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左のおしりが痛いのはなぜ?原因と今すぐできる改善法

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ある日突然、左のおしりに痛みを感じたという経験はありませんか?座っているときだけ痛む、歩くとズキズキする、起き上がるたびに体をかばってしまう…。そんな日常のちょっとした不便さが積み重なって、「これって大丈夫なのかな」と不安になっている方も多いと思います。

今日はそんな悩みを抱える方に向けて、左のおしりに痛みが出る原因や、今日からできるセルフケアまでをわかりやすくお伝えしていきますね。

院長:高木

おしりの痛みは「そのうち治るだろう」と後回しにしがちですが、実は体からの大切なサインです。長年多くの患者さんを診てきた経験から、早めに原因を知ることが改善への一番の近道だと感じています

目次

なぜ左のおしりだけが痛むのか

「両方じゃなくてなんで左だけ?」と不思議に思いませんか?おしりの痛みには必ず原因があります。そして左だけに症状が出るということは、体の左右のバランスが崩れているサインであることがほとんどです。日常の姿勢のくせ、骨盤の歪み、筋肉の使い方の偏り、こうした積み重ねが左のおしりに負担を集中させてしまいます。

当院にも「左のおしりが痛くて」と来院される方は非常に多く、特にデスクワークで長時間座っている方や、産後に骨盤のズレを感じている方、重労働でいつも同じ側に体重がかかっている方に多く見られます。それぞれの原因はちょっとずつ違いますので、自分がどのタイプに当てはまるかを一緒に確認していきましょう。

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坐骨神経が刺激されているケース

左のおしりから太ももの裏、ふくらはぎにかけてじわじわとした痛みやしびれを感じるなら、坐骨神経への刺激が原因として考えられます。坐骨神経は人体で最も太く長い神経で、腰椎(腰の骨)から出発しておしりを通り、足先まで伸びています。この神経が何らかの原因で圧迫されると、おしりから足にかけての放散痛が起こります。

腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症がよく知られた原因ですが、実は骨盤の歪みが神経を間接的に圧迫しているケースもあります。「立ち上がると痛い」「長く歩くとおしりが重くなる」という方は、このタイプに当てはまる可能性があります。

梨状筋が緊張しているケース

デスクワークで長時間座っている方に多いのが、おしりの深い部分にある「梨状筋(りじょうきん)」という筋肉のこわばりです。足を組む習慣がある方や、同じ姿勢を長時間続ける方は特に梨状筋が硬くなりやすく、そのすぐ近くを通る坐骨神経を圧迫してしまいます。

梨状筋症候群は病院で画像検査をしても写りにくいため、「異常なし」と言われて悩んでいる方も実際に多くいます。座ったときにおしりの奥が痛く、特定の角度で足を動かすと痛みが増す方はこのタイプを疑ってみてください。

仙腸関節に問題があるケース

骨盤は「腸骨」と「仙骨」という骨が「仙腸関節」でつながる構造をしています。この関節がわずかにズレたり炎症を起こしたりすると、おしりから腰にかけての鈍い痛みが出ます。特に産後の女性に非常に多く見られます。出産でホルモンの影響によって骨盤周囲の靭帯が緩み、仙腸関節が不安定になることで、片側のおしりに強い痛みを感じるケースが多いのです。

「出産してから左のおしりが痛くなった」「長時間立っているとおしりの奥が痛む」という方は、仙腸関節への施術が改善の鍵になることが多いです。

筋肉のトリガーポイントが原因のケース

過去にぎっくり腰になったことがある方や、運動不足が続いている方に多いのが、おしりの筋肉に生じた「トリガーポイント」と呼ばれる痛みの起点です。筋肉の中に硬いしこりのような部分ができ、そこを押すと別の場所にまで痛みが広がる特徴があります。おしりの中臀筋(ちゅうでんきん)や小臀筋(しょうでんきん)のトリガーポイントは、左のおしりから太もも外側への広がる痛みやだるさとして現れることが多いです。

こんな症状のときは特に注意が必要です

おしりの痛みのほとんどは筋肉・関節・神経に関連したものですが、中には内臓や血管の問題が隠れていることもあります。次のような症状が同時に現れている場合は、早めに専門機関でしっかり確認することをおすすめします。

  • おしりの痛みとともに発熱や体重の急激な減少がある
  • 排便や排尿の感覚がいつもと違う、または困難を感じる
  • 安静にしていても夜間に強い痛みで目が覚める
  • 両足のしびれや脱力感が同時に出ている
  • 痛みが週単位でどんどん強くなっている

これらに当てはまる場合は、まず整形外科などで画像検査を受けることを強くおすすめします。当院でも初回の検査の中でご状況を詳しくお伺いし、どの専門機関に行くべきかをアドバイスすることができますので、判断に迷ったらお気軽にご相談ください。

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自分のタイプを確かめるセルフチェック

「自分がどの原因に当てはまるのかわからない」という方のために、簡単なセルフチェックをご用意しました。あくまでも目安ですが、原因を絞るための参考にしてみてください。

症状の特徴考えられる原因
座ると左のおしりの奥が痛くなる梨状筋症候群・坐骨神経痛
歩き始めと歩いた後半に痛みが出る仙腸関節障害・脊柱管狭窄症
産後から左のおしりが痛くなった仙腸関節障害・骨盤のゆるみ
おしりから足の裏までしびれる坐骨神経痛・椎間板ヘルニア
おしりを押すと別の場所も痛くなるトリガーポイント・筋肉のこわばり

どれかひとつに当てはまらなくても大丈夫です。実際には複数の原因が重なっていることも多く、それが痛みをなかなか取れない理由にもなっています。当院では独自の検査システムと触診を組み合わせて、その方固有の原因を丁寧に探っていきます。

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今日からできるセルフケアとストレッチ

原因が何であれ、まずは今の痛みを少しでやわらげることが大切です。以下に、安全に取り組めるセルフケアをご紹介します。正しいやり方で続けることで、おしりの緊張がほぐれて楽になる方も多いです。

梨状筋ストレッチ(座って行うタイプ)

椅子に浅く座り、左足首を右の太ももの上に乗せます。背筋を伸ばしたまま、ゆっくり体を前に倒していきましょう。左のおしりの奥に伸びる感覚があればOKです。30秒キープして1日3セットを目安に行ってみてください。痛みが強くなるようなら無理せず中止してください。

仙腸関節ほぐし(横向き寝)

横向きに寝て、膝を軽く曲げた状態で左のおしりをゆっくり壁や床に押しつけるようにして、5秒キープして力を抜く。これを10回繰り返すだけで仙腸関節周囲の筋肉がゆるんでくることがあります。産後で関節が不安定な方は強い圧はかけず、あくまでもやさしく行ってください。

日常動作の中でできる工夫

ストレッチ以外にも、日常の小さな習慣を変えるだけで症状が変わることがあります。いくつかポイントをご紹介します。

  • 足を組む習慣をなるべくやめ、両坐骨に均等に体重をかけて座る
  • 長時間座り続けるなら1時間に一度は立ち上がって軽く歩く
  • 荷物はいつも同じ側で持たず、左右交互に持つ習慣をつける
  • 仰向けで寝るときは膝の下にクッションを入れて腰の反りをやわらげる
  • ウォーキングや水泳など腰への負担が少ない有酸素運動を取り入れる

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なかなか改善しないときに考えてほしいこと

ストレッチや安静にしていても痛みが何週間も続く場合、それは体の深いところに根本的な原因が残っているサインです。表面の筋肉だけをほぐしても、骨盤や背骨の歪みそのものが改善されていなければ、痛みはまた戻ってしまいます。

当院では初回に最新AIを用いた姿勢分析と、ロシアで開発されたメタトロンという医療機器を使って体の内側から原因を探っていきます。一般的な整体院では受けられない検査を組み合わせることで、「なぜ左側だけが痛いのか」という根本的な問いに答えることができます。表面の痛みだけを一時的にとるのではなく、同じ痛みを繰り返さない体づくりをご一緒に目指しましょう。

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院長からのひとこと

私自身、3歳から喘息で長く体に制限のある生活を送ってきました。だからこそ、体の不調で「やりたいことができない」辛さは人一倍わかるつもりです。左のおしりが痛くて長く歩けない、座って仕事に集中できない、育児で抱っこをするのが辛い…。そんな日常の痛みを「どうせ年齢のせいだから」「少し休めば治るだろう」と後回しにしている方に、ぜひ一度立ち止まって体の声を聞いてほしいと思っています。

痛みの原因は必ずあります。そして原因がわかれば、改善への道は必ず開けます。ひとりで抱え込まず、まずは気軽に相談しにきてください。一緒に楽な体を取り戻していきましょう。

**湘南カイロ茅ヶ崎整体院 院長 高木聖司**


院長:高木

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