
院長:高木お気軽にご相談ください!

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こんにちは。湘南カイロ茅ヶ崎整体院の高木聖司です。足がパンパンにむくんで靴がきつくなったり、生理痛でイライラしてつらい思いをされている方はいらっしゃいませんか。そんなときに覚えておいていただきたいのが「中封(ちゅうほう)」というツボです。
このツボは足首の内側にあり、東洋医学では肝経という重要な経絡上に位置しています。肝経は気血の流れを整える働きがあり、ストレスやイライラ、女性特有の不調とも深く関わっているんです。中封をセルフケアで刺激することで、むくみや生理痛だけでなく頭痛や疲労感の改善も期待できます。


鍼灸師として20年以上の臨床経験から、このツボは本当に多くの方に役立つと実感しています
中封は足の厥陰肝経に属する経穴で、内くるぶしの前方にあるくぼみに位置しています。肝経は体の左右を巡る12本の経絡のひとつで、肝臓や胆嚢の働きと関連しながら気血の流れを調整する役割を担っているんです。東洋医学では肝は血を蔵し、感情や自律神経のバランスにも深く関わると考えられています。
中封という名前の由来は「中」が中心や内側を意味し、「封」は封じる・守るという意味があります。つまり体の中心部を守り、気血の流れが滞らないよう調整する重要なポイントということなんですね。
中封を見つけるには、まず内くるぶしを触ってください。その内くるぶしの頂点から指1本分ほど前方に移動すると、前脛骨筋腱という硬い腱が触れます。この腱の内側、つまり体の中心寄りにあるくぼみが中封です。足首を曲げ伸ばしすると腱が動くのがわかりやすく、そのすぐ内側のへこんだ部分を探してみてください。
押してみると少し響くような感覚があり、むくみがある方は圧痛を感じることもあります。最初は鏡を見ながら確認すると位置を覚えやすいですよ。
肝経は足の親指から始まり、足の内側を通って骨盤内を巡り、肝臓や胆嚢を経由して胸部まで到達する経絡です。この経絡上には14個のツボがあり、中封はその4番目の経穴にあたります。肝経は血液の貯蔵と分配、筋肉や腱の栄養、感情のコントロール、月経の調整など多岐にわたる機能を持っているんです。
ストレスや過労で肝経の気が滞ると、イライラや頭痛、生理不順、筋肉のこわばりといった症状が現れやすくなります。中封はこの肝経の流れを整える重要なポイントとして、古くから鍼灸施術で活用されてきました。
#中封の位置 #肝経のツボ #内くるぶし #東洋医学 #経絡
中封を刺激することで得られる効果は非常に幅広く、特に女性の不調や下半身の症状に優れた働きを発揮します。私の臨床経験でも、多くの患者さんがこのツボへのアプローチで体調の変化を実感されています。
デスクワークで長時間座りっぱなしだったり、立ち仕事で足を酷使していると、夕方には足がパンパンにむくんでしまいますよね。中封は気血の巡りを促進することで下半身の水分代謝を高め、むくみを軽減する効果が期待できます。同時に冷えの改善にもつながるため、冷え性でお悩みの方にもおすすめです。
足首周辺の血流が改善されると、足先まで温かさが伝わりやすくなり、寝つきも良くなることがあります。入浴後の温まった状態で刺激すると、より効果的ですよ。
肝経は子宮や卵巣とも深く関連しており、中封への刺激は骨盤内の血流を改善して生理痛を和らげる効果があります。生理前のイライラや胸の張り、腰の重だるさといったPMS症状にも有効です。月経周期が不規則な方も、定期的に中封を刺激することでホルモンバランスが整いやすくなります。
当院に来院される女性患者さんの中にも、生理痛で鎮痛剤が手放せなかった方が、継続的なケアで薬の量を減らせたという報告をいただくことがあります。
肝は東洋医学で「疏泄(そせつ)」という機能を持ち、気の流れをスムーズにして感情を安定させる役割があります。ストレスが溜まると肝の疏泄機能が乱れ、イライラや憂うつ感、不眠などの症状が現れやすくなるんです。中封を刺激することで肝経の気の流れが整い、自律神経のバランスも改善されます。
特に仕事で緊張が続いている方や、人間関係でストレスを感じている方は、このツボを毎日のセルフケアに取り入れてみてください。気持ちが落ち着きやすくなりますよ。
中封は頭痛、めまい、目の疲れ、腰痛、膝の痛み、足首の痛みなど多様な症状にも応用されます。肝経は目とも関連が深いため、パソコン作業で目が疲れやすい方にも効果的です。また筋肉や腱の栄養を司る肝経のツボとして、スポーツ後の筋肉疲労や関節の動きにくさを改善する働きもあります。
全身の気血の流れが整うことで、体の回復力が高まり疲れにくい体質へと変化していくことが期待できるんです。
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中封は自宅で簡単にセルフケアできるツボです。正しい方法で刺激すれば、毎日のちょっとした時間を使って体調管理ができます。ここでは効果的な押し方と注意点をお伝えしますね。
椅子に座るか床にあぐらをかいて、ケアしたい方の足首を反対側の太ももの上に乗せてください。親指の腹を中封のくぼみに当て、ゆっくりと圧をかけていきます。強さは「痛気持ちいい」と感じる程度で、決して痛みを我慢するほど強く押さないことが大切です。
1回の刺激は3秒から5秒ほどかけてゆっくり圧を加え、同じ時間をかけて離します。これを片足につき5回から10回繰り返し、両足とも同様に行ってください。呼吸を止めずに、息を吐きながら圧をかけると体がリラックスしやすくなります。
中封を刺激するベストなタイミングは、入浴後の体が温まっているときです。血行が良くなっている状態でツボを刺激すると、気血の巡りがさらに促進されて効果が高まります。就寝前に行えば、リラックス効果で眠りの質も向上しやすくなりますよ。
朝起きたときや仕事の休憩時間に行うのも効果的です。むくみを感じたときやイライラしたときなど、気になる症状があるときにこまめに刺激してみてください。
指で押すだけでなく、お灸や温熱パッドで中封を温める方法もおすすめです。市販のせんねん灸などを使えば、自宅で手軽にお灸ができます。熱刺激は特に冷えやむくみに効果的で、じんわりと温まる感覚が心地よく感じられるはずです。
ドライヤーの温風を少し離れた位置から当てたり、温めたタオルを足首に巻いたりする方法も試してみてください。ただし低温やけどには注意が必要です。
中封を刺激する際にはいくつか気をつけていただきたいポイントがあります。まず食後すぐや飲酒後は避けてください。消化活動中やアルコールの影響で血行が変化しているときは、ツボ刺激の効果が薄れたり体調を崩したりする可能性があります。
また妊娠中の方は、ツボ刺激が子宮収縮を促す場合があるため、必ず専門家に相談してから行ってください。炎症や外傷がある部位、皮膚疾患がある箇所への刺激も控えましょう。何か不安がある場合は、当院のような鍼灸の知識を持つ専門家に相談されることをおすすめします。
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足首周辺には中封以外にも重要なツボがいくつか存在します。それぞれ異なる経絡に属し、効果も少しずつ違うため、目的に応じて使い分けることでより効果的なセルフケアが可能になります。
太谿は内くるぶしとアキレス腱の間にあるくぼみに位置し、腎経に属するツボです。中封が肝経で気血の流れを整えるのに対し、太谿は腎の働きを高めて生命エネルギーを補う作用があります。慢性的な疲労感や腰痛、耳鳴り、頻尿などの症状には太谿が適しています。
中封と太谿は位置が近いため混同されやすいですが、中封が内くるぶしの前方なのに対し、太谿は内くるぶしの後方という違いがあります。
三陰交は内くるぶしの頂点から指4本分上に位置し、脾経・肝経・腎経の3つの陰経が交わる重要なツボです。婦人科系の症状全般に効果があり、特に生理痛や更年期障害、不妊などに用いられます。中封と合わせて刺激することで、より総合的に女性の健康をサポートできます。
三陰交は中封よりも上の位置にあるため、両方を順番に刺激すると下から上へ気血が巡りやすくなるんです。
照海は内くるぶしの真下、やや前方に位置する腎経のツボです。不眠や喉の渇き、のぼせなど、陰液の不足による症状に効果があります。中封が気の流れを重視するのに対し、照海は陰液を補う働きが強いという違いがあります。
体質や症状によって、これらのツボを組み合わせて使うことで相乗効果が期待できます。どのツボが自分に合っているか迷ったときは、専門家のアドバイスを受けるとより確実ですよ。
#太谿 #三陰交 #照海 #足のツボ #経絡の違い
湘南カイロ茅ヶ崎整体院では、中封を含む経絡施術を東洋医学とカイロプラクティックの両面から行っています。私は鍼灸師の国家資格を持っており、20年以上の臨床経験から一人ひとりの体質や症状に合わせたオーダーメイドの施術を提供しているんです。
当院ではまず問診と触診、メタトロン測定などを通じて、あなたの体質や不調の根本原因を探ります。同じむくみや生理痛でも、肝の気滞が原因なのか、脾の運化機能低下なのか、腎の陽気不足なのかによって施術方法が変わってくるんです。
中封が効果的なのは主に肝経の気滞タイプで、ストレスが多くイライラしやすい方、生理前に胸が張る方、口が苦く感じる方などが該当します。体質診断により最適なツボの組み合わせを選択し、鍼灸や指圧で刺激していきます。
当院の特徴は、東洋医学だけでなくカイロプラクティックの技術も取り入れた統合的な施術です。骨盤や背骨の歪みが内臓機能や自律神経に影響を与え、結果として肝経の気の流れを乱していることも少なくありません。
構造的な問題を整えながら経絡の流れも同時に改善することで、より根本的な体質改善が可能になります。中封への刺激と骨格調整を組み合わせることで、むくみや生理痛の改善だけでなく、再発しにくい体づくりを目指しています。
施術だけでなく、食事や運動、睡眠などの生活習慣アドバイスも重視しています。肝経の働きを高めるためには、ストレス管理や適度な運動、青菜や柑橘類など肝の気を巡らせる食材の摂取が大切です。メタトロン測定によって、あなたに合った食材や避けるべき食品も具体的にお伝えできます。
セルフケアの方法もていねいに指導しますので、自宅でも継続的にケアを続けていただけます。施術と日常のケアを組み合わせることで、着実に体質が変化していくんです。
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中封というツボは、足首の内側という小さな一点ですが、そこには体全体の健康につながる大きな可能性が秘められています。私自身が幼い頃に喘息で苦しんだ経験から、薬だけに頼らない体づくりの重要性を身をもって知りました。東洋医学の知恵は何千年もの歴史の中で磨かれてきたもので、現代の私たちにも確かな恩恵をもたらしてくれます。
むくみや生理痛、ストレスといった症状は、忙しい毎日の中で見過ごされがちですが、体からの大切なサインです。中封のセルフケアを日々の習慣に取り入れることで、小さな不調が大きな病気になる前に予防できるかもしれません。まずは今日から、お風呂上がりの数分を使って中封を刺激してみてください。
もしセルフケアだけでは改善が難しい場合や、自分の体質に合った方法を知りたい場合は、一人で悩まずにぜひ当院にご相談ください。私たちはあなたの健康を取り戻すために、全力でサポートさせていただきます。どんな小さな不調でも、遠慮なくお話しくださいね