
院長:高木お気軽にご相談ください!

院長:高木お気軽にご相談ください!
朝、家を出た途端にくしゃみが続き、会社に着いても鼻水が止まらない。パソコンに向かうと目がかゆく、夜は鼻づまりで寝つけない。風邪にしては長引いている気がして、花粉症なのか、まず何をすればよいのか迷っていませんか。


湘南カイロ茅ヶ崎整体院の高木聖司です。この記事では、花粉症で出やすい症状と風邪との見分けの手がかり、今日からできる花粉対策、医療機関に相談する目安の3点をお伝えします。
症状だけで花粉症と決めつけず、自分の状況を整理して次の行動を選べるようになることを目指しました。当院での相談内容については、花粉症の症状別ページもあわせてご覧ください。


毎年この時期は仕方ないと我慢してしまう方もいらっしゃいますが、つらさを整理して早めに相談することが、楽に過ごすための近道になります
花粉症は、花粉が鼻や目の粘膜に触れることで起こるアレルギー反応による病気です。まずは代表的な症状と、症状が出る時期の特徴を確認していきましょう。症状の組み合わせや強さには個人差があります。
花粉症の代表的な症状は、発作のように続くくしゃみ、水のようにさらさらした鼻水、鼻づまりです。あわせて目のかゆみや充血が出て、鼻と目の両方がつらくなることもあります。出典:アレルギーポータル
鼻づまりが強いと口で息をするようになり、眠りが浅くなる方もいます。すると日中にぼんやりして、仕事や家事への集中が続きにくくなることがあります。
会議中にくしゃみが止まらない、薬を飲むと眠気で仕事に差しつかえる、夜に鼻が詰まって眠れない。当院の症状別ページでも、こうした生活場面を花粉症のお悩みとして取り上げています。
花粉症は、原因となる花粉が飛ぶ時期に症状が出て、時期が過ぎると落ち着いていく点が特徴です。スギやヒノキの春が代表的ですが、イネ科やブタクサ、ヨモギなどの花粉が夏から秋にかけて飛ぶこともあります。出典:東京都アレルギー情報navi
いまは10月です。春には何ともない方でも、この時期の鼻水やくしゃみが秋の花粉と関係している可能性があります。
手帳やスマートフォンの記録を見返して、去年の同じ時期はどうだったかを思い出してみてください。毎年繰り返しているなら、花粉症を考える大きな手がかりになります。
花粉症の症状は風邪とよく似ていて、ご自身で判断するのは簡単ではありません。見分けるための手がかりと、その限界をあわせて整理します。どちらか一つに決めきれないことも珍しくありません。
くしゃみ、鼻水、鼻づまりに加えて、鼻や目のかゆみがあることは、アレルギー性鼻炎を考える手がかりになります。一方で、のどの痛みや発熱が先に出て、数日かけて軽くなっていく場合は、風邪の経過に近いこともあります。出典:日本アレルギー学会
ただし、かゆみが目立たない方もいますし、風邪と花粉症が重なる場合もあります。ひとつの症状で決めず、いつから、どこで、どの程度かを組み合わせて見ていくことが大切です。
相談の前に、次の表の内容を簡単にメモしておくと、ご自身でも状況を整理しやすくなります。
| 確認したいこと | メモしておく内容 |
|---|---|
| 始まった時期 | 毎年同じ頃か、数日で軽くなったか |
| 強くなる場面 | 外出後や窓を開けたときに強くなるか、室内で和らぐか |
| 目の症状 | かゆみ、充血、涙目があるか |
| 鼻の症状 | くしゃみの続き方、鼻水の状態、鼻づまりの強さ |
| 日常への影響 | 睡眠、仕事、家事、運転などで困っていること |
鼻炎には、花粉のほかに、ダニやハウスダストなどで一年を通して続くものや、気温差をきっかけにするものもあります。医療機関では、症状が出る時期や場所を伺い、鼻の中の状態を診たうえで、必要に応じて検査を行い判断します。
原因がはっきりしないまま市販薬だけで長く様子を見ると、何が合っているのかわからなくなることがあります。時期が重なる症状は、花粉症以外の可能性も含めて確認しておくと安心です。
花粉症への対応は、花粉をできるだけ体に入れないことから始まります。特別な道具がなくても、外出前と帰宅後の習慣を少し変えるだけで、つらさの強さが変わることがあります。
出かける前に花粉の飛散予報を見て、多い日は外出の時間や洗濯物の干し方を調整します。マスクや眼鏡は、顔との間にすき間ができないものを選ぶと、花粉の侵入を減らしやすくなります。出典:政府広報オンライン
今日の飛散量そのものは、気象会社などが出している地域別の予報で確認できます。朝に一度だけ見る習慣をつけておくと、その日の準備がしやすくなります。
通勤で長く歩く日や、窓を開けて過ごす休日は、特にこの確認が役に立ちます。症状が出てから慌てるより、先に備えるほうが気持ちにも余裕が生まれます。
帰宅したら、玄関先で衣類や髪についた花粉を軽く払い落とします。そのあと顔を洗い、うがいをして、鼻や口に残った花粉を流しておきます。
室内では、窓を開ける時間を短めにして、床や家具の掃除はこまめに行います。ほうきで掃くより、拭き掃除のほうが花粉を舞い上げにくくなります。
目がかゆいときは、強くこすらないようにしてください。粘膜を傷つけて、かえってつらくなることがあります。水で優しく洗い流しても落ち着かない場合は、眼科で相談しましょう。
花粉症は、毎年のことだからと我慢してやり過ごされがちです。しかし、睡眠や仕事に支障が出ているなら、治療や薬の見直しを相談する十分な理由になります。
鼻づまりで眠れない、くしゃみで仕事に集中できない、目の症状で作業が進まない。こうした状態が続くときは、耳鼻咽喉科、眼科、アレルギー科などに相談してよいタイミングです。
次のような状況に当てはまる場合は、医療機関での相談を考えてみてください。
薬を使っていて、眠気や口の渇きが気になることもあります。その場合も、薬の量や種類は自己判断で変えず、まずは処方した医師や薬剤師に伝えてください。
受診の際は、使っている薬の名前と、いつどのくらい使ったかを伝えると、見直しがスムーズに進みます。薬によっては眠気が出やすいものもあるため、運転や機械の操作がある方は、その点も合わせてお伝えください。
相談の目的は、症状を完全に消すことだけではありません。眠れる、仕事に集中できるなど、生活で困っている点を少しでも楽にしていく視点で話すと、ご自身に合う方法を見つけやすくなります。
毎年繰り返す花粉症は、症状が出てから対処するより、シーズン前から準備するほうが楽になることがあります。治療の基本的な選択肢と、当院で相談できることをお伝えします。
症状を抑える薬による治療は、花粉が飛び始める前や、症状がまだ軽いうちから始めたほうが、悪化を抑えやすいとされています。症状が軽いうちから相談することが、シーズンを楽に過ごすための第一歩になります。
開始の時期は、飛散の予測や、これまでの症状の出方によって異なります。去年いつ頃から困り始めたかを目安に、医師と相談して決めていくとよいでしょう。
「まだ大したことはない」と思っているうちに、気づけば眠れないほど悪化していた、という経過もあります。軽いうちの相談は、決して大げさなことではありません。
花粉症への対応には、花粉を避ける対策、症状を抑える薬による治療、アレルゲン免疫療法があります。免疫療法には舌下免疫療法と皮下免疫療法があり、花粉を少しずつ体に慣らしていく治療です。
どの方法が合うかは、症状の強さ、原因となる花粉、生活の状況によって変わります。開始の時期や進め方は医療機関で確認が必要ですので、この記事では概要の紹介にとどめます。
薬が合わないと感じたときや、症状が十分に落ち着かないときも、そのままにせず相談してください。治療の選択肢は一つだけではありません。
当院でも、花粉症でお悩みの方のご相談に対応しています。首から背骨、肩まわりの関節の動きや筋肉の張り、骨盤の状態などを確認し、症状の改善を目指して施術を行います。
これらの状態自律神経の乱れと関わりがあり鼻や目の症状のつらさに影響していることもあるため、どこに負担がかかっているかを一つずつ確かめます。医療機関で受けている治療がある場合は、その内容も伺ったうえで進めます。
初回は問診票で、症状の出方や使っているお薬を伺います。お薬手帳や検査結果をお持ちの方は、ご持参ください。
花粉症は、くしゃみ、水のような鼻水、鼻づまり、目のかゆみなどが、花粉の飛ぶ時期に出やすい病気です。風邪と似ているため、ひとつの症状で決めつけず、時期や経過を合わせて見ることが大切です。
今日からできるのは、症状が出た日や場所をメモすること、外出前に飛散情報を確認すること、帰宅後に花粉を落とすことです。睡眠や仕事に影響が出ているときや、薬で困っているときは、早めに医療機関へ相談してください。
毎年繰り返す症状は、一人で抱え込むとつらさが長引きがちです。当院でもご相談をお受けしていますので、症状別ページから、当院の考え方や相談の流れをご覧ください。



