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40代からの背中の痛みとだるさ|倦怠感が続く原因と対策

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こんにちは、湘南カイロ茅ヶ崎整体院の高木です。最近、背中が重だるくて朝からスッキリしないという方が本当に増えています。デスクワークで一日中座りっぱなしだったり、スマホを見る時間が長かったりすると、気づかないうちに背中には大きな負担がかかっているんですよね。ただの疲れだと思って放っておくと、いつの間にか全身の倦怠感につながって、仕事にも家事にも集中できなくなってしまうこともあります。

実は背中の痛みやだるさには、筋肉の疲労だけでなく、自律神経の乱れや内臓からのサインが隠れている場合もあるんです。今日はそんな背中の不調について、原因から対処法までわかりやすくお伝えしていきますので、ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです。

院長:高木

背中の重だるさって、意外と見過ごされがちなんだけど、実は体全体のバランスが崩れているサインかもしれないんだ

目次

背中のだるさと倦怠感ってどんな症状なの

背中がずっと重たい感じがする、朝起きた時点ですでに疲れている、肩甲骨のあたりがジワーッと痛むような感覚がある。こうした症状に心当たりのある方は多いのではないでしょうか。背中の不調は急に強い痛みが出るわけではないので、つい我慢してしまったり、年齢のせいだと諦めてしまったりする方も少なくありません。

でも実は、背中のだるさや痛みが続くと、集中力が低下したり、気分が沈みがちになったり、睡眠の質まで悪くなってしまうことがあるんです。「ちょっとした家事でもすぐ疲れる」「デスクワークがつらくて午後には体がガチガチ」といった声もよく聞きます。背中って体の中心にあるので、ここに不調があると全身のバランスが崩れてしまうんですよね。

また、背中には大きな筋肉だけでなく、内臓や神経ともつながる重要なポイントがたくさんあります。だからこそ、単なる筋肉疲労だけでなく、内臓の不調や自律神経の乱れが背中のだるさとして現れることもあるんです。自分の体が何を訴えているのか、少し立ち止まって考えてみることが大切です。

背中がだるくなる主な原因とは

長時間の悪い姿勢による筋肉疲労

デスクワークやスマホ操作で前かがみの姿勢が続くと、背中の筋肉は常に引っ張られた状態になります。特に肩甲骨周辺の筋肉が緊張してしまうと、血流が悪くなり、酸素や栄養が十分に届かなくなってしまうんです。すると、背中全体に重だるさを感じたり、ひどい場合は痛みとして現れたりします。

姿勢の問題は自分ではなかなか気づきにくいものです。鏡で横から見たときに、頭が前に出ていたり、肩が丸まっていたりしませんか。こうした姿勢が習慣になってしまうと、背中の筋肉は休む暇がなく、慢性的な疲労状態に陥ってしまいます。

ストレスと自律神経の乱れ

意外に思われるかもしれませんが、精神的なストレスも背中のだるさに大きく関わっています。ストレスがかかると自律神経のバランスが崩れ、筋肉が無意識のうちに緊張してしまうんです。特に背中や肩は力が入りやすい部位なので、ストレスの影響を受けやすいと言われています。

また、自律神経が乱れると睡眠の質も低下します。寝ても疲れが取れない、朝から体が重いと感じる方は、自律神経の働きが弱っている可能性があります。背中のだるさだけでなく、頭痛や胃の不調、気分の落ち込みなどが一緒に出ている場合は、自律神経の乱れを疑ってみてもいいかもしれません。

内臓からのサインかもしれない

背中の痛みやだるさが、実は内臓の不調からきているケースもあります。たとえば、膵臓や胆のう、腎臓などに問題があると、背中の特定の部位に痛みとして現れることがあるんです。これを関連痛と言います。内臓自体には痛みを感じる神経が少ないため、脳が背中の痛みとして認識してしまうんですね。

特に、発熱や吐き気、黄疸、体重の急な減少など、他の症状も一緒に出ている場合は注意が必要です。こうしたサインがある場合は、早めに医療機関を訪れることをおすすめします。当院でも触診や問診を通じて、必要に応じて専門医への紹介も行っていますので、気になる方はご相談ください。

自宅でできる背中のだるさ対策

正しい姿勢を意識する

まずは普段の姿勢を見直してみましょう。椅子に座るときは、背もたれに背中全体を預けて、足の裏がしっかり床につくように調整してください。パソコンのモニターは目線の高さに合わせると、首や背中への負担が減ります。スマホを見るときも、顔を下に向けすぎないように気をつけるだけで、背中への負担はだいぶ軽くなります。

簡単なストレッチを取り入れる

デスクワークの合間に、肩甲骨を寄せたり開いたりする動きを取り入れてみてください。両手を後ろで組んで胸を張るストレッチも効果的です。背中の筋肉がほぐれると、血流が改善されて、だるさや痛みが和らぎやすくなります。無理に伸ばす必要はないので、気持ちいいと感じる範囲で続けてみてください。

温めて血行を促進する

お風呂にゆっくり浸かるだけでも、背中の疲れはずいぶん楽になります。温かいお湯に浸かることで血流がよくなり、筋肉の緊張もほぐれやすくなるんです。シャワーだけで済ませている方は、週に何回かでもいいので湯船に入る習慣をつけてみてください。

睡眠環境を整える

質のいい睡眠は、体の回復にとても大切です。寝具が体に合っていないと、寝ている間も背中に負担がかかってしまいます。枕の高さやマットレスの硬さを見直してみるのもおすすめです。また、寝る前にスマホを見すぎないようにして、リラックスできる環境を作ることも大事ですね。

こんな症状があったら要注意

背中のだるさが長く続いている、痛みがどんどん強くなっている、発熱や吐き気などの症状も一緒に出ているという場合は、早めに専門家に相談することをおすすめします。特に、安静にしていても痛みが治まらない場合や、夜間に痛みで目が覚めるような場合は、内臓や神経の問題が隠れている可能性もあります。

また、手足のしびれや力が入りにくいといった症状がある場合は、神経が圧迫されているサインかもしれません。自己判断で放置せず、きちんと検査を受けることが大切です。当院では、カイロプラクティックの施術だけでなく、メタトロンという最先端の検査機器を使って、体の状態を多角的に把握することができます。

湘南カイロ茅ヶ崎整体院でできること

当院では、背中のだるさや倦怠感に対して、まず丁寧な問診と触診を行います。痛みの出る場所、どんな動作でつらくなるのか、生活習慣はどうかなど、細かくお話を伺いながら、本当の原因を探っていきます。姿勢の分析や筋肉の状態チェックはもちろん、メタトロンを使った検査で自律神経の乱れや栄養状態まで確認することができるんです。

施術では、硬くなった筋肉をやさしくほぐしながら、背骨や骨盤の歪みを整えていきます。体のバランスが整うことで、血流が改善し、背中のだるさや痛みも軽くなっていきます。また、ご自宅でできるセルフケアや姿勢の改善方法もお伝えしていますので、施術後も良い状態を保ちやすくなります。

私自身も小児喘息で苦しんだ経験があるので、体の不調がどれだけつらいか、日常生活にどれだけ影響するかはよくわかっています。だからこそ、一人ひとりの症状に寄り添いながら、根本からの改善を目指していきたいと思っています。一人で悩まず、どんな小さなことでもいいので、いつでもご相談くださいね。


院長:高木

どんなお悩みもお気軽にご相談ください

住所
神奈川県茅ヶ崎市共恵1-2-1 池杉ビル1F
電話番号
0467-87-0660
定休日
不定休
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050-3645-3688
24時間受付中

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