
院長:高木お気軽にご相談ください!

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最近、歩き始めや立ち上がるときに、左の股関節にだけ痛みを感じることはありませんか。片方だけが痛むと「何か悪い病気なのでは」と不安になってしまいますよね。実は当院にも、股関節の痛みで悩む方が数多く来院されており、その多くが片側だけに症状を抱えています。
両側ではなく片方だけが痛むのには、明確な理由があるのです。この記事では、左の股関節だけが痛む原因と、その対処法について詳しくお伝えしていきます。


片側だけの痛みには必ず原因があります。一緒に原因を探っていきましょう
股関節が片側だけ痛む理由は、体の使い方の偏りに大きく関係しています。私たちは日常生活の中で、無意識のうちに体の片側に負担をかけてしまっているのです。
たとえば、いつも同じ側の肩にカバンをかけていたり、立っているときに片方の足に体重を乗せる癖があったりしませんか。こうした習慣が積み重なることで、左右の筋肉バランスが崩れ、片側の股関節にだけ過度な負担がかかるようになります。
特に左側が痛む方に多く見られるのが、椅子に座るときに左足を組む癖や、車の運転で長時間左足でクラッチやフットレストを使う習慣です。また、利き足が右足の場合、踏み込む動作は右足で行い、体を支えるのは左足という役割分担が生まれます。この支える側の左股関節には、想像以上に大きな負担がかかっているのです。
さらに、骨盤の歪みも片側だけの痛みを引き起こす大きな要因となります。骨盤が左右どちらかに傾いていると、その傾きに応じて股関節の角度も変わり、関節や周囲の筋肉に不均等なストレスがかかります。この状態が続くと、負担の大きい側だけに炎症が起こり、痛みとして現れるのです。
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あなたは普段、どちらの足に体重をかけて立っていますか。電車の中やキッチンで作業するとき、無意識に片方の足だけに体重を乗せている方は要注意です。この姿勢を続けると、体重を支えている側の股関節には常に負荷がかかり続け、関節の軟骨がすり減りやすくなります。
また、デスクワークで長時間座っている方の場合、椅子の座り方にも問題が隠れていることがあります。左のお尻だけに体重が偏っていたり、足を組む向きがいつも同じだったりすると、左の股関節周りの筋肉が常に緊張状態になります。この緊張が続くことで血流が悪くなり、痛みや違和感として感じられるようになるのです。
女性は男性に比べて股関節の痛みを訴える方が圧倒的に多く、その割合は約9割にも上ります。これは女性特有の体の構造が関係しています。女性は骨盤が広く、股関節の受け皿である臼蓋が浅い傾向にあるため、関節が不安定になりやすいのです。
出産経験のある方は、妊娠中のホルモンの影響で骨盤周りの靭帯が緩み、その後も元の状態に完全には戻らないことがあります。この緩んだ状態が続くと、股関節に負担がかかりやすくなります。さらに、育児での抱っこや授乳姿勢、家事での中腰作業なども、股関節への負担を増やす要因となっているのです。
40代を過ぎると、関節の軟骨が徐々にすり減り始め、関節液の量も減少してきます。この変化により、股関節のクッション機能が低下し、骨同士の摩擦が増えて痛みが生じやすくなります。特に長年の体の使い方の癖がある場合、その影響が加齢とともに顕著に現れてくるのです。
また、更年期を迎えた女性は、ホルモンバランスの変化により骨密度が低下しやすくなります。骨が弱くなると、股関節周りの骨にも小さな損傷が起こりやすく、これが痛みの原因となることもあります。年齢を重ねることで筋力も落ちてくるため、股関節を支える力が弱まり、関節への負担がさらに増えてしまうのです。
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片側の股関節に痛みがある場合、いくつかの疾患の可能性を考える必要があります。最も多いのが変形性股関節症で、関節軟骨がすり減ることで起こる疾患です。初期段階では歩き始めや立ち上がりの際にだけ痛みを感じますが、進行すると安静時にも痛みが続くようになります。日本では推定500万人もの方がこの疾患を抱えており、特に女性に多く見られます。
臼蓋形成不全も見逃せない原因のひとつです。これは生まれつき股関節の受け皿である臼蓋が浅く、大腿骨頭をしっかりと覆えていない状態を指します。若いころは症状がなくても、年齢を重ねるにつれて関節への負担が蓄積し、40代以降に痛みとして現れることが多いのです。
股関節唇損傷は、関節の縁にある軟骨組織が傷つく疾患で、スポーツをしている方や股関節の可動域が大きい動作を繰り返す方に多く見られます。ゴリゴリとした引っかかり感や、特定の角度で動かしたときの鋭い痛みが特徴です。
大腿骨頭壊死症は、大腿骨の先端部分への血流が途絶えることで骨が壊死してしまう疾患です。ステロイドの長期使用やアルコールの多量摂取が原因となることがあり、突然の激しい痛みで発症することもあります。
変形性股関節症は、段階を追って進行していきます。初期の段階では、長時間歩いた後や運動後に違和感を覚える程度で、休息をとれば症状が治まります。この時期であれば、適切な対処により進行を遅らせることが十分に可能です。
中期になると、歩き始めや階段の上り下りで明確な痛みを感じるようになります。靴下を履くときに足を上げづらくなったり、爪切りがしにくくなったりと、日常生活にも支障が出始めます。この段階では股関節の可動域が制限され始め、筋力も徐々に低下していきます。
進行期に入ると、安静にしていても痛みが続き、夜間痛で眠れなくなることもあります。歩行距離が短くなり、杖が必要になる方も少なくありません。関節の変形が進むと足の長さに左右差が生じ、歩き方にも影響が出てきます。
股関節の痛みには、いくつかのタイプがあります。ズキズキとした拍動性の痛みは炎症が起きているサインで、関節内に炎症反応が生じている可能性があります。このタイプの痛みは安静時にも感じることが多く、温めると悪化することがあります。
ゴリゴリとした引っかかり感を伴う痛みは、関節唇損傷や軟骨の損傷を疑います。特定の角度で動かしたときにだけ症状が出る場合が多く、関節内に何か引っかかるものがあることを示しています。
重だるい痛みや、疲労感を伴う痛みは、筋肉の問題が原因であることが多いです。股関節周りの筋肉が過度に緊張していたり、筋力が低下していたりすると、このような症状が現れます。動き始めは痛いけれど動いているうちに楽になるのが特徴です。
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股関節に痛みを感じたとき、まず大切なのは無理をしないことです。痛みを我慢して動き続けると、かえって症状が悪化してしまいます。とはいえ、全く動かさないのも筋力低下を招き、股関節への負担をさらに増やしてしまうため、適度な運動は必要です。
自宅でできる対処法として効果的なのが、股関節周りの筋肉を優しくほぐすストレッチです。仰向けに寝て片膝を抱え、胸の方へゆっくりと引き寄せるストレッチは、お尻の筋肉をほぐすのに効果的です。呼吸を止めずに、気持ちよく感じる程度の強さで30秒ほどキープしてください。
温めるか冷やすかの判断も重要です。炎症が強く、触ると熱を持っている場合や腫れている場合は冷やすのが基本です。一方、慢性的な痛みで筋肉のこわばりが主な原因の場合は、温めることで血流が改善し痛みが和らぎます。お風呂にゆっくり浸かることも効果的です。
日常生活の中での工夫も、股関節の痛みを軽減するために大切です。まず見直したいのが座り方です。椅子に座るときは、両方のお尻に均等に体重をかけ、足を組む癖がある方はそれをやめるように意識しましょう。椅子の高さは、座ったときに膝が股関節よりもやや低くなる高さが理想的です。
立っているときも、片足に体重をかける癖を直すことが重要です。両足に均等に体重を分散させ、長時間立つ必要がある場合は、定期的に足を変えて体重をかけるようにしましょう。また、ヒールの高い靴は股関節への負担を増やすため、できるだけ避けて安定性の高い靴を選んでください。
体重管理も忘れてはいけません。体重が1キロ増えると、歩行時には股関節に3キロから5キロの負担が増えると言われています。食事内容を見直し、適正体重を維持することが、股関節の痛み改善につながります。
痛みがあるときにやってはいけないことも知っておく必要があります。まず、痛みを我慢して激しい運動を続けることは絶対に避けてください。ジョギングやエアロビクスなど、股関節に衝撃が加わる運動は症状を悪化させる可能性があります。
重い荷物を持ち上げる動作も要注意です。どうしても持ち上げる必要がある場合は、股関節だけでなく膝も使って持ち上げ、体全体で重さを支えるようにしましょう。また、和式トイレでのしゃがむ姿勢や、床に直接座る生活スタイルも股関節への負担が大きいため、できるだけ洋式の生活スタイルに切り替えることをおすすめします。
痛み止めの薬に頼りすぎるのも問題です。薬で痛みを抑えているだけでは根本的な解決にはならず、知らないうちに症状が進行してしまうことがあります。薬は一時的な対処法として使い、根本的な改善を目指すことが大切です。
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どのような症状が現れたら、専門家に相談すべきなのでしょうか。まず、痛みが2週間以上続いている場合は要注意です。安静にしていても改善しない痛みは、何らかの疾患が隠れている可能性があります。早めに相談することで、症状の進行を防ぐことができます。
夜間痛がある場合も、すぐに相談が必要です。安静時にも痛みが続き、眠れないほどの痛みがある場合は、炎症が強く進行している可能性があります。また、朝起きたときに股関節が固まっていて動かしづらく、30分以上こわばりが続く場合も注意が必要です。
歩き方に変化が現れた場合も見逃せません。びっこを引くようになったり、歩行速度が明らかに遅くなったりしている場合は、股関節の機能が低下しているサインです。階段の上り下りができなくなったり、靴下を履くのが困難になったりと、日常生活動作に支障が出始めたら、早めの対応が必要です。
当院では、股関節の痛みに対して独自のアプローチを行っています。まず徹底した検査により、痛みの真の原因を特定します。メタトロンという最先端の検査機器を用いて、神経の乱れや体質、栄養状態まで詳しく調べることができるのです。
股関節の痛みは、関節だけの問題ではありません。骨盤の歪みや腰椎の問題、股関節周りの筋肉のバランス、さらには栄養状態まで、さまざまな要因が複雑に絡み合っています。当院では、これらすべての要因にアプローチし、根本的な改善を目指していきます。
施術では、股関節周りの筋肉を優しくほぐし、骨盤や腰椎のバランスを整えることで、関節への負担を軽減します。痛みのない優しい刺激での施術なので、安心して受けていただけます。さらに、生活習慣のアドバイスや、自宅でできるセルフケアの方法もお伝えしています。
これまで多くの方が、股関節の痛みから解放されています。長年悩んでいた痛みが数ヶ月で劇的に改善したケースや、医師から手術を勧められていた方が手術を回避できたケースもあります。薬や手術に頼らない方法で、あなたの股関節の痛みも改善できる可能性は十分にあるのです。
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左の股関節だけが痛む原因は、日常生活での体の使い方の偏りや骨盤の歪み、加齢による変化など、さまざまな要因が考えられます。痛みを我慢して放置していると、症状はどんどん進行してしまい、最終的には手術が必要になることもあるのです。
早めの対処が、将来の生活の質を左右すると言っても過言ではありません。自宅でできるケアも大切ですが、2週間以上痛みが続く場合や日常生活に支障が出ている場合は、専門家に相談することをおすすめします。一人で悩まず、いつでも私たちに相談してください。あなたが痛みに悩まされることなく、活動的な毎日を取り戻せるよう全力でサポートいたします。

