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赤ちゃんが出産で鎖骨骨折|罪悪感を抱くママへ詳しく解説

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こんにちは、湘南カイロ茅ヶ崎整体院の高木です。出産という大きな喜びの瞬間に、赤ちゃんが鎖骨を骨折していると告げられたら、どれほど不安な気持ちになるでしょうか。私のところにも、産後間もないお母さんから赤ちゃんの体のことで相談をいただくことがあります。

実は出産時に起こる赤ちゃんの鎖骨骨折は、決して珍しいことではありません。経腟分娩では100人に1〜2人の割合で発生するといわれており、多くのケースで自然に改善していきます。それでも我が子に起きたとなると心配ですよね。

院長:高木

赤ちゃんの骨は大人と違って柔らかく、骨折してもしっかり回復する力を持っています

目次

分娩時に鎖骨骨折が起こる理由

赤ちゃんがお母さんの産道を通って生まれてくる過程で、どうして鎖骨が折れてしまうのでしょうか。その仕組みを知ることで、少しでも不安が和らぐかもしれません。

産道を通る際の物理的な圧力

赤ちゃんは狭い産道を通り抜けるときに、体を回転させながら少しずつ外の世界へと進んでいきます。このとき赤ちゃんの肩が骨盤の恥骨に引っかかることがあり、その際に鎖骨に強い圧力がかかってしまうのです。鎖骨は首の付け根から肩にかけて横に伸びる細い骨で、赤ちゃんの体の中でも特に折れやすい部位なんですね。

リスクが高くなる出産の状況

すべての出産で同じように起こるわけではなく、いくつかの条件が重なるとリスクが上がることがわかっています。赤ちゃんの体重が4000グラムを超える巨大児の場合、お母さんの骨盤に対して赤ちゃんの肩幅が大きいと産道を通過するのが難しくなります。また吸引分娩や鉗子分娩といった器械を使った出産では、通常の約2倍のリスクがあるとされています。

肩甲難産との関係

特に注意が必要なのが肩甲難産という状態です。これは赤ちゃんの頭は出たものの肩が引っかかって出てこない状態を指し、この場合は通常の35倍も鎖骨骨折のリスクが高まることが研究で明らかになっています。医療スタッフは赤ちゃんを安全に取り出すために迅速な対応を行いますが、その過程で鎖骨に負担がかかることがあるのです。

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赤ちゃんの鎖骨骨折に気づくサイン

出産直後に医師や助産師から指摘される場合もあれば、退院後しばらくしてから気づくケースもあります。お母さんが日常のケアの中で気づける症状をお伝えしますね。

腕の動きに左右差がある

赤ちゃんが片方の腕だけあまり動かさない、バンザイのポーズをしたときに片側だけ上がりにくいといった様子が見られることがあります。これは痛みのために動かせないのではなく、骨折による不快感から自然と動きを控えているのです。新生児は言葉で痛みを伝えられないため、体の動きで教えてくれているんですね。

触ると泣いたり嫌がったりする

抱っこしたときや着替えのときに、特定の部位を触ると激しく泣くことがあります。鎖骨周辺や肩、腕を動かそうとすると明らかに嫌がる様子が見られたら、何か問題があるサインかもしれません。いつもと違う泣き方をしていないか、よく観察してみてください。

首の下あたりに腫れやしこりがある

生後1〜2週間経ってから、鎖骨の部分にコリコリとした硬いしこりができることがあります。これは仮骨といって、骨が修復される過程で一時的にできるもので、実は改善に向かっている証拠なのです。出産直後には気づかなかった骨折が、このしこりによって初めてわかるケースも少なくありません。

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骨折が見つかったときの対応と施術

もし赤ちゃんの鎖骨骨折が見つかったら、どのように対応していけばいいのでしょうか。多くの保護者の方が心配されるポイントについてお話しします。

基本的には自然改善を待つ

大人の骨折とは違い、新生児の鎖骨骨折では特別な固定や施術を必要としないケースがほとんどです。赤ちゃんの骨には驚くほどの回復力があり、2〜3週間で骨がくっつき始め、4〜6週間ほどで日常生活に支障がない程度まで改善します。医療機関では経過観察を行いながら、自然な回復を見守っていくことになります。

日常生活で気をつけること

特別な制限は必要ありませんが、抱っこや着替えの際には少し配慮してあげるといいでしょう。患側の腕を無理に引っ張ったり、急激に動かしたりしないよう優しく扱ってください。授乳の姿勢も、赤ちゃんが痛がらない角度を見つけてあげることが大切です。お風呂も通常通り入れて問題ありませんが、体を洗うときは痛がる部分に触れないよう注意してくださいね。

固定が必要になるケース

ごく稀に、骨折の程度が大きい場合や複雑な折れ方をしている場合には、腕と体を固定するバンドを使うことがあります。ただしこれは本当に限られたケースで、ほとんどの場合は固定なしで改善していきます。担当医から固定の指示があった場合は、その指示に従って適切にケアしていきましょう。

小児整形外科での検査

産科や小児科で最初の触診が行われ、必要に応じてレントゲン検査で骨折の状態を確認します。新生児のレントゲン撮影は放射線量も少なく設定されており、体への影響は最小限に抑えられています。もし症状が長引いたり、改善の様子が見られなかったりする場合は、小児整形外科での詳しい検査を勧められることもあります。

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お母さんが抱える罪悪感への向き合い方

我が子の骨折を知って、自分の体や出産の仕方に問題があったのではないかと自分を責めてしまうお母さんは本当に多いです。でもそれは決してあなたのせいではありません。

医療ミスではなく出産の合併症

分娩時の鎖骨骨折は、医療ミスや不適切な対応によって起こるものではなく、出産という自然なプロセスで起こりうる合併症の一つです。医療スタッフは赤ちゃんとお母さん双方の安全を最優先に考えて対応していますが、それでも避けられないケースがあるのです。経腟分娩でも帝王切開でも起こる可能性があり、誰かの責任というものではありません。

予後は非常に良好

新生児期の鎖骨骨折で最も大切なのは、ほとんどのケースで後遺症を残さず完全に改善するという事実です。成長してから鎖骨の形に多少の違いが残ることはありますが、機能的な問題や痛みが続くことはまずありません。スポーツをしたり、日常生活を送ったりする上で支障が出ることもないので、どうか安心してくださいね。

不安な気持ちを一人で抱え込まない

産後は体も心も不安定な時期です。赤ちゃんのことで心配があると、それが何倍にも大きく感じられてしまいます。些細なことでも気になることがあれば、医師や助産師、保健師に相談してください。同じ経験をした先輩ママの話を聞くのも心の支えになります。一人で悩みを抱え込まず、周りのサポートを受けながら子育てを楽しんでいってほしいと思います。

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体全体のバランスから赤ちゃんの健康をサポート

当院では、赤ちゃんの体のバランスや発育についての相談も受け付けています。鎖骨骨折そのものは小児科や整形外科での対応が基本ですが、改善後の体のバランスや姿勢についてのご相談には対応可能です。

鎖骨周辺の緊張を優しく取り除く施術

当院では鎖骨周辺の緊張を優しい施術で取り除いてあげることによって、回復を促します。骨折そのものへの直接的な施術ではなく、周辺の筋肉や組織の緊張を和らげることで、赤ちゃんの自然な回復力をサポートする考え方です。赤ちゃんの体に負担をかけることなく、ソフトタッチで安全に施術を行いますので、ご安心ください。

骨格の発達を見守る大切さ

赤ちゃんの骨格は生まれてから急速に成長していきます。鎖骨骨折があった場合でも、その後の発達に問題が出ることはほとんどありませんが、全身のバランスを整えることで、より健やかな成長をサポートできます。首から肩にかけての動きがスムーズになることで、寝返りやハイハイといった発達段階もより自然に進んでいきます。

お母さんの産後ケアも重要

赤ちゃんのケアに気を取られがちですが、出産を終えたお母さんの体のケアも同じくらい大切です。出産時の体への負担、慣れない抱っこや授乳での姿勢、睡眠不足による疲労など、産後のお母さんの体には様々なストレスがかかっています。お母さんが元気でいることが、赤ちゃんにとって何よりの環境なのです。

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まとめ

出産時の赤ちゃんの鎖骨骨折は、お母さんにとって大きな不安となる出来事ですが、適切な知識を持つことで冷静に対応できます。ほとんどのケースで数週間のうちに自然に改善し、後遺症を残すこともありません。

それでも心配な気持ちは消えないかもしれません。赤ちゃんの体のこと、産後のお母さん自身の体のこと、どんな小さな悩みでも構いません。一人で抱え込まずに、いつでも気軽にご相談ください。あなたとあなたの大切な赤ちゃんが、健やかな毎日を送れるよう全力でサポートさせていただきます。


院長:高木

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