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うつ伏せで足が浮く赤ちゃんは要注意!背中の緊張を和らげる対処法

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こんにちは、湘南カイロ茅ヶ崎整体院の高木聖司です。赤ちゃんのうつ伏せ練習を始めたママやパパから、よくこんな相談をいただきます。

「うつ伏せにすると足が床から浮いてしまって、このまま前に進めるようになるのか心配で」という声です。生後4ヶ月から6ヶ月くらいのお子さんに多く見られる現象なんですよね。

実はこの足が浮く状態、向き癖やそり返りと深い関係があることをご存知でしょうか。初めての育児では赤ちゃんの一つひとつの動きに不安を感じるのは当然のことです。

今回は赤ちゃんの体のバランスと発達について、なぜ足が浮いてしまうのか、向き癖との関係、そしてどう対応すればよいのかを詳しくお伝えしていきますね。

院長:高木

足が浮く現象は向き癖やそり返りのサインかもしれないので、体全体のバランスを見ていくことが大切です

目次

うつ伏せで足が浮く現象とは

赤ちゃんをうつ伏せにした時に、両足がピンと伸びて床から浮き上がってしまう姿を見たことはありませんか。まるで飛行機のように手足を後ろに反らせて、お腹だけで体を支えているような状態です。

この現象は決して珍しいものではなく、多くの赤ちゃんが通過する発達の一段階です。ただし当院での臨床経験から、足が浮く状態は向き癖があり、そり返りや背中の緊張が強い赤ちゃんの特徴の1つであることがわかっています。

生後何ヶ月で見られる現象なのか

最も多く見られるのは生後3ヶ月から8ヶ月の間で、特に生後4ヶ月から6ヶ月がピークです。この時期は首がしっかり座り、寝返りもできるようになってきた頃ですよね。

うつ伏せの姿勢に慣れてきて、体を動かそうとする意欲が出てくる時期でもあります。ただし赤ちゃんの発達には個人差が大きいため、もう少し早い時期や遅い時期に見られることもあるんです。

向き癖がある赤ちゃんの場合、この現象がより顕著に現れたり、長期間続いたりする傾向があります。

具体的にどのような姿勢になるのか

典型的な姿勢としては、うつ伏せの状態で両腕を体の後ろ側に引き、同時に両足も後ろ上方に持ち上げている形です。顔は正面か少し上を向いていて、お腹と胸だけが床についている状態になります。

手のひらは床についておらず、拳を握っていたり手を開いていたりします。この時、背中全体が緊張して硬くなっており、触ると筋肉がカチカチになっていることも多いんですよ。

向き癖がある赤ちゃんの場合、いつも向いている方向と反対側の背中が特に緊張していることがあります。

飛行機ポーズの意味するもの

この姿勢は育児の世界では「飛行機ポーズ」や「スーパーマンポーズ」と呼ばれることがあります。見た目がまさに飛行機が飛んでいる形に似ているからです。

一見すると背筋がしっかり発達してきた証拠のように見えますが、実は背中の筋肉が過度に緊張している状態でもあるんです。重力に逆らって頭や手足を持ち上げるには筋力が必要ですが、その緊張が強すぎる場合があります。

足が床につかないことで、次の発達段階であるズリバイへの移行に時間がかかることもあります。

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赤ちゃんの足が浮いてしまう原因

足が浮いてしまう現象には、いくつかの体の特徴や発達的な理由があります。特に向き癖やそり返りとの関連性を理解することで、適切な対応方法が見えてきます。

原因を知ることで不安が軽減されるだけでなく、赤ちゃんの体全体を整えるサポートができるようになります。ここでは主な原因について詳しく見ていきましょう。

向き癖による体のアンバランス

向き癖とは、赤ちゃんがいつも同じ方向ばかり向いてしまう癖のことです。例えばいつも右を向いている赤ちゃんは、右側の首や背中の筋肉が縮み、左側が伸びた状態になります。

この左右のアンバランスが、うつ伏せの姿勢にも影響を及ぼすんです。体がねじれた状態でうつ伏せになると、バランスを取るために足を浮かせてしまうことがあります。

向き癖がある赤ちゃんの多くは、同時に頭の形の歪みや、体の左右で動きの違いが見られることも特徴です。当院では向き癖を改善することで、足が浮く現象も自然と解消されるケースを多く経験しています。

そり返りと背中の過度な緊張

そり返りが強い赤ちゃんは、背中側の筋肉が常に緊張している状態です。抱っこしても体が反って硬く、授乳やオムツ替えがしづらいと感じることもあるでしょう。

この背中の緊張がうつ伏せの姿勢でも続くため、体が弓なりに反ってしまい、結果として足が床から浮いてしまうんです。そり返りの強さと足が浮く頻度には相関関係があることがわかっています。

背中の緊張が強い赤ちゃんは、リラックスすることが苦手で、寝つきが悪かったり、ぐずることが多かったりする傾向もあります。

原始反射の統合の遅れ

赤ちゃんには生まれつき備わっている原始反射というものがあります。その中の一つに「緊張性迷路反射」というものがあり、これが関係していることがあるんです。

この反射は、頭の位置によって手足の筋肉の緊張が変化するもので、うつ伏せの姿勢になると背中側の筋肉が緊張しやすくなります。通常は生後6ヶ月頃までに統合されていく反射ですが、向き癖やそり返りがある赤ちゃんは統合が遅れることがあるんです。

反射の統合が遅れると、意識的に体をコントロールすることが難しく、足を床につけて踏ん張ることができない状態が続きます。

体幹の発達とバランスの問題

うつ伏せの姿勢で前に進むためには、体幹の安定性が必要です。体幹とはお腹周りや背中、腰回りの筋肉のことで、体を支える土台となる部分ですね。

向き癖やそり返りがあると、体幹の発達が偏ってしまい、バランスよく筋肉が育ちにくくなります。背筋ばかりが発達して、お腹側の筋肉が弱い状態になってしまうんです。

このアンバランスを整えることで、足が自然と床につき、次の発達段階へスムーズに進めるようになります。

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向き癖とそり返りのチェックポイント

お子さんに向き癖やそり返りがあるかどうか、ご自宅で簡単にチェックできるポイントがあります。これらの特徴があるかどうかを確認することで、足が浮く現象の背景が見えてきます。

日常の様子を観察するだけでわかることも多いので、ぜひチェックしてみてください。複数の項目に当てはまる場合は、体のバランスを整えるサポートが必要かもしれません。

向き癖のサインを見逃さない

仰向けに寝かせた時、いつも同じ方向ばかり向いていませんか。無理に反対側を向かせても、すぐに元の方向に戻ってしまう様子があれば向き癖のサインです。

頭の形を見た時、左右で平らな部分の大きさが違ったり、後頭部が斜めになっていたりする場合も向き癖の影響が出ています。また授乳の時、片方のおっぱいは飲みやすいけれど、もう片方は嫌がるという場合も体のアンバランスが関係していることがあるんです。

寝返りをする時、いつも同じ方向にしか回らない、または片方だけできるという場合も注意が必要です。

そり返りの強さを確認する

抱っこした時に体が反って硬く、しがみついてくれない感じがする場合は、そり返りが強い可能性があります。特に縦抱きの時に顕著に現れることが多いですね。

オムツ替えや着替えの時、足が突っ張って曲げづらい、体が反ってやりにくいと感じることはありませんか。授乳中にのけぞったり、ベッドに寝かせた時に背中がベッドから浮いたりする様子も、そり返りのサインです。

機嫌が悪い時に特に反りが強くなり、抱っこしてもなかなか落ち着かないこともそり返りの特徴の一つになります。

日常生活での気になる様子

寝つきが悪く、抱っこから下ろすとすぐに起きてしまう「背中スイッチ」が敏感な赤ちゃんは、背中の緊張が強いことが多いです。

頻繁にぐずることが多く、あやしても機嫌が直りにくい場合も、体の不快感が関係している可能性があります。また手を握ったままで開かない、または常に手を開いている状態が続く場合も、筋肉の緊張バランスに問題があるかもしれません。

これらの様子が複数見られる場合は、足が浮く現象だけでなく、体全体のバランスを整えるアプローチが必要です。

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自宅でできるサポート方法

向き癖やそり返りがあり、足が浮いてしまう赤ちゃんに対して、ご自宅でできる優しいサポート方法があります。無理に矯正するのではなく、赤ちゃんが自然にリラックスして体を使えるようお手伝いするイメージです。

ここで大切なのは、赤ちゃんのペースを尊重することと、楽しい雰囲気の中で行うことです。嫌がる時は無理をせず、機嫌のよい時に試してみてくださいね。

向き癖を改善する働きかけ

赤ちゃんが向きやすい方向と反対側から声をかけたり、おもちゃを見せたりして、自然に反対側を向く機会を増やしましょう。無理に頭を動かすのではなく、興味を引いて自分から向いてもらうのがポイントです。

授乳の時も、いつもと反対側から抱っこしてみてください。最初は嫌がるかもしれませんが、少しずつ慣れていきます。

寝かせる位置を工夫して、部屋の明るい方向や興味のある方向が、普段向かない側になるよう調整するのも効果的です。

背中の緊張をほぐす優しいタッチ

お風呂上がりなど、赤ちゃんがリラックスしている時に、背中を優しくなでてあげましょう。強く押したりもんだりするのではなく、手のひら全体で温かく包み込むようなタッチが大切です。

特に背骨の両脇を、上から下へゆっくりとなでおろすように触れてあげてください。これだけでも筋肉の緊張が和らぎ、そり返りが軽減することがあるんです。

赤ちゃんが気持ちよさそうにしている様子があれば、それが適切なタッチのサインです。

足の裏を優しく支えてあげる

うつ伏せの姿勢になった時、赤ちゃんの足の裏にママやパパの手のひらを当ててあげてください。これによって足を踏ん張る感覚を学ぶことができます。

壁や床を押す感覚を体験することで、前に進むための力の使い方がわかってくるんです。最初は軽く手を当てるだけでよく、赤ちゃんが自分で押し返してくるのを待ちましょう。

向き癖やそり返りがある赤ちゃんは、この練習で足が床につく感覚を覚えると、急に発達が進むことがあります。

うつ伏せの時間を増やす工夫

うつ伏せの姿勢は、向き癖やそり返りを改善するためにとても大切です。ただし嫌がる赤ちゃんも多いので、楽しい雰囲気作りが重要なんですよ。

赤ちゃんの目線に鏡を置いたり、お気に入りのおもちゃを並べたりして、うつ伏せが楽しい時間になる工夫をしてください。ママやパパも一緒にうつ伏せになって、顔を見合わせながら遊ぶのもおすすめです。

最初は1回につき数分でも十分で、1日に何度か行うことで体が慣れていきます。

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発達の正常範囲と専門家への相談時期

足が浮く現象を見て、多くのママやパパが「うちの子は大丈夫なのかしら」と不安になります。発達には個人差があるとわかっていても、やはり心配になりますよね。

ここでは正常な発達の範囲と、専門家への相談を考えた方がよい場合についてお伝えします。判断の目安を知っておくことで、安心して見守れるようになりますよ。

個人差がとても大きい発達ペース

赤ちゃんの運動発達には本当に大きな個人差があります。同じ月齢でもできることが全く違うのは当たり前のことなんです。

ある赤ちゃんは生後5ヶ月でズリバイを始める一方で、生後8ヶ月になってもまだうつ伏せの練習中という子もいます。どちらも正常な発達の範囲内なんですよ。

足が浮く状態が1ヶ月や2ヶ月続いていても、機嫌がよく他の発達に問題がなければ、基本的には心配いりません。

安心して見守ってよい場合の特徴

以下のような様子が見られる場合は、特に心配する必要はありません。足は浮いていても、赤ちゃんは着実に成長しているんです。

機嫌がよくて笑顔が多く、声を出してご機嫌に遊んでいる様子があること。首がしっかり座っていて、うつ伏せの時に顔を左右に動かせること。寝返りができる、または寝返りの練習をしている様子が見られること。

手を口に持っていったり、おもちゃに興味を示したりする姿があること。体重の増加が順調で、授乳やミルクもしっかり飲めていることも大切なポイントですね。

専門家への相談を検討すべき時

一方で、以下のような様子が見られる場合は、小児科や助産師、当院のような専門の施術院への相談を検討してください。

生後7ヶ月を過ぎても首の座りが不安定で、うつ伏せの時に顔を持ち上げられない場合です。常に体が反り返っていて、抱っこしても体が硬く緊張している様子がある時も気をつけてください。

向き癖が非常に強く、全く反対を向こうとしない場合や、頭の形の歪みが気になる時も早めの相談がおすすめです。左右で動きに明らかな差があり、片方の手足だけ動きが悪い場合も注意が必要になります。

全く寝返りをしようとせず体を動かす意欲が見られない時、手足の動きがぎこちなく震えている時なども、一度専門家に見てもらうと安心です。

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次の発達段階への移行について

足が浮く状態から、ズリバイやハイハイへと発達していく過程には、いくつかの段階があります。向き癖やそり返りが改善されていくことで、この移行がスムーズになることが多いんです。

赤ちゃんは自分のペースで、着実に次のステップへ進んでいきます。焦らず、赤ちゃんの成長を楽しみに待ちましょう。

体のバランスが整うと変化が起きる

向き癖が改善され、背中の緊張が和らいでくると、まず足が床につくようになってきます。最初は片足だけ、やがて両足が床につくようになる赤ちゃんが多いですね。

そり返りが軽減されると、体全体がリラックスして動かしやすくなります。すると自然と手を前に出したり、足で床を蹴ったりする動きが出てくるんです。

この時期に体のバランスを整えるサポートをすることで、発達がグッと進むことがあります。

ズリバイへの準備段階として

足が床につくようになると、次は足の裏で床を蹴ろうとする動きが出てきます。この時点ではまだ前に進めず、むしろ後ろに下がってしまうこともあるんです。

そして手と足の両方を使って、少しずつ前に進み始めます。これがズリバイの始まりです。最初は数センチしか進めなくても、それが大きな一歩なんですよ。

向き癖が残っている場合、片方向にしかズリバイができないこともあります。そんな時はさらに向き癖の改善を続けることが大切です。

ハイハイまでの発達過程

ズリバイが上手になってくると、次は四つん這いの姿勢を取るようになります。お尻を持ち上げて、手と膝で体を支える姿勢ですね。

最初は四つん這いの姿勢を数秒キープするだけで精一杯ですが、徐々に長く保てるようになります。そしてその姿勢から前後に揺れる動きが出てきて、やがてハイハイへとつながっていくんです。

この一連の流れには個人差があり、数週間から数ヶ月かかります。体のバランスが整っている赤ちゃんほど、スムーズに移行していく傾向があります。

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専門家として伝えたいこと

私は湘南カイロ茅ヶ崎整体院で、多くの赤ちゃんとご家族に接してきました。うつ伏せで足が浮く現象は本当によく見られるものですが、その背景には向き癖やそり返り、背中の緊張といった体のアンバランスが隠れていることが多いのです。

大切なのは、足が浮くという症状だけを見るのではなく、赤ちゃんの体全体のバランスを見ていくことです。向き癖やそり返りを改善することで、足が自然と床につき、その後の発達もスムーズになっていきます。

育児書やSNSの情報と比較して焦る必要はありません。目の前にいる我が子をしっかり観察して、その子なりの成長を信じてあげてください。ただし向き癖が強かったり、そり返りが気になったりする場合は、早めに体のバランスを整えるサポートを受けることをおすすめします。

もし不安が大きくて夜も眠れないほど心配な時は、一人で抱え込まずに相談してくださいね。当院では赤ちゃんの向き癖やそり返り、体のバランスを整える施術を行っています。赤ちゃんの健やかな成長を、一緒にサポートさせていただければと思います。いつでもお気軽にご相談ください。


院長:高木

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