
院長:高木お気軽にご相談ください!

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こんにちは、湘南カイロ茅ヶ崎整体院の高木聖司です。突然の腹痛や下痢、吐き気に襲われて困った経験はありませんか。特に夜中や休日に症状が出ると病院にもすぐには行けず、どうしたらいいか不安になりますよね。そんな時にネットで「梅湯が効く」という情報を見かけて、本当なのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
今日は胃腸炎や下痢の症状に対して昔から伝わる民間療法である梅湯について、その効果や正しい作り方、そして注意すべきポイントをお伝えしたいと思います。当院には胃腸のトラブルで悩まれている方が多く来院されていますので、そうした臨床経験も踏まえてお話しさせていただきますね。


急な胃腸炎で困っている時こそ、正しい知識が大切だよ
胃腸炎や下痢の症状で苦しんでいる時に梅湯を飲むという方法は、実は江戸時代から続く日本の伝統的な食養生のひとつなんです。昔の人たちは経験的に梅干しが持つ力を知っていて、お腹の調子が悪い時には必ず梅湯を飲んでいました。現代の栄養学でもその効果が少しずつ解明されてきていますので、まずは梅湯がなぜ胃腸のトラブルに良いとされているのかを見ていきましょう。
梅干しにはクエン酸という成分が豊富に含まれています。このクエン酸には殺菌作用があり、腸内の悪玉菌の増殖を抑える働きがあるんですね。胃腸炎の多くはウイルスや細菌が原因で起こりますから、クエン酸の殺菌効果は理にかなっているといえます。
また梅干しに含まれるカテキン酸やピクリン酸という成分も腸の動きを整える作用があり、下痢の症状を和らげてくれる可能性があります。さらに梅干しの塩分とミネラルは、下痢によって失われた電解質を補給してくれるため、脱水症状の予防にもつながります。
東洋医学では梅は「酸味」と「温性」の性質を持つ食材として分類されています。酸味には収斂作用があり、これは体の中で散らばろうとするものを引き締める働きを意味します。だから下痢のように腸から水分がどんどん出ていってしまう状態を引き締めて止める効果が期待できるわけです。
また温性の性質は体を温めてくれるため、冷えからくる下痢や胃腸の不調にも適しているとされています。私が鍼灸学校で東洋医学を学んだ時にも、胃腸の熱を取りながら動きを整える食材として梅が紹介されていました。
梅湯が適しているのは、軽度から中等度の下痢や胃腸炎の初期症状です。具体的には食あたりや冷えによる下痢、ストレス性の胃腸障害、軽いウイルス性胃腸炎などが挙げられます。
特に吐き気や嘔吐を伴う場合にも梅湯は飲みやすく、少量ずつ口に含むことができるため水分補給の手段としても優れています。ただし後ほど詳しく説明しますが、激しい症状や血便が出ている場合などは医療機関への来院が必要ですので、梅湯だけで対処しようとしないでくださいね。
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では実際に梅湯を作ってみましょう。作り方はとてもシンプルで、自宅にある材料ですぐに作れます。ただし効果を最大限に引き出すためには、いくつかのポイントを押さえておくことが大切です。
基本的な梅湯の作り方をご紹介します。
作り方は湯呑みに梅干しを入れて、80度前後の熱いお湯を注ぎます。梅干しを箸でほぐしながら2〜3分待つと、お湯が薄いピンク色になってきます。これで完成です。
梅干しの果肉も一緒に食べられる方は食べていただいて構いませんが、吐き気が強い時は無理に食べず、梅湯だけを飲むようにしましょう。生姜を加えると体を温める効果がさらに高まりますので、冷えが気になる方にはおすすめです。
下痢や嘔吐がある時は、一度に大量の水分を摂ると胃腸を刺激してしまう可能性があります。ですから梅湯も一口ずつゆっくりと、時間をかけて飲むことが大切です。目安としては15分から30分かけて1杯を飲み切るペースがいいでしょう。
吐き気が強い時は、最初はスプーン1杯から始めて、様子を見ながら少しずつ量を増やしていきます。また梅湯の温度も重要で、熱すぎると胃を刺激しますし、冷めすぎると体を冷やしてしまいますので、人肌程度の温かさを保つように心がけてください。
梅湯を飲むベストなタイミングは、症状が出始めた直後と食事の前後です。胃腸炎の初期段階で飲み始めると、症状の悪化を防ぐ効果が期待できます。1日の摂取量としては2〜3杯程度が適量です。梅干し1個あたりの塩分は約2〜3gありますので、あまり飲みすぎると塩分過多になってしまいます。
特に高血圧や腎臓に問題がある方は注意が必要です。症状が改善してきたら無理に続ける必要はありませんし、2〜3日続けても改善が見られない場合は他の原因も考えられますので、専門家に相談することをおすすめします。
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梅湯は昔から親しまれてきた安全な民間療法ですが、だからといって誰でもどんな時でも飲んでいいというわけではありません。ここでは梅湯を飲む際に気をつけるべきポイントをお伝えします。
梅干しには塩分が多く含まれていますので、梅湯を飲みすぎると塩分の過剰摂取になってしまいます。一時的に塩分を多く摂取すると、むくみや血圧上昇を引き起こす可能性があります。また梅干しのクエン酸は胃酸の分泌を促す作用もあるため、空腹時に大量に飲むと胃が荒れてしまうこともあります。
それから面白いことに、梅干しには便を柔らかくする作用もあるため、食べすぎるとかえって下痢を引き起こすという報告もあるんです。何事も適量が大切だということですね。
以下のような方は梅湯の摂取を控えるか、医師に相談してから飲むようにしてください。
| 状態 | 理由 |
|---|---|
| 高血圧の方 | 梅干しの塩分が血圧を上昇させる可能性がある |
| 腎臓病の方 | 塩分やカリウムの制限が必要な場合がある |
| 胃潰瘍・十二指腸潰瘍の方 | クエン酸が胃を刺激して症状を悪化させることがある |
| 乳幼児 | 塩分濃度が高すぎるため腎臓に負担がかかる |
また激しい腹痛を伴う下痢や、血便が出ている場合、高熱が続いている場合などは、感染性腸炎や他の重篤な病気の可能性がありますので、梅湯で様子を見るのではなく速やかに医療機関を来院してください。
民間療法は軽度の症状には有効ですが、重症化している場合は適切な医療が必要です。次のような症状がある場合は、梅湯で対処しようとせず、すぐに医療機関を来院してください。
特に高齢者や小さなお子さん、妊娠中の方、基礎疾患がある方は症状が急激に悪化することもありますので、早めの判断が大切です。
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梅湯は一時的な症状を和らげる手段としては有効ですが、もし胃腸のトラブルを繰り返しているのであれば、それは体からの大切なサインかもしれません。当院には何年も下痢に悩まされてきた方が多く来院されていますが、その多くが根本的な原因に気づいていないケースです。
現代人の腸内環境は、ストレスや食生活の乱れ、睡眠不足などによって大きく影響を受けています。腸内細菌のバランスが崩れると、ちょっとしたことで下痢を起こしやすくなったり、逆に便秘になったりを繰り返すようになります。
腸内環境を整えるためには、発酵食品や食物繊維を積極的に摂ること、十分な水分補給、規則正しい食事時間を心がけることが大切です。ただしネット上には様々な健康情報があふれていて、何が自分に合っているのかわからないという声もよく聞きます。
当院で検査をしていると、慢性的な下痢や胃腸炎を繰り返す方の多くに自律神経の乱れが見られます。自律神経は腸の動きをコントロールしている神経ですから、これが乱れると腸の動きが過剰になったり不規則になったりして、下痢や腹痛を引き起こします。
私自身も子どもの頃に喘息で苦しんでいた時期がありましたが、父のカイロプラクティックによって自律神経が整い、症状が改善した経験があります。胃腸のトラブルも同じで、症状だけを抑えるのではなく、自律神経を含めた体全体のバランスを整えることが根本的な改善につながるんです。
湘南カイロ茅ヶ崎整体院では、メタトロンという最先端の検査機器を使って、あなたの胃腸トラブルの原因を多角的に分析します。食材との相性、栄養状態、ストレスの影響、自律神経のバランスなどを数値化して視覚的に確認できますので、何が問題なのかが明確になります。
そのうえで体の歪みを整える施術や、生活習慣のアドバイス、食事指導などを組み合わせて、症状を根本から改善していきます。病院で検査を受けても異常が見つからなかった方、薬を飲み続けているけれど改善しない方にこそ、ぜひ当院の検査を受けていただきたいと思っています。
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胃腸炎や下痢の症状が出た時、梅湯は昔から伝わる知恵として試してみる価値のある方法です。ただし梅湯はあくまでも軽度の症状に対する対処法であり、重症化している場合や症状が長引く場合は必ず専門家に相談してください。
そして何より大切なのは、症状を繰り返さない体づくりです。一時的に症状を抑えるだけでなく、なぜその症状が起きるのかという根本的な原因を見つけて対処することが、本当の健康を取り戻す近道だと私は考えています。
当院には下痢や胃腸炎で何年も悩んでいた方が、検査によって原因が明確になり、施術と生活習慣の改善で劇的に良くなったというケースがたくさんあります。一人で悩まず、いつでも気軽に相談してくださいね。あなたが健康な毎日を取り戻せるよう、私たちが全力でサポートします。

