整体の歴史

今回は『整体の歴史』について詳しくお話ししていきます。

整体の起源

現代では代替療法として馴染みが深い『整体』ですが、その始まりは古代にまで遡り、東洋やヨーロッパでの伝統的な手法が根付いたとされています。

中世に整体はヨーロッパで発展

教会や修道院で行われる手技療法が整体の基盤を築き、ルネサンス期には解剖学の進展が整体に新たな視点をもたらし、身体の構造と機能に深い理解が生まれたとされています。

当時は『整体』という概念ではなく、『医学』として扱われていました。

様々な手技療法が誕生

19世紀に入るとアメリカでオステオパシーが始まり、カイロプラクティックなどもこの当時から盛んになって、様々な手技療法が誕生していきました。

ちなみに当院でも標榜しているカイロプラクティックは紀元前の古代ギリシャ・ヒポクラテスの時代に行われていた手技療法です。ダニエル・デビット・パーマーにより確立され、あらゆる病気の原因は背骨や骨盤にあると考え、世に広めていったとされています。今では世界保健機関（WHO)に承認された、世界的なヘルスケアとして認められています。

現代の整体アプローチ

現代での整体は、治療的な考えはもちろん、リラクゼーション的な考えにまで、広い意味で使われるようになりました。身体や精神的な不調に対して、様々な手法を用いて扱われるようになりました。

湘南カイロの歴史

1988年に湘南カイロ本院を開院し、2005年に茅ヶ崎駅前に2院目の湘南カイロ茅ヶ崎整体院を開院しました。

その後、2009に湘南カイロ鎌倉整体院、2017年湘南カイロ平塚整体院を開院し、現在は全部で４院あります。

茅ヶ崎整体院と他の3院の違いは、あらゆる不調の原因を調べるために【メタトロン】と【AI姿勢検査機器のピークアボディ】を導入しています。

メタトロンでは、全身の細胞の周波数を調べて神経の働きを測定します。
ピークアボディでは体全体の歪みやバランスをAI機能を使ってお調べいたします。

触診や問診など主観的な検査だけではなく、最先端の機器をを用いた客観的な検査を取り入れることによって、検査の精度を高めています。

・検査結果を分析する→原因が明確になる
・的確に治療ができる→早期改善につながる
・治療計画を立てる→通院頻度や期間、ゴールが明確になる

薬に頼らず、自然治癒力（自分で治す力）を上げていき、好きなことを思いっきりできる体を取り戻しましょう！

腰痛や肩こり、膝の痛みなどの慢性症状から、頭痛、めまい、不眠症などの自律神経系の症状でお困りの方はぜひ一度ご来院ください。

心よりお待ちしております