで見直すことが改善を目指す一歩になるでしょう。
まずは抱っこの向きや座り方など、今日の生活の中で片側に偏っていないかを確かめてみてください。小さな積み重ねが、体の負担を減らすきっかけになります。
抱っこの仕方や姿勢、歩き方の癖まで含めて確かめたい方は、湘南カイロ茅ヶ崎整体院へお気軽にご相談ください。