
院長:高木お気軽にご相談ください!

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こんにちは、湘南カイロ茅ヶ崎整体院の高木です。頭の左側だけに痛みが出ていて、何か悪い病気じゃないかと心配になっていませんか?
実は当院にも「右側は何ともないのに左側だけズキズキする」「朝起きたら左のこめかみが痛くて仕事に集中できない」といった頭痛のご相談で来院される方がとても多いんです。片側だけに症状が出ると、脳梗塞や脳腫瘍などの重大な病気を想像してしまって不安になりますよね。


左側だけの頭痛でも原因はさまざまで、多くは心配のいらないものですが、中には早めの対応が必要なケースもあります
今回は左側に限定して起こる頭痛の原因や見分け方、そして当院での施術アプローチについて詳しくお話ししていきますね。
頭痛が左側だけに現れる理由は、実は一つではありません。頭部の神経や血管は左右で独立して機能している部分が多く、片側だけに問題が生じることは珍しくないのです。特に三叉神経という顔面の感覚を司る神経は左右に分かれており、どちらか一方だけが刺激されることで片側性の痛みが発生します。
また血管の拡張や収縮も左右差が生じやすく、特に片頭痛では脳血管の片側だけが異常に拡張することで激しい痛みを引き起こします。姿勢の偏りも見逃せない要因で、いつも同じ側で荷物を持ったり、デスクワークで首を傾けるクセがあったりすると、筋肉の緊張が左右で異なり片側だけに負担がかかるのです。
さらに顎関節の問題や歯の噛み合わせの悪さ、眼精疲労なども片側性の頭痛を引き起こす原因となります。当院では初回の検査でこうした体の左右差を細かくチェックし、なぜ左側だけに症状が出ているのかを明らかにしていきます。
#片側性頭痛 #三叉神経 #血管拡張 #姿勢の偏り #左右差
左側に限定して起こる頭痛には、いくつかの代表的なパターンがあります。ここでは特に多い4つのタイプについて、それぞれの特徴を解説していきますね。
片頭痛は頭痛全体の中でも最も片側性が強く現れるタイプで、左右どちらか一方のこめかみから目の奥にかけてズキンズキンと脈打つような痛みが特徴です。20代から40代の女性に多く見られ、月経周期やホルモンバランスの変化と密接に関係しています。
痛みは4時間から72時間ほど続くことが多く、動くと悪化するため日常生活に大きな支障をきたします。吐き気や嘔吐を伴うことも多く、光や音に敏感になって暗い静かな部屋で横になりたくなるのも片頭痛の特徴です。中には痛みが始まる前にキラキラした光が見えたり視野の一部が欠けたりする前兆現象が現れる方もいらっしゃいます。
当院に来院される片頭痛の方の多くは、首や肩の筋肉が異常に緊張していて、頭部への血流が不安定になっています。施術で首の骨の配列を整え自律神経のバランスを改善することで、発作の頻度や強さが軽減するケースが非常に多いです。
緊張型頭痛は通常両側に起こることが多いのですが、デスクワークやスマホの使い方に偏りがあると左側だけに強く症状が出ることがあります。締め付けられるような重だるい痛みが特徴で、後頭部から側頭部にかけて広がります。
特にパソコン作業で首を左に傾けるクセがある方や、左肩だけでカバンをかけ続けている方に多く見られ、筋肉の慢性的な緊張が引き金となっています。片頭痛と違って動いても悪化しないため仕事を続けられますが、集中力は著しく低下してしまいます。
眼精疲労や精神的ストレスも大きく関与しており、特に責任のある立場で働いている30代から50代の方に多い印象です。当院では頭部だけでなく肩甲骨周辺や腕の筋肉まで丁寧に施術し、全身の緊張パターンを改善していくアプローチをとっています。
群発頭痛は目の奥をえぐられるような激烈な痛みが特徴で、必ず片側だけに起こります。20代から40代の男性に多く、一度症状が始まると毎日決まった時間帯に1時間から3時間ほど続く発作が数週間から数ヶ月間続きます。
痛みは非常に強烈で、じっとしていられずに歩き回ったり頭を壁に打ち付けたくなるほどです。痛む側の目が充血して涙が出たり、鼻水が出たり、まぶたが垂れ下がったりといった自律神経症状を伴うのも特徴的です。
アルコールの摂取が発作の引き金になることが多く、群発期間中は飲酒を控える必要があります。群発頭痛は専門的な対応が必要なケースが多いため、当院では提携している医療機関と連携しながら、体質改善や予防のための施術を行っています。
風邪の後に左側の鼻詰まりが続いていて、同時に左側のおでこや頬、目の周りに重苦しい痛みがある場合は副鼻腔炎が原因かもしれません。副鼻腔に炎症や膿が溜まることで周囲の神経が刺激され、頭痛として感じられます。
前かがみになったり頭を下に向けたりすると痛みが強くなるのが特徴で、鼻水が黄色や緑色になっている場合は細菌感染の可能性が高いです。慢性化すると嗅覚が低下したり集中力が続かなくなったりと、生活の質が大きく下がってしまいます。
副鼻腔炎による頭痛の場合、まずは耳鼻咽喉科での診察が必要ですが、当院では頭蓋骨の調整や首の施術によって副鼻腔の排液を促し、症状の改善をサポートすることができます。
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ほとんどの片側性頭痛は命に関わるものではありませんが、中には緊急性の高い危険な頭痛も存在します。次のような症状がある場合はすぐに医療機関を受診してください。
今までに経験したことのない激しい頭痛が突然起こった場合は、くも膜下出血の可能性があります。バットで殴られたような衝撃的な痛みと表現されることが多く、吐き気や意識障害を伴うこともあります。発症から数時間が生死を分ける重要な時間帯ですので、ためらわず救急車を呼んでください。
また頭痛とともに手足のしびれや麻痺、ろれつが回らない、視野が欠ける、激しいめまいなどの神経症状が出た場合は脳梗塞や脳出血の可能性があります。特に高血圧や糖尿病、脂質異常症などの基礎疾患がある方は注意が必要です。
発熱を伴う強い頭痛で首が硬くなっている場合は髄膜炎の疑いがあり、早急な検査と施術が必要となります。数週間から数ヶ月かけて徐々に痛みが強くなってきている場合や、性格の変化や記憶障害を伴う場合は脳腫瘍の可能性も考えられます。
当院でも初回の問診で危険な頭痛の兆候がないかを必ずチェックしており、必要に応じて医療機関での精密検査をお勧めしています。
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左側だけに起こる頭痛を根本から改善していくためには、痛みが出ている部分だけでなく体全体のバランスを整えることが大切です。当院では40年の臨床経験から生まれた独自の検査法で、なぜ左側だけに症状が出ているのかを徹底的に調べていきます。
左側だけに頭痛が出る方の多くは、知らず知らずのうちに体が左右どちらかに傾いています。当院では最新のAI姿勢分析システムを使って、ミリ単位での体の傾きや捻れを数値化し、あなたの目で確認していただけます。
首の骨が左に傾いていれば左側の筋肉が過度に緊張し、神経や血管を圧迫して頭痛の原因となります。骨盤の歪みも一見関係なさそうに思えますが、体全体のバランスに影響を与え最終的に首や頭部の負担につながるのです。
施術ではカイロプラクティックの技術を用いて、骨格の配列を本来あるべき位置に戻していきます。ボキボキと強い刺激を加えることはなく、体に優しい繊細な調整で神経の働きを正常化していきますので安心してください。
頭痛の多くは日々の生活習慣と密接に関係しています。当院ではロシアで開発された最先端の検査機器メタトロンを用いて、あなたの体質や栄養状態、ストレスレベルなどを詳しく調べることができます。
例えば片頭痛を起こしやすい方は、マグネシウムやビタミンB群が不足していることが多く、適切な栄養補給によって発作の頻度が大きく減少します。また赤ワインやチーズ、チョコレートなど特定の食品が引き金になっている場合もあり、食事記録から原因を特定することも重要です。
睡眠の質も頭痛と深く関わっており、寝不足や寝過ぎはどちらも頭痛の原因となります。当院では検査結果をもとに、あなたに本当に必要な生活習慣の改善点を具体的にアドバイスさせていただきます。
片頭痛も緊張型頭痛も、その根底には自律神経の乱れが関係しています。現代人は仕事のストレスや不規則な生活で交感神経が過剰に働き続け、リラックスを司る副交感神経が十分に機能していません。
この状態が続くと血管の収縮と拡張のコントロールがうまくいかなくなり、頭痛として症状が現れます。当院の施術は首の上部にある自律神経の中枢に優しくアプローチすることで、交感神経と副交感神経のバランスを整えていきます。
多くの方が施術後に「体がポカポカして楽になった」「久しぶりにぐっすり眠れた」と仰います。これは自律神経が本来の働きを取り戻し、体が回復モードに入った証拠なのです。
#姿勢改善 #栄養指導 #自律神経 #メタトロン #生活習慣
当院では初回の検査を最も大切にしており、一般的な施術院では受けられない詳しい検査を行っています。まず問診票にご記入いただき、お困りの症状や生活習慣について詳しくお聞きします。血液検査のデータやお薬手帳をお持ちの方は、ぜひご持参ください。
次にカイロプラクティックについての説明動画を視聴していただき、これから受ける施術への理解を深めていただきます。その後、最新AIを用いた姿勢分析で体の歪みを数値化し、メタトロン測定で神経の乱れや体質、栄養状態などを調べていきます。
これらの検査結果を総合的に解析し、2回目のご来院時に詳しい説明と今後の施術計画をお伝えします。単に痛みを取るだけでなく、なぜその症状が出ているのかを理解していただき、再発しない体づくりを目指していくのが当院の特徴です。
#初回検査 #施術計画 #根本改善 #再発予防 #湘南カイロ
私自身も幼い頃から喘息で苦しみ、医師からは治らないと言われた経験があります。でも父の施術によって完治し、今では何の制限もなく生活できています。だからこそ、どこに行っても良くならないと諦めている方の力になりたいと心から思っています。
左側だけの頭痛で悩んでいる方の中には、何年も痛み止めを飲み続けている方や、病院で異常なしと言われて途方に暮れている方もいらっしゃいます。でも諦めないでください。必ず原因はありますし、その原因にアプローチすれば体は必ず応えてくれます。
当院はあなたが元気になることを諦めません。一緒に健康な体を取り戻しましょう。どんな些細なことでも構いませんので、まずはお気軽にご相談ください。あなたのご来院を心よりお待ちしています。