
院長:高木お気軽にご相談ください!

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整形外科で腰の椎間板に問題があると言われて、これからどう生活したらいいのか不安になっていませんか。痛みやしびれがこれ以上悪くならないか心配で、何をしていいのか、何を控えたらいいのかわからなくなりますよね。
実は椎間板ヘルニアと言われた方でも、日常生活で気をつけるべきポイントを知っておくことで症状の悪化を防ぐことができます。当院にはこれまで数多くの椎間板ヘルニアの方が来院されており、その臨床経験から本当に避けていただきたい行動があることがわかっています。
今回は椎間板ヘルニアの方が日常生活で特に注意すべき7つの行動について、私の臨床経験を交えながらお伝えしていきます。


椎間板ヘルニアと言われても必要以上に怖がる必要はありません。適切な対応を知ることで症状は改善していきます
椎間板ヘルニアと言われた方の多くが、何気なく続けている生活習慣が実は症状を悪化させている可能性があります。当院に来院される方の中にも、良かれと思ってやっていたことが逆効果になっているケースが少なくありません。ここでは特に注意していただきたい生活習慣についてお伝えします。
椎間板ヘルニアの方にとって最も避けていただきたいのが、重いものを中腰で持ち上げる動作です。特に前かがみの姿勢で荷物を持ち上げる瞬間、椎間板には立っている時の何倍もの負担がかかります。仕事で荷物を運ぶ必要がある方、小さなお子さんを抱っこする機会が多い方は特に注意が必要です。
どうしても重いものを持たなければならない時は、必ず膝を曲げてしゃがんでから体に引き寄せて持ち上げるようにしてください。腰だけを曲げる動作は椎間板の前面に過度な圧力をかけてしまい、飛び出している部分をさらに押し出してしまう可能性があります。買い物をする時もカートを使う、重い荷物は小分けにするなど工夫することで負担を減らせます。
デスクワークの方に特に多いのですが、長時間椅子に座り続けることは椎間板にとって大きな負担になります。実は座っている姿勢は立っている時よりも椎間板への圧力が高くなるのです。さらにパソコン作業などで前かがみになっていると、その負担はさらに増大します。
仕事柄座らざるを得ない方も多いと思いますが、少なくとも30分に一度は立ち上がって軽く体を動かすことをおすすめします。座る時は背もたれにしっかりと背中をつけ、骨盤を立てた姿勢を意識してください。クッションを腰に当てるだけでも椎間板への負担を軽減できます。
症状がある時期に激しい運動をすることは避けていただきたいです。特にジャンプを伴う動作や腰を大きくひねる動作、ゴルフのスイングのような回旋動作は椎間板に強い負荷をかけます。運動不足も良くないと思って無理にジョギングを始めたり、ジムで筋トレをしたりする方がいますが、症状が強い時期は逆効果になることがあります。
運動をしたい場合は、まずはウォーキングや水中歩行など負担の少ないものから始めてください。ただし痛みを我慢しながら続けるのは絶対にやめましょう。適切な施術を受けて症状が落ち着いてから、徐々に運動量を増やしていくことが大切です。
意外に思われるかもしれませんが、喫煙は椎間板ヘルニアの症状を悪化させる要因のひとつです。タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させるため、椎間板への栄養供給が低下してしまいます。椎間板は元々血管が通っていない組織のため、周囲からの栄養供給に頼っているのです。
喫煙により椎間板の変性が進みやすくなり、回復力も低下します。禁煙は簡単ではありませんが、症状改善のためにはぜひ取り組んでいただきたいポイントです。当院でも禁煙に成功した後、症状が劇的に改善された方を何人も見てきました。
椎間板ヘルニアと言われて不安になると、インターネットで調べたり知人のアドバイスを受けたりして自分で何とかしようとする方が多くいらっしゃいます。その気持ちは十分理解できますが、実は自己流の対処法が症状を悪化させてしまうことも少なくありません。ここでは特に注意していただきたい自己流の対処法についてお話しします。
痛みがあると患部を揉んでほぐしたくなる気持ちはわかりますが、椎間板ヘルニアの急性期に強い刺激を加えることは症状を悪化させる可能性があります。特に資格を持たない施術者による強押しのマッサージは注意が必要です。一時的に楽になったように感じても、後から症状が強くなってしまうケースがあります。
当院に来院される方の中にも、マッサージ店で強く揉まれた後に症状が悪化したという方が少なくありません。施術を受ける場合は必ず医療系の国家資格を持った施術者に相談し、適切な刺激量で行ってもらうことが大切です。
最近ではYouTubeなどで椎間板ヘルニアに良いとされるストレッチや体操の動画がたくさん公開されています。しかし椎間板ヘルニアの状態は人それぞれ異なり、万人に効果的な体操というものは存在しません。むしろ自分の状態に合わない体操をすることで症状が悪化するリスクがあります。
特に前屈動作を繰り返すストレッチは椎間板の前面に負担をかけるため、多くの椎間板ヘルニアの方には適していません。体操やストレッチを行う場合は、必ず専門家に自分の状態を確認してもらい、適切な方法を指導してもらってください。
仕事や家事が忙しくて痛みを我慢しながら無理を続けている方がいらっしゃいます。少しくらいの痛みなら大丈夫だろうと考えて放置してしまうと、症状がどんどん進行してしまう可能性があります。特に足に力が入りにくい、しびれが強くなっているなどの症状がある場合は早めに対処が必要です。
痛みは体からの警告サインです。無理を続けることで症状が慢性化し、改善までに長い時間がかかってしまうこともあります。早い段階で適切な対応をすることが、早期改善への近道なのです。
椎間板ヘルニアの方が日常生活を送る上で、ちょっとした工夫で椎間板への負担を減らすことができます。ここでは具体的な場面でどのように気をつければよいかをお伝えします。これらは当院で患者さんにお伝えしている内容でもあり、実践していただくことで症状の改善につながっています。
朝ベッドから起き上がる時、勢いをつけて起き上がっていませんか。実は寝ている間に椎間板は水分を吸収して膨らんでおり、朝は特に負担がかかりやすい状態になっています。起き上がる時は必ず一度横向きになってから、手で体を支えながらゆっくりと起き上がるようにしてください。
洗顔や歯磨きなど朝の身支度でも前かがみになる場面が多いため、朝の時間帯は特に丁寧な動作を心がけることが大切です。
床に落ちたものを拾う時、立ったまま腰を曲げて拾っていませんか。この動作は椎間板に非常に大きな負担をかけます。拾う時は必ず膝を曲げてしゃがむか、片膝をついてから拾うようにしてください。ちょっとした動作ですが、積み重なると大きな違いになります。
掃除機をかける時に前かがみになって長時間作業を続けることも避けていただきたいです。掃除機のパイプを長めに調整して体を起こした状態で使えるようにする、こまめに休憩を入れるなどの工夫をしてください。床の拭き掃除も膝をついて行うようにすると腰への負担が軽減されます。
長時間の運転は座位姿勢が続くため椎間板に負担がかかります。シートの角度を調整して骨盤が後ろに倒れないようにし、腰にクッションを当てることで負担を減らせます。また1時間に一度は休憩を取って車から降りて体を動かすことをおすすめします。
椎間板ヘルニアと言われると椎間板の変形ばかりに目が行きがちですが、実は椎間板の状態と症状は必ずしも一致しません。近年の研究では健康な人のMRI画像を撮っても一定の割合で椎間板ヘルニアが見つかることがわかっています。つまり椎間板の変形があっても症状が出ない人もいれば、逆に椎間板の変形が軽度でも強い症状が出る人もいるのです。
当院では椎間板ヘルニアと言われた方でも、真の原因は椎間板だけではなく、骨盤や腰椎の歪み、筋肉の緊張、栄養状態、自律神経の乱れなど複数の要因が複合していると考えています。そのため椎間板の状態だけを気にするのではなく、体全体のバランスを整えていくことが根本的な改善につながります。
やってはいけないことを知ることも大切ですが、それ以上に自分の体の状態を正しく把握し、適切なアプローチをすることが重要です。当院では独自の検査システムで痛みやしびれの真の原因を特定し、一人ひとりに合わせた施術計画を立てています。
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椎間板ヘルニアと言われて不安な毎日を過ごしている方、仕事や家事を続けながらどうしたらいいか悩んでいる方、手術を勧められたけれど決断できずにいる方。そんなあなたの気持ちは痛いほどよくわかります。
私自身も小児喘息で苦しんだ経験があり、やりたいことを制限される辛さを知っています。だからこそ一人でも多くの方に、諦めずに改善の道を歩んでいただきたいと心から願っています。椎間板ヘルニアは適切な対応をすれば改善していく症状です。
当院ではこれまで数多くの椎間板ヘルニアの方が症状を改善し、旅行に行けるようになった、スポーツを再開できた、痛みを気にせず眠れるようになったと喜びの声をいただいています。一人で悩まず、どうぞお気軽にご相談ください。あなたの健康な未来を取り戻すために、私たちが全力でサポートいたします。

