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股関節が痛いときは様子見で大丈夫?原因と病院へ行く目安

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こんにちは。湘南カイロ茅ヶ崎整体院の高木です。階段の上り下りや立ち座りのたびに股関節の痛みが気になって、検索でこのページにたどり着いた方も多いのではないでしょうか。

「このまま様子を見ていいのか」「何科に相談すればいいのか」と、不安を感じている方もいると思います。この記事では、股関節が痛くなる原因の傾向や見極め方、今日からできる対処法まで順番にお伝えしていきます。

院長:高木

股関節の痛みは我慢して悪化させてしまう方も多いので今回は原因の傾向や対処法、来院を考えるタイミングまでしっかりお伝えします

目次

股関節が痛いとき、まず知りたい「大丈夫?」の判断基準

股関節が痛いとき、一番気になるのは「このまま様子を見ていいのか」「早めに整形外科へ足を運んだほうがいいのか」という判断ではないでしょうか。「大したことないはず」と思いながらも、心のどこかで不安になっている方も多いと思います。ここでは、来院を検討したほうがよいケースと、しばらく様子を見てもよいケースを分けてお伝えします。

今すぐ整形外科への来院を検討したいサイン

次のようなサインがある場合は、早めに整形外科へ足を運ぶことをおすすめします。まず気をつけたいのは、転んだり体をぶつけたりした後に痛みが出たケースです。骨折や関節内の損傷が隠れていることもあるため、自己判断で様子を見続けるのは避けたほうが安心です。

安静にしていても強く痛む場合や、夜間痛が続いている場合は、早めに整形外科へ相談してください。股関節の腫れや熱っぽさに加えて発熱や悪寒があるときも注意が必要です。

転倒後に立てない、歩けない、脚を動かせないほど痛む場合や、突然激しい痛みが出た場合は、通常の受診を待たず救急受診も検討してください。こうしたサインがあるときは、無理に動かさず専門家に体を見てもらうことが安心につながります。

しばらく様子を見ても大丈夫なケース

一方で運動をした後や長時間歩いた後にだけ軽い痛みが出て、数日の休息で和らいでいくようなケースは、それほど心配しすぎなくてもよいことが多いです。筋肉や腱への一時的な負担が関係している場合があります。

湿布を貼ったり体を休めたりすることで少しずつ痛みが軽くなっているなら、無理のない範囲で様子を見てもよい場合があります。ただし痛みが2週間以上続いている場合や、日を追うごとに強くなっている場合は、一度整形外科で見てもらうと安心です。「これくらい平気」と我慢し続けず、体からのサインとして受け止めてあげてください。

早めに整形外科へ相談したいサインしばらく様子を見てもよいケース
転倒や打撲の後の痛み/安静時でも強い痛み/夜間痛が続く/腫れや熱感に発熱を伴う/立てない、歩けないほどの痛み運動後や長時間歩いた後だけ軽く痛む/数日の休息で和らいでいく/湿布や休息で少しずつ軽くなっている

股関節が痛くなる主な原因(年齢別・部位別)

股関節の痛みには、年齢やこれまでの生活習慣によっていくつかの傾向が見られます。階段の上り下りのたびに気になってしまうという方も、きっと少なくないと思います。ここでは年齢別に多い原因と、痛む場所によって考えられる原因の違いについてお伝えします。

20〜30代に多い原因

比較的若い世代の場合、運動やスポーツによる筋肉や腱への負担が関係していることがあります。ランニングやサッカー、バスケットボールなど股関節を大きく使う動きを繰り返すことで、周辺の筋肉や腱に痛みが出る場合があります。

また股関節の骨同士がぶつかりやすい形態や、関節唇など関節内の組織が関係している場合もあります。運動後の痛みが数日以上続くようなら、無理に運動を続けず一度整形外科で見てもらうことをおすすめします。「若いから大丈夫」と思い込まず、早めに向き合うことが後々の負担を減らすことにつながります。

40〜50代に多い原因

この年代になると、軟骨の変化や筋力の低下、股関節周辺の腱への負担などが関係することが増えてきます。階段の上り下りや立ち座りのときに痛みを感じやすくなる背景には、股関節まわりの筋力や柔軟性、関節の状態など複数の要因が考えられます。

朝起きたときに股関節がこわばるように感じる方も少なくありません。また女性では、寛骨臼形成不全など股関節の形態が痛みに関係している場合もあります。「年だから仕方ない」とあきらめてしまう前に、状態に合った運動や体の使い方を見直すことで痛みが和らぐこともあると知っておいてください。

痛む場所から考える原因(鼠径部・お尻・外側)

股関節まわりは複数の筋肉や神経が関わっているため、痛む場所によっても考えられる原因が変わってきます。足の付け根にあたる鼠径部が痛む場合は、股関節そのものの変化が関係していることが多いです。

お尻のあたりに痛みを感じる場合は、腰からの神経や周辺の筋肉が影響していることがあります。股関節の外側が痛む場合は、お尻の横にある筋肉や腱、周辺の組織への負担が関係しているケースも見られます。ただし痛む場所だけで原因を断定することは難しいため、痛みの続く期間や強さと合わせて考えることが大切です。

今日からできる対処法~やってよいこと・NG行動

ここからは、実際に自宅でできる対処法についてお伝えします。毎日の家事や仕事の合間に、何とか自分でできることを探している方も多いのではないでしょうか。今すぐできる応急的なケアから、日常生活で意識したいポイントまで、やってよいことと避けたほうがよいことを分けてご紹介します。

今すぐできる応急的なケア(温める・冷やす・休める)

運動や負傷の後で腫れや熱っぽさを感じるときは、無理に動かさず、タオル越しに10〜15分ほど冷やして様子を見てください。冷却によって痛みが強くなる場合は中止しましょう。

一方で腫れや熱感がなく体のこわばりを感じる場合は、お風呂やホットパックで温めることで筋肉の緊張が和らぐことがあります。どちらの場合も無理に歩き続けたり動かしたりせず、体を休ませる時間を作ることを意識してみてください。保冷剤を直接肌に当てたり長時間冷やしたりすると、凍傷や皮膚障害につながることがあるため注意が必要です。

やってよいストレッチ・避けたほうがよいストレッチ

「股関節が痛いときにストレッチをしてよいのか」と迷う方も多いのではないでしょうか。腫れや熱感がなく、痛みのない範囲で行う軽いストレッチであれば、取り入れられることがあります。

例えば仰向けで膝を無理のない範囲まで胸に近づけるストレッチや、四つ這いの姿勢で股関節をゆっくり動かす方法は取り入れやすいでしょう。ただし鼠径部に鋭い痛みや詰まり感が出る場合は、その動きを避けてください。

反対に痛みを我慢しながら大きく開脚したり、勢いをつけて動かしたりすることは避けましょう。「痛いのを我慢するほど効果が高い」というのは誤解で、かえって症状が強くなる場合があります。行っている途中や終わった後に痛みが強くなるようであれば、すぐに中止する目安にしてください。

家事や仕事の中で意識したいこと

日常生活の中でも、股関節への負担を減らす工夫はいくつかあります。例えば料理をするときに片足へ体重をかけ続ける癖がある方は、同じ姿勢を長く続けないよう意識してみてください。

デスクワークの場合は、1時間に1回ほど立ち上がり、痛みのない範囲で軽く股関節を動かす時間を作ることもおすすめです。通勤や外出の際、階段の上り下りで痛みが強いときは無理せずエレベーターを使うのもひとつの方法です。かといって必要以上に動きを避け続けると、体力や筋力が低下することもあるため、痛みのない範囲で少しずつ体を動かすことを心がけてみてください。

整形外科と整体、どちらを選ぶべき?

「股関節が痛いとき、整形外科と整体どちらに行けばいいのか」と迷う方も多いと思います。「結局どちらに相談すればいいの」という気持ちも、よくわかります。ここでは、それぞれが向いているケースと、整体的な視点が役立つ場面についてお伝えします。

整形外科への来院が向いているケース

先ほどお伝えしたような注意サインが当てはまる場合や、痛みの原因をしっかり調べたい場合は、整形外科への来院が向いています。診察を受けたうえで、必要に応じてレントゲンやMRIなどの画像検査を行い、骨や関節の状態を確認してもらうことができます。

転んだ後の痛みや2週間以上続く痛み、安静時や夜間にも続く痛みがある場合は、まず整形外科で状態を確認してもらうと安心です。検査の結果、特に大きな問題が見つからず様子を見ることになるケースもありますが、それも大切な判断材料のひとつになります。

整体的な視点が役立つケース

整形外科で大きな問題が見つからないにもかかわらず痛みが続いている場合は、筋力や柔軟性、姿勢や体の使い方などが負担に関係していることがあります。股関節は骨盤や背骨の動きとも関係するため、体全体の動かし方を見直すことが負担の軽減につながる場合もあります。

長時間座りっぱなしのお仕事の方や片足立ちが多い作業をされている方、出産を経て股関節まわりの変化を感じている方などは、整体的なアプローチを選択肢として考えられる場合があります。整体は病気や骨折などを診断するものではなく、体の動きや日常生活を見直すサポートとして考えていただくとわかりやすいかもしれません。

湘南カイロ茅ヶ崎整体院でのアプローチ例

当院では股関節の痛みに対して、骨盤や股関節まわりの動きを確認しながら、筋力面でのサポートや日常生活でのアドバイスを行っています。股関節を支えるお尻まわりの筋肉や、体の使い方を確認することを大切にしています。

整形外科での検査を受けたうえで、痛みが続く場合や体の使い方から見直したい場合には、当院にご相談いただくのもひとつの選択肢です。

よくある質問(Q&A)

最後に、股関節の痛みに関してよくいただく質問について簡単にお答えします。

Q. 股関節が痛いとき、ランニングを続けても大丈夫ですか?

痛みを感じながら走り続けると、筋肉や腱などへの負担が積み重なり、症状が長引くことがあります。走っている途中や走った後に痛みが強くなるときは一度休み、日常生活で痛みが出ない状態を目安に、距離や速度を落として段階的に再開してください。痛みが続く場合は整形外科に相談しましょう。

Q. 湿布と市販の痛み止め、どちらを使えばいいですか?

どちらも一時的に痛みを和らげる目的で使われる方法です。ただし持病や服用中の薬、妊娠の有無などによっては使用できないことがあります。説明書を確認し、判断に迷う場合は医師や薬剤師に相談してください。痛みが長く続く場合は、原因を確認するためにも一度整形外科に相談してみてください。

Q. 整形外科と整体、両方行ってもいいですか?

整形外科で骨や関節の状態を確認したうえで、体の動きや日常生活を見直す目的で整体を取り入れる方もいらっしゃいます。順番としては、まず整形外科で状態を確認することをおすすめします。併用する場合は双方に通院していることを伝え、医師から運動や施術の制限を受けている場合は、その指示を優先してください。

Q. 股関節の痛みは手術が必要になりますか?

痛みの原因や程度によって対応は大きく異なるため、この記事だけで判断することはできません。すべての股関節痛で手術が必要になるわけではありませんが、手術の必要性は診察や画像検査、日常生活への影響などを踏まえて判断されます。気になる場合は整形外科に相談してみてください。

まとめ

股関節の痛みは、多くの場合すぐに深刻な状態を意味するものではありませんが、痛みの強さや続く期間によっては注意が必要なこともあります。安静にしていても強く痛む、夜間痛が続く、腫れや熱感に発熱を伴うといったサインがあるときは、早めに整形外科へ相談してみてください。転倒後に立てない、歩けないほど痛む場合は救急受診も検討しましょう。

一方で軽い痛みが数日で和らぎ、悪化していない場合は、無理を避けながら温冷ケアや痛みのない範囲での運動、生活の中の工夫で様子を見てもよいことがあります。整形外科で大きな問題が見つからないのに痛みが続く場合は、体の使い方を見直す視点として整体を選択肢に加えてみるのもひとつの方法です。ご自身の体と相談しながら、無理のない形で向き合っていただければと思います。


院長:高木

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