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右腰の痛みと筋肉のしこりが気になります

本日の予約状況

右腰の痛みと筋肉のしこりができてお困りの方からメールでお問い合わせをいただきました。

ご本人にはすでに返信させていただきましたが、同じようなお悩みをお持ちの方も多いので、解説を加えたうえで共有いたします。

目次

右腰の痛みとしこりが起きる原因とその対策について

右腰の痛みとしこりについての質問

初めまして。

お伺いしたいことがありまして、メールを送らせていただきました。

右腰に痛みがあったので、手で腰を触っていたらしこりができていることに気がつきました。そのしこりを手で押すとズーンとするような痛みが出てしまいます。

デスクワークで長時間同じ姿勢でいることが多く、腰には負担がかかっていると思います。

特に朝起きた時や寝返りを打つ際に痛みを感じます。立っている時や歩行時にはあまり痛みはないのですが、この状態が続くことで日常生活に支障が出始めています。

この症状について、どのような原因が考えられるでしょうか。また、痛みを和らげるために自宅でできることがあれば教えていただきたいです。

整体での施術は、このような症状に効果があるのでしょうか。

できれば早めに改善したいと考えていますので、ご教授願います。お忙しいところ恐縮ですが、ご回答いただけると幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

当院からの返信内容

こんにちは ご質問ありがとうございます。腰痛はもちろん、腰にできた筋肉のしこりが気になる方が当院には多く来院されています。以下、原因と対処法についてまとめましたので、回答させていただきます。

副院長:望月

私がお答えします!

腰痛の一般的な原因

腰痛は非常に一般的な症状で、多くの人が一生に一度は経験するものだと言われています。その原因は様々ですが、多くの場合は腰の筋肉の緊張、偏った姿勢での生活、運動不足による筋力低下、精神的なストレスなどが複合的に作用しています。

座り仕事が多い方は特に注意が必要です。実は、座った姿勢は立った姿勢よりも腰椎への負担が大きいのです。

長時間同じ姿勢でいることで、腰部の筋肉に負担がかかり、痛みやしこりの原因となることがあります。

右腰の痛みとしこりの関連性

右腰にできたしこり押すと痛みが出る症状には、いくつかの原因が考えられます。

生活習慣

筋肉の緊張や硬結は、同じ姿勢で長時間座っていたり、運動不足によって起こることがあります。

腰椎椎間板ヘルニア

背骨と背骨の間にある椎間板の髄核が飛び出し、それが神経を圧迫することで痛みが起きると言われていますが、実際には椎間板ヘルニアが起きることで、背骨の動きが悪くなり、結果的に背骨周りの筋肉への血流が悪くなることで筋肉が硬くなってしまいます。

変形性腰椎症

腰椎の変形が起きることで、背骨同士の関節が不適合に交わります。それによって、背骨の曲げ伸ばしに影響し、動きが硬くなり腰痛やしこりの原因となります。

このなかで特に多いのが生活習慣からくるものです。

自宅でできる対処法

痛みを和らげるために、自宅でできることがいくつかあります。

  • 長時間椅子や床に座らないことです。30分に一回は立って動くことをおすすめします
  • 入浴時は、湯船に浸かることで、体全体に水圧が加わるため血液循環が促されます
  • しこり部分の皮膚を手のひらでさすることで、血液循環が促され硬さが軽減します

整体院での施術の効果

整体院で行う施術は、多くの腰痛に効果が期待できます。

当院では、筋肉や神経など医学的な知識を備えた国家資格者が、個々の症状に合わせた適切な施術を行います。

筋肉や骨格に対するアプローチを組み合わせることで、痛みの軽減や原因となる問題の改善が期待できます。また、日常生活での注意点や自宅でできるケア方法についてのアドバイスも受けられます。

腰のお悩みに関連するページのご案内

腰痛に対する施術方針はこちらのページが参考になります。

当院であなたのお悩みに対応可能どうかを5秒で調べることができる症状検索ページもご活用ください。


院長:高木

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
神奈川県茅ヶ崎市共恵1-2-1 池杉ビル1F
電話番号
0467-87-0660
定休日
不定休
ご予約・お問い合わせ
050-3645-3688
24時間受付中

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