
院長:高木お気軽にご相談ください!

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こんにちは、湘南カイロ茅ヶ崎整体院の高木です。鏡を見たときに、なんだか顔が黄色く見えて驚いたことはありませんか。
特に朝の洗面所や自然光の下だと、顔色の変化に気づきやすいものです。それが一時的なものなのか、それとも体の中で何かが起きているサインなのか、気になって検索された方も多いと思います。
今回は、顔色が黄色っぽく見えるときに考えられる原因と、病気の可能性を見分けるポイントについて、できるだけわかりやすくお伝えしていきます。


顔色の変化は体からの小さなサインであることも多いので、今日はその見分け方を一緒に整理していきましょう
結論からお伝えすると、顔が黄色く見える原因は一つではなく、病気ではないケースも少なくありません。焦る前に、まずはどのタイプに当てはまるのかを一緒に確認していきましょう。
顔の黄ばみには、体質や食生活からくる一時的なものも含まれます。柑皮症や黄ぐすみといった状態は、病気そのものではないケースが多いとされています。
「病気かもしれない」と不安になるお気持ちはよくわかりますが、まずは落ち着いて原因のタイプを見極めることが大切です。
白目の色まで黄色く変化している場合は、体の中で何らかの不調が起きているサインの可能性があります。この場合は、肝臓や胆管などに関わる病気が背景にあることも考えられます。
逆に白目に変化がなければ、後述する柑皮症や黄ぐすみが考えやすくなります。ここが最初の見分けポイントです。
顔の黄ばみの原因は、体の内側からくるものと、食生活や生活習慣からくるものに分かれます。ここでは代表的な3つのタイプを順番に見ていきます。
黄疸は、血液中のビリルビンという色素が増えることで、皮膚や白目が黄色く見える状態です。肝臓や胆管、膵臓の働きが関係しているといわれています。
だるさが続いたり、尿の色が濃くなったり、便が白っぽくなるといった症状を伴うこともあります。かゆみを感じる方もいるようです。
例えば、風邪のような症状のあとに黄疸が出てくるケースや、上腹部の痛みとともに強い黄ばみが出てくるケースなど、背景にある病気によって現れ方はさまざまです。
柑皮症は、みかんやかぼちゃ、にんじんなどに含まれるカロテンを摂りすぎることで、皮膚に色素が沈着して起こる状態です。手のひらや足の裏、鼻のまわりなどに出やすいといわれています。
ポイントは、白目は黄色くならないという点です。これが黄疸との大きな見分け方になります。
例えば「冬にみかんを毎日たくさん食べていたら、手のひらが黄色っぽくなった」というようなケースが典型的です。摂りすぎをやめれば、数ヶ月ほどで少しずつ落ち着いていくことが多いようです。
黄ぐすみは、体内の糖とたんぱく質が結びつく「糖化」によって起こるとされる、肌のくすみです。病気というよりは、美容的な変化として扱われることが多いです。
白米やパン、揚げ物、お菓子などを多く食べる生活が続くと、糖化と関係するといわれています。メイクの発色が悪くなったと感じる方もいます。
ここまで紹介した3つの原因は、それぞれ見分けるポイントがあります。自分がどのタイプに近いか、一緒にチェックしてみましょう。
白目が黄色く変化している場合は黄疸も考えられ、白目に変化がない場合は柑皮症や黄ぐすみの可能性が考えやすいといわれています。まずはここを確認してみてください。
全身が黄色っぽくなっている場合は黄疸、手のひらや足の裏に強く出ている場合は柑皮症、顔全体がくすんで見える場合は黄ぐすみと考えられることが多いです。
だるさや尿の色の変化があるかどうかも、見分ける手がかりになります。以下の表で簡単に整理してみました。
| 症状 | 黄疸 | 柑皮症 | 黄ぐすみ |
|---|---|---|---|
| だるさ | 出やすい | 少ない | 少ない |
| 尿の色 | 濃くなる | 変化なし | 変化なし |
| 白目の色 | 黄色くなる | 変化なし | 変化なし |
| 自覚症状 | あることが多い | 少ない | 美容面の悩み |
ここからは、実際にどんなときに病院へ行くべきか、何科を選べばよいかという点をお伝えしていきます。不安を一人で抱え込まず、目安として参考にしてください。
次のような状態が見られる場合は、早めに専門機関で確認してもらうことをおすすめします。
体からの小さなサインを見逃さないことが、早めの対応につながります。
顔色の変化が気になるときは、まずは内科を受診するのが基本です。肝臓や胆管、膵臓が関係していそうな場合は、消化器内科での診察や検査が行われます。
肝臓に特化した専門機関を選ぶことも一つの方法です。まずは総合的に診てもらえるところから相談するのが安心です。
黄疸が病気によるものだった場合、症状の程度にも幅があります。ここでは大まかな段階と、注意しておきたい合併症についてお伝えします。
白目がわずかに黄色くだるさも軽い段階から、白目がはっきり黄色くだるさや尿の変化が強く出る段階、さらに意識のもうろうとした状態やお腹の張りを伴う段階まで、幅があるといわれています。
急な発熱や右上腹部の痛み、黄疸が重なる場合は、胆管の炎症が関係している可能性があります。このような場合は早急な対応が必要とされています。
原因によって、対応の仕方は大きく変わってきます。ここでは、それぞれのタイプに合わせた改善の考え方をご紹介します。
黄疸そのものよりも、背景にある肝臓や胆管、膵臓の病気にアプローチすることが基本になります。自己判断でのケアではなく、専門機関での検査が必要です。
柑皮症は健康への影響が少なく、原因となる食品を控えることで自然に落ち着いていくことが多いといわれています。数ヶ月かけて、ゆっくり戻っていくイメージです。
黄ぐすみが気になる場合は、糖質の摂りすぎを見直すことが第一歩になります。野菜やたんぱく質を先に食べる、よく噛んでゆっくり食べる、食後に軽く体を動かすといった工夫が挙げられます。
お酢やレモンなど酸味のある食品を取り入れるのも一つの方法として紹介されています。白いご飯やパンを、玄米や全粒粉のものに変えてみるのもよいでしょう。
顔の黄ばみに気づいたとき、多くの方が「重い病気ではないか」と不安になります。最後に、その不安との向き合い方をお伝えします。
白目まで黄色くなっている、だるさが続いている、健康診断で指摘を受けたことがあるといった場合、重い病気を想像して不安になる方が多いようです。その気持ちはとても自然なことだと思います。
不安なときほど、自己判断で放置せず、白目の色や随伴する症状を確認したうえで、必要であれば内科を受診してみることが安心につながります。柑皮症であれば多くの場合は健康への影響は少なく、時間とともに落ち着いていくことがほとんどです。
顔が黄色く見える原因には、黄疸のように病気が関係しているものと、柑皮症や黄ぐすみのように生活習慣からくるものがあります。まずは白目の色や部位、だるさなどの随伴症状を確認することが、見分ける第一歩になります。
一人で悩みすぎず、必要なときには専門機関に頼ることも大切です。気になる症状が続く場合や、白目まで黄色くなっている場合は、自己判断で様子を見続けず、内科や消化器内科に相談してみてください。