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アキレス腱炎でも運動していい?正しい判断基準と復帰法

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こんにちは、湘南カイロ茅ヶ崎整体院の高木です。アキレス腱に痛みを感じているけれど、来週の大会に出たい、毎日のランニングを続けたいという気持ち、よくわかります。私自身も小さい頃から喘息で運動を制限されていた経験があるので、体を動かしたいのに動かせないもどかしさは本当につらいものですよね。

最近、アキレス腱炎でお悩みの方から「運動を続けても大丈夫ですか」という相談を多くいただきます。結論から申し上げると、痛みがある状態での運動は症状を悪化させるリスクが高いため、基本的には安静が必要です。ただし、痛みの程度や回復段階によっては適切な運動が回復を早めることもあるんです。

この記事では、あなたが今すぐ運動を続けていいのか、それとも休むべきなのかを判断するための具体的な基準と、安全に運動へ復帰するためのステップをお伝えします。

院長:高木

痛みを我慢して運動を続けると、2〜3週間で済むはずの回復期間が数ヶ月に延びてしまうこともあります

目次

アキレス腱炎で運動を続けるリスクとは

アキレス腱は体重の約3倍もの負荷がかかる部位で、走る・跳ぶといった動作のたびに大きなストレスを受けています。炎症が起きている状態で運動を続けると、腱の微細な損傷が修復される前に新たな損傷が加わり、慢性化してしまうんです。実際に当院に来院される方の中にも、最初は軽い痛みだったのに無理を続けた結果、半年以上症状が続いている方が少なくありません。

痛みを我慢するとどうなる?

アキレス腱炎を放置したまま運動を続けると、腱の変性が進行してアキレス腱症という状態に移行することがあります。こうなると単なる炎症ではなく組織そのものが変化してしまうため、改善にさらに時間がかかってしまうんです。また、かばって歩くことで膝や腰にも負担がかかり、二次的な痛みが生じることもよくあります。

慢性化すると復帰が遅れる

急性期に適切な対応をすれば2〜4週間程度で運動再開できることが多いのですが、慢性化すると3ヶ月から半年以上かかるケースも珍しくありません。目先の大会や練習を優先して無理をすると、結果的にもっと長く運動から離れなければならなくなってしまいます。私たちは患者さんに「今休むことが、一番早く復帰する方法ですよ」とよくお伝えしています。

完全断裂のリスクも

特に注意が必要なのは、炎症が続いた腱は強度が低下しているという点です。この状態で急激な負荷をかけると、最悪の場合アキレス腱断裂を起こすリスクもあります。断裂してしまうと手術が必要になり、スポーツ復帰まで半年以上かかることもあるため、早期の適切な対応がとても大切なんです。

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運動を続けていいかの判断基準

では、あなたが今すぐ運動を休むべきか、それとも続けられるのかをどう判断すればいいのでしょうか。ここでは具体的な判断基準をお伝えします。

痛みのレベルで判断する

最もわかりやすい基準は痛みの強さです。朝起きた時の最初の一歩で強い痛みがある、運動中に痛みが増していく、運動後に痛みが翌日まで残るという場合は完全に運動を中止すべきサインです。一方、運動開始時だけ軽い違和感がある程度で、動いているうちに気にならなくなり翌日に持ち越さないなら、軽い運動は許容される可能性があります。

腫れや熱感の有無をチェック

アキレス腱の周囲を触ってみて、腫れていたり熱を持っていたりする場合は急性期の炎症が強い状態です。この段階では安静が最優先で、無理に動かすと炎症が悪化してしまいます。触っても特に変化がなく、見た目にも左右差がないなら、回復期に入っている可能性が高いです。

動作による痛みの変化を観察

つま先立ちやかかと落としをした時に鋭い痛みが走る場合は、まだ腱に負荷をかけるべきではありません。また階段の上り下りで痛みが出る、歩いているだけで違和感があるという状態も運動は控えるべきです。日常生活動作で痛みがなくなってから、徐々に運動強度を上げていくのが安全な方法になります。

発症からの経過時間も重要

痛みが出始めてから1週間以内の急性期は、とにかく安静が必要な時期です。2〜3週間経過して痛みが軽減してきたら、軽いストレッチやウォーキングから始められます。4週間以上経過しても痛みが続く場合は、施術や生活習慣の見直しが必要なサインかもしれません。

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段階的な運動復帰プログラム

痛みが落ち着いてきたら、いきなり以前と同じ運動に戻るのではなく、段階を踏んで体を慣らしていくことが大切です。ここでは安全に運動へ復帰するためのステップをご紹介します。

第1段階:ストレッチと軽い体重負荷

まずは痛みのない範囲でのストレッチから始めます。壁を使ったふくらはぎのストレッチを1回30秒、1日3セット程度から始めてみてください。またタオルを使ったアキレス腱のストレッチも効果的です。この段階では走ったり跳んだりせず、ウォーキングや水中歩行など衝撃の少ない運動にとどめましょう。

第2段階:筋力トレーニングの開始

痛みなく日常生活が送れるようになったら、カーフレイズ(かかと上げ運動)で筋力を回復させます。最初は両足で10回×3セット、慣れてきたら片足ずつ行います。ただし痛みが出たらすぐに中止して、前の段階に戻ることが重要です。焦らず2〜3日おきに少しずつ回数や負荷を増やしていきましょう。

第3段階:軽いジョギングから再開

筋力が戻ってきたら、いよいよジョギングの再開です。最初は普段の半分以下の距離と速度で、柔らかい地面を選んで走ります。アスファルトよりも土や芝生の方が衝撃が少なくておすすめです。走った後は必ずアイシングとストレッチを行い、翌日に痛みが出ないか確認しながら進めてください。

第4段階:通常練習への復帰

軽いジョギングで問題がなければ、徐々に距離と強度を上げていきます。ただしダッシュやジャンプなど、アキレス腱に急激な負荷がかかる動作は最後に取り入れるようにしましょう。完全復帰までは通常2〜3週間かけて、前の週の運動量から20%以内の増加にとどめることが再発予防のポイントです。

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運動中にできる予防策とケア

運動を再開したら、再発させないための日々のケアが欠かせません。ここでは運動前後に取り入れたい予防策をお伝えします。

ウォーミングアップを十分に

運動前には必ず10〜15分かけて体を温めましょう。特にふくらはぎとアキレス腱周辺は入念にストレッチすることで、腱への急激な負荷を防げます。寒い時期は特に念入りに行ってください。動的ストレッチで関節を動かしながら温めるのも効果的です。

適切なシューズ選び

かかとのクッション性が高く、アーチサポートがしっかりしたシューズを選ぶことも大切です。古くなってクッション性が落ちたシューズは買い替えましょう。また自分の足の形に合っていないシューズは、アキレス腱への負担を増やしてしまいます。専門店でフィッティングしてもらうことをおすすめします。

運動後のアイシングとケア

運動後は15〜20分程度のアイシングで炎症を予防します。氷水や保冷剤をタオルで包んで、アキレス腱周辺を冷やしてください。その後は軽くストレッチをして筋肉の緊張をほぐします。疲労が溜まっていると感じたら、翌日は軽めの運動にするか休養日にすることも検討しましょう。

テーピングやサポーターの活用

運動時にはアキレス腱をサポートするテーピングやサポーターを使うのも一つの方法です。ただしこれらはあくまで補助的なもので、根本的な改善にはなりません。長期的にはテーピングなしでも痛みなく運動できる体を目指すことが大切です。当院では正しいテーピング方法もお伝えしていますので、気になる方はご相談ください。

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専門家の施術で早期改善を目指す

セルフケアだけでは改善しない、早く競技に復帰したいという場合は、専門家の施術を受けることで回復が早まることがあります。当院でのアプローチについてご紹介します。

根本原因を見つける検査

アキレス腱炎の多くは、腱そのものではなく体の使い方や骨盤の歪み、足関節の動きの問題が原因で起こっています。当院では姿勢分析や関節の可動域チェック、筋力バランスの評価など多角的な検査で、あなたの痛みの本当の原因を特定します。原因がわかれば、的確なアプローチができるんです。

体のバランスを整える施術

カイロプラクティックの技術で骨盤や背骨の歪みを調整し、足首の動きを改善することでアキレス腱への負担を減らします。また硬くなっているふくらはぎの筋肉をほぐすことで、腱へのストレスも軽減できます。痛みのある部分だけでなく、全身のバランスを整えることが早期回復のカギなんです。

生活習慣のアドバイス

施術だけでなく、日常生活での体の使い方や運動強度の調整、栄養面でのサポートもお伝えしています。例えばビタミンCやコラーゲンは腱の修復に必要な栄養素ですし、十分な睡眠も回復には欠かせません。あなたのライフスタイルに合わせた具体的なアドバイスで、再発しない体づくりをサポートします。

運動復帰までのサポート

痛みが取れた後も、安全に運動へ復帰できるまで定期的にチェックさせていただきます。どのタイミングでどんな運動を始めればいいか、負荷の上げ方は適切かなど、一人ひとりの状態に合わせてアドバイスします。焦って復帰して再発させないよう、しっかりとサポートさせていただきます。

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こんな場合はすぐに来院を

以下のような症状がある場合は、セルフケアだけでは不十分な可能性が高いため、早めに専門家に相談することをおすすめします。

  • 2週間以上安静にしても痛みが改善しない
  • 痛みが日に日に強くなっている
  • 腫れや熱感が引かない
  • 歩くだけでも強い痛みがある
  • 過去に何度もアキレス腱炎を繰り返している
  • 大会や試合が近く、早期復帰が必要

特に慢性化してしまうと改善に時間がかかるため、早めの対応が本当に大切です。私も小さい頃の喘息の経験から、体の不調を我慢し続けることの辛さはよくわかります。一人で悩まず、どんな小さなことでも構いませんので相談してくださいね。

アキレス腱炎は適切に対応すれば必ず改善する症状です。痛みのない状態で思い切り運動を楽しめる日が来るよう、私たちは全力でサポートします。運動を諦める必要はありません。正しい知識と適切なケアで、一緒に健康な体を取り戻しましょう。


院長:高木

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