
院長:高木お気軽にご相談ください!

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こんにちは、湘南カイロ茅ヶ崎整体院の高木です。今日はふとしたときに気になる、あのこめかみの痛みについてお話ししたいと思います。
何気なく頭をさわったとき、こめかみを押すと痛いと感じたことはありませんか?「なんで痛いんだろう」と思いながらも、なかなか調べる時間もなくて、そのまま放っておいている方も多いのではないでしょうか。
実はこの痛み、体からの大切なサインであることがほとんどです。原因をきちんと知ることで、対処のしかたもガラリと変わってきます。
この記事では、こめかみに痛みが出る理由をカイロプラクターの視点からわかりやすくお伝えします。ぜひ最後まで読んでみてください。


当院にも「ふとこめかみをさわったら痛くて不安になった」というご相談をよくいただきます。多くの場合は筋肉の緊張やストレスが原因ですが、なかには早めに対応したほうがよいケースもあるので、痛みが続く場合はひとりで悩まず気軽に声をかけてください
こめかみの痛みといっても、その原因はひとつではありません。筋肉の疲れからくるものもあれば、血管の問題、さらには歯ぎしりや目の疲れが引き金になっているケースもあります。まずは代表的な原因を順番に見ていきましょう。どれか「あ、これかも」と思えるものがあるかもしれません。
こめかみのあたりには「側頭筋」という大きな筋肉があります。この筋肉は口を開閉するときや、ものを噛むときに使う筋肉で、実は私たちが思っている以上に酷使されています。
デスクワークや長時間のスマートフォン使用でうつむき姿勢が続くと、側頭筋に慢性的な緊張が生じます。その状態でこめかみを押すと、筋肉にしこりのような「トリガーポイント」ができていて、押したときに鋭い痛みを感じるのです。
こめかみを押したときの痛みの多くは、この側頭筋のこりが原因です。マッサージや施術でアプローチすることで改善できるケースがほとんどです。
肩こりや首こりが慢性化している方に多いのが、緊張型頭痛です。頭を締め付けられるような重い痛みが特徴で、こめかみや後頭部にかけて広がることがあります。
ストレスや疲労が積み重なると、頭部・首・肩まわりの筋肉が全体的に緊張します。その結果、血流が悪くなり、こめかみを押したときに痛みとして現れることがあります。
「最近ずっと頭が重たい気がする」「こめかみだけでなく、頭全体がなんとなく痛い」という方は、この緊張型頭痛の可能性があります。
片頭痛は、こめかみから目のあたりにかけてズキズキと脈打つような痛みが出るのが特徴です。右側だけ、または左側だけが痛むことが多く、光や音に過敏になったり、吐き気をともなったりすることもあります。
女性に多く、ホルモンバランスの乱れやストレス、睡眠不足、天気の変化などが引き金になると言われています。痛みが強い日は仕事や家事もままならないほどつらくなることもあるため、しっかりと原因を把握して対策を取ることが大切です。
スマートフォンやパソコンを長時間使用することで、目のまわりの筋肉が極度に緊張します。その疲れがこめかみや眉間にかけての痛みとして現れることがあります。
「画面を見ているとこめかみがじわじわ痛くなる」「夕方になるほど頭が重くなる」という経験がある方は、目の疲れがこめかみの痛みに直結している可能性があります。
無意識のうちに歯を食いしばったり、夜間に歯ぎしりをしていたりすると、側頭筋が慢性的に緊張します。朝起きたときにこめかみや顎まわりが痛い、という場合はこのケースが多いです。
歯ぎしりや食いしばりは、睡眠中に起こるため本人が気づきにくいのがやっかいなところです。パートナーや家族から「寝ているときに歯ぎしりをしている」と言われた経験がある方は、こめかみの痛みとの関連を疑ってみてください。
鼻の奥にある副鼻腔に炎症が起きると、こめかみや頬骨まわりに重だるい痛みが出ることがあります。鼻づまりや黄色い鼻水をともなっている場合は、副鼻腔炎の可能性があります。
この場合は耳鼻咽喉科での対応が必要になることも多いため、鼻の症状とこめかみの痛みが同時に出ているときは、専門の医療機関への相談を検討してみてください。
50代以上の方に注意していただきたいのが、側頭動脈炎です。こめかみのあたりの血管(側頭動脈)に炎症が起きる病気で、触るとひどく痛む、こめかみのあたりが腫れているように感じるといった症状が出ます。
放置すると視力を失うリスクもある病気ですので、こめかみに激しい痛みが突然現れたり、発熱や全身の倦怠感をともなったりする場合は、早めに医療機関を受診することをおすすめします。
#側頭筋のこり #緊張型頭痛 #片頭痛 #眼精疲労 #歯ぎしり食いしばり
「右のこめかみだけが痛い」「左側だけいつもズキズキする」と、痛みが片側に偏っている場合、原因を絞り込むヒントになることがあります。一般的に右と左では痛みのパターンや原因に特徴があるので、自分の症状と照らし合わせてみてください。
右のこめかみに集中して痛みが出る場合、右側の側頭筋の緊張や、右側の顎関節のズレが原因になっているケースが多く見られます。また、利き手が右の方はパソコン作業中に体が右に傾きやすく、右の首・肩まわりに負担が集中することで、右側のこめかみに影響が出ることもあります。
片頭痛は左側に出やすいと言われており、左のこめかみが脈打つように痛む場合は片頭痛を疑う必要があります。また、心臓への負担やストレスが左側の自律神経に影響を与えるという考え方もあり、左側のこめかみに出やすい方は、ストレス管理や自律神経のケアも合わせて行うことが大切です。
両側のこめかみが痛む場合は、緊張型頭痛の可能性が高いです。肩こりや首こりを伴っているケースが多く、長時間のデスクワークやスマートフォン使用が直接の引き金になっていることがほとんどです。
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カイロプラクティックの観点から、こめかみの痛みを語るうえで外せないのが「側頭筋」の存在です。この筋肉のことを知っておくと、なぜこめかみが押すと痛いのかがよりはっきりとわかります。
側頭筋は、こめかみから耳の上にかけて広がる大きな扇形の筋肉です。下顎骨(あごの骨)とつながっており、口を閉じるときや食べ物を噛むときに力強く働いています。
噛む力を支える大切な筋肉であるため、食いしばりや歯ぎしりの習慣がある方は、この筋肉が常に緊張した状態に置かれています。側頭筋が慢性的に疲弊すると、触れただけでも痛みを感じるようになってしまうのです。
側頭筋は単独で働いているわけではなく、首の筋肉や肩まわりの筋肉と連動しています。肩や首が緊張すると頭部全体への血流が滞り、その影響が側頭筋にも及びます。
「肩こりがひどい日はこめかみも痛くなる気がする」という方がいらっしゃいますが、それはまさにこの連動が起きているからです。こめかみだけをケアしても一時的な改善に留まりやすく、首・肩・姿勢まで含めた全体的なアプローチが根本的な改善への近道になります。
側頭筋は顎の動きと密接に関係しているため、顎関節症を抱えている方のこめかみの痛みは特に注意が必要です。口を開けるときに顎がカクカクと音がする、口が大きく開けられないという症状がある方は、こめかみの痛みが顎関節の問題から来ている可能性があります。
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原因がわかったところで、自分でできるケアの方法をご紹介します。すぐに院に来られない方も、日常生活の中で実践してみてください。ただし、セルフケアはあくまでも一時的な緩和を目的としたものです。痛みが繰り返す場合や強くなる場合は、そのままにせず専門家に相談するようにしてください。
側頭筋のこりをほぐすマッサージは、痛みの緩和に効果的です。手順はとてもシンプルです。
力を入れすぎると逆に筋肉を痛めることがあるため、あくまでも「気持ちいい」と感じる強さを心がけてください。
こめかみの痛みに温熱と冷却のどちらが良いか迷う方も多いですが、痛みの種類によって使い分けるのが正解です。
自分の痛みがどちらのタイプかを見極めて、適切に対応してみてください。
眼精疲労からくるこめかみの痛みには、目を定期的に休ませることが大切です。「20-20-20ルール」という方法をご存知ですか?20分間画面を見たら、20フィート(約6メートル)先の物を、20秒間眺めるというルールです。
特にリモートワークで一日中画面を見ている方は、意識的にこの習慣を取り入れてみてください。目の疲れがとれるだけで、こめかみの痛みが格段に楽になる方も多くいらっしゃいます。
日中の食いしばりは、意識するだけでもかなり改善できます。「上下の歯を軽く離す」という状態が、顎と側頭筋にとって正しいリラックスポジションです。
歯が触れていい場面は、食事のときとものを飲み込むときだけです。それ以外は上下の歯が触れていない状態が正解です。スマートフォンの待ち受け画面にリマインダーを設定するなど、日常的に意識できる工夫をしてみてください。
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カイロプラクティックの視点で特に強調したいのが、こめかみの痛みと姿勢のつながりです。一見関係なさそうに見えますが、頭の痛みは姿勢の乱れから来ていることが非常に多いのです。
本来、首の骨(頸椎)は緩やかなカーブを描いています。しかしスマートフォンやパソコンの長時間使用により、このカーブが失われた「ストレートネック」の状態になる方が増えています。
頭の重さは成人で約5〜6キロと言われており、ストレートネックになると、この重さが首の筋肉に何十キロもの負担として集中してかかります。その緊張が頭全体に波及し、側頭筋を含む頭部の筋肉が慢性的に緊張した状態を作り出します。
「こめかみの痛みと骨盤は関係あるの?」と驚かれる方もいらっしゃいますが、実は深くつながっています。骨盤がゆがむと背骨全体のバランスが崩れ、首や頭部にまで影響が及びます。
当院でこめかみの痛みを訴える患者さんを触診すると、首や肩だけでなく骨盤まわりにも問題を抱えているケースが非常に多いです。こめかみの痛みを根本から改善するには、全身のバランスを整えることが欠かせません。
長時間のデスクワークでは、どうしても首が前に出て肩が内側に丸まった「巻き肩」の姿勢になりがちです。この姿勢が定着すると、側頭筋・後頭下筋・胸鎖乳突筋といった頭部につながる筋肉が常に引っ張られた状態になります。
「仕事中になるほどこめかみが痛くなる」という方は、この姿勢の問題が大きく関わっている可能性が高いです。モニターの高さを目線に合わせる、背もたれをしっかり使うなど、日常の姿勢から少しずつ見直してみましょう。
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セルフケアで対応できる痛みもありますが、専門家に診てもらうべきタイミングがあります。次のような症状がある場合は、ひとりで抱え込まずに相談することをおすすめします。
上記のような症状がある場合、脳や血管に関わる病気の可能性もゼロではありません。早めに医療機関や専門家に相談することが大切です。
一方で、次のような状況であればカイロプラクティックや整体のアプローチが非常に効果的です。
このようなケースは筋肉・骨格・自律神経などへのアプローチが根本改善につながりやすいです。
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湘南カイロ茅ヶ崎整体院では、こめかみの痛みに対して「なぜその痛みが出ているのか」の原因を徹底的に調べることを最も大切にしています。
初回来院時には、最新のAI姿勢分析システムを使って体のゆがみを数値化します。またロシア製の医療機器「メタトロン」を用いて、神経の乱れや体質、ストレス状態まで幅広く調べます。こめかみの痛みの原因が筋肉なのか、自律神経なのか、それとも体全体のバランスなのかをしっかりと見極めてから施術に臨むため、的外れなアプローチにはなりません。
こめかみの痛みだけにフォーカスするのではなく、骨盤・脊椎・頸椎のバランスを整えながら、痛みの根本にある原因にアプローチしていきます。施術と並行して、日常生活での姿勢の取り方や睡眠中の食いしばりを緩めるためのセルフケア指導も行っています。
長年、頭痛薬や市販の鎮痛剤で痛みをごまかしてきたという方からのご相談も多いです。薬は痛みを一時的に抑えることはできますが、原因そのものには作用していません。むしろ薬を飲み続けることで「薬物乱用頭痛」といって、薬が原因で頭痛が悪化するケースもあります。根本から体を変えていきたいと思っている方は、ぜひ一度当院にご相談ください。
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こめかみを押したときの痛みは、体が「もう限界だよ」と発しているサインのひとつです。筋肉の緊張、姿勢のくずれ、食いしばり、目の疲れ…どれも現代の生活スタイルと密接に関わっているものばかりです。「このくらい大したことない」と思って放置していると、やがて慢性的な頭痛として定着してしまうことも少なくありません。
一人で抱え込まないでください。どんな些細なことでも、気になることがあればいつでも相談してくださいね。皆さんが痛みのない毎日を取り戻せるよう、私たちは全力でサポートします。

