
院長:高木お気軽にご相談ください!

院長:高木お気軽にご相談ください!
こんにちは、湘南カイロ茅ヶ崎整体院の高木です。今日は、意外と多くの方が悩んでいるのに、なかなか人に言いづらい症状についてお話しします。
「なんか最近、おしりにしこりがあって座ると痛いんだけど、これって何だろう」と気になりながらも、恥ずかしくてそのまま放置している方はいませんか?
実はこの症状、デスクワークが多い30〜50代の方を中心に、当院にも多くご相談が寄せられます。原因はひとつではなく、いくつかの可能性が考えられます。今回は、その原因と対処の考え方についてわかりやすくお伝えしていきます。


おしりのしこりは「痔だろう」と自己判断して放置される方がとても多いです。でも実際には痔以外の原因も少なくなく、中には早めに対応したほうがいいケースもあります。一人で抱え込まずに、ぜひ参考にしてみてください
おしりのしこりといっても、その原因は皮膚・皮下組織・血管・骨まわりなど、さまざまな場所に由来します。同じ「座ると痛い」という症状でも、原因が違えば対応もまったく異なります。まずは代表的なものをひとつひとつ見ていきましょう。
粉瘤は、皮膚の下に袋状の組織ができて、そこに角質や皮脂が溜まったものです。触ると丸くてコロコロした感触があり、普段は痛みが少ないのですが、細菌が入り込んで感染すると急に赤く腫れあがり、強い痛みが出ることがあります。
座ったときに体重がかかる部位にできると、圧迫されるたびに痛みを感じます。自然に消えることはほとんどなく、感染を繰り返すと悪化するため、早めに対応することが大切です。
痔核のなかでも、肛門の外側の血管に血の塊(血栓)ができたものを血栓性外痔核といいます。突然できることが多く、触ると硬めのしこりとして感じられます。座ったときに強い圧迫感や痛みが出るのが特徴で、数日で自然に改善することもありますが、症状が長引く場合は専門的な対応が必要です。
肛門の周囲に細菌が感染して膿が溜まった状態です。じっとしていても痛みがありますが、座ると特に強く痛みを感じます。発熱を伴うこともあり、この状態になると放置することでさらに深部に広がるリスクがあります。
肛門周囲膿瘍は、放置すると痔瘻(じろう)という慢性的な状態に移行することがあるため、早めの対応が特に重要です。
毛巣洞は、おしりの割れ目の上の部分(仙骨部)に毛髪が刺さり込んで炎症を起こす状態です。特に毛が濃い男性や、長時間座りっぱなしになることが多い方に見られます。膿や血液が出てくることもあり、座ると痛みが出やすい場所にできるのが特徴です。
脂肪の細胞が増殖してできる良性の腫瘍です。ぶよぶよと柔らかく、動く感触があります。多くは痛みが少ないですが、大きくなったり圧迫が加わったりすると痛みを感じることがあります。緊急性は低いものの、急に大きくなる場合や形が変わる場合は確認が必要です。
坐骨結節とは、椅子に座ったときに座面と直接触れる骨の出っ張りのことです。ここに長時間の圧迫が繰り返されると、周囲の滑液包(かつえきほう)という組織が炎症を起こすことがあります。骨まわりの問題なので、皮膚の表面にはっきりとしたしこりが触れないこともありますが、「座ると骨が当たるように痛い」「同じ場所がずっと痛む」という方はこのケースも考えられます。
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「なぜ座ったときだけ痛むのか」と不思議に思う方もいるかもしれません。座るという動作は、体重のほぼ全てがおしりの一点に集中します。それだけ組織への圧迫が強く、しこりや炎症があればダイレクトに刺激されます。
椅子に座ったとき、体重を支えているのは坐骨という骨の部分です。ここはおしりの中でも特に圧が集まりやすく、周辺に何か問題があればすぐに症状として現れます。硬い椅子に長時間座り続けるデスクワークの方や、クッション性の低い乗り物を使う方に症状が出やすいのはこのためです。
皮膚の下にあるしこり(粉瘤・脂肪腫など)は、立っているときは体重がかからないため痛みを感じにくいことがあります。ところが座ると圧迫されるため、そこで初めて痛みとして認識されることが多いです。「立っているときは気にならないのに座ると痛い」という方は、このパターンが考えられます。
おしりまわりの筋肉(大殿筋・中殿筋・梨状筋など)が慢性的に緊張・硬化していると、座ったときの圧迫をうまく分散できずに一点に負荷が集中します。しこりそのものではなく、筋肉の問題が痛みの主な原因になっているケースも少なくありません。
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「しばらく様子を見よう」と思っている方に、ぜひ知っておいてほしいことがあります。次のような状態が続く場合は、放置するほどリスクが高まることがあります。見逃さないようにチェックしてみてください。
以下のような症状が一つでも当てはまる場合は、できるだけ早めに専門家に相談することをおすすめします。
特に発熱や急激な腫れを伴う場合は、感染が進んでいる可能性があります。「痔だろう」「しばらくしたら引くだろう」という自己判断は、症状を長引かせることにつながります。
おしりのしこりで迷われる方が多いのが「どこに行けばいいかわからない」という点です。症状別の目安を以下の表にまとめました。
| 症状の特徴 | 主な疑い | 相談先の目安 |
|---|---|---|
| 肛門の近くに硬いしこり・痛み | 痔核・肛門周囲膿瘍 | 肛門科・消化器外科 |
| 皮膚の下にコロコロしたしこり | 粉瘤・脂肪腫 | 皮膚科・形成外科 |
| 座ると骨が当たるように痛む | 坐骨結節炎・滑液包炎 | 整形外科・カイロプラクティック |
| おしり全体が重だるく痛む | 梨状筋症候群・筋膜の問題 | カイロプラクティック・整体 |
ただし、これはあくまで目安です。複数の原因が重なっていることも多く、一つの視点だけで判断するのは難しいことがあります。
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一日の大半を椅子の上で過ごす方が増えた現代では、おしりまわりのトラブルも増加しています。長時間同じ姿勢でいることが、体にどんな影響を与えているのかを知っておくことはとても大切です。
人の体は本来、動くように設計されています。長時間座り続けると、おしりの血流が滞り、坐骨まわりの組織が慢性的な圧迫を受けます。こうした状態が続くことで、坐骨結節部分の炎症や、筋肉の緊張・硬化が起こりやすくなります。
また、血流が悪くなることで、粉瘤などの皮下組織の問題も悪化しやすくなります。「最近テレワークが増えてからおしりが痛くなった」という方は、こうした背景があるかもしれません。
長時間の座りっぱなしや、片側に体重をかけるクセがある方は、骨盤に左右差が生じやすくなります。骨盤が歪むと、坐骨の当たり方が左右で変わり、一方だけに過剰な圧力がかかることがあります。「右だけ、左だけが痛い」という方は、このケースが考えられます。
おしりの深部にある梨状筋という筋肉が硬くなると、すぐそばを通っている坐骨神経を刺激して、おしりや太ももにかけて痛みやしびれが出ることがあります。この状態は梨状筋症候群と呼ばれ、「座ると痛い・しびれる」という症状が特徴的です。触ってもはっきりしたしこりは感じられないことが多いですが、「おしりに何かある感じがする」という訴えがある方に見られることがあります。
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当院では、おしりの痛みやしこりについて、整形外科的な視点だけでなく、骨盤・筋肉・神経・内臓との関連まで含めて多角的に検査します。湘南カイロ独自の触診と、ロシア製の医療機器メタトロンを使った神経・体質の分析を組み合わせることで、痛みの本当の原因を探ります。
「病院に行ったけど異常なしと言われた」「しばらく様子を見てと言われたけど良くならない」という方が当院を訪れることは少なくありません。症状が出ている部位だけを見るのではなく、なぜそこに問題が起きているのかという根本の原因を探ることが、改善への一番の近道だと考えています。
同じ「座ると痛い」という症状でも、その方の体の使い方・仕事の環境・姿勢のクセによって原因はまったく異なります。だからこそ当院では、検査を最も大切にしています。検査で原因を明確にしたうえで、その方だけに必要な施術と生活習慣の見直しをご提案します。
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私自身、子どもの頃から体の不調と長く向き合ってきました。だからこそ、症状を抱えながら「大丈夫かな」「病院に行くほどじゃないかな」と一人で悩む気持ちはよくわかります。
おしりのしこりは、場所がデリケートなだけに「恥ずかしい」「人に言いにくい」と感じて後回しにしてしまいがちです。でも、放置するほど改善に時間がかかることも多く、早めに原因を知ることがとても大切です。
「大したことないかもしれないけど相談していいのかな」という方こそ、ぜひ気軽に声をかけてほしいと思っています。症状の大小に関わらず、一緒に原因を探して、あなたが普通に座れる毎日を取り戻すためのお手伝いをさせてください。一人で抱え込まずに、いつでもご相談ください。