
院長:高木お気軽にご相談ください!

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スポーツ中や階段の上り下りで太ももやふくらはぎに痛みを感じたけれど、歩けるから大丈夫だろうと思っていませんか。実は歩行ができる状態でも肉離れを起こしている可能性があります。軽度の肉離れは歩ける程度の痛みで済むことが多く、つい軽視してしまいがちですが、適切な対応をしないと回復が遅れたり悪化したりすることもあるのです。
湘南カイロ茅ヶ崎整体院では開院以来、スポーツ障害や筋肉の損傷で悩む方々を数多く診てきました。今日は軽い肉離れで歩けるという状況について、鍼灸師として皆さんにお伝えしたいことがあります。


軽い肉離れは早期の対処が肝心です
肉離れとは筋肉の繊維が部分的または完全に断裂してしまう状態を指します。多くの方は肉離れと聞くと歩けないほどの激痛を想像されるかもしれませんが、実際には重症度によって症状は大きく異なるのです。軽度の肉離れでは筋肉の一部の繊維だけが損傷している状態なので、痛みはあっても歩行が可能なケースがほとんどです。
特に太ももの裏側にあるハムストリングスやふくらはぎの腓腹筋は肉離れを起こしやすい部位として知られています。急なダッシュやジャンプ、方向転換などで筋肉が急激に伸ばされたり強く収縮したりすると、筋繊維に細かな断裂が生じます。この時に感じる痛みは人それぞれですが、歩けるから軽症だと自己判断してしまうことが最も危険なのです。
当院に来院される方の中にも、最初は少し痛いだけだからと放置していたら徐々に悪化してしまったというケースが少なくありません。歩行時に違和感や痛みを感じながらも日常生活を続けてしまうと、損傷した筋繊維がさらに傷つき、回復までの期間が長引いてしまうのです。
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では、歩けるけれど肉離れを起こしているかもしれないという状況をどのように判断すればよいのでしょうか。まず注目していただきたいのが痛みの出方です。動き始めや階段の上り下り、つま先立ちをした時などに特定の部位にピリッとした痛みが走る場合は要注意です。
軽度の肉離れでは以下のような特徴的な症状が現れます。患部を押すと痛みがある圧痛、筋肉を伸ばすと痛みが増すストレッチ痛、力を入れた時に痛みを感じる収縮痛などです。また受傷直後には熱感や軽い腫れが見られることもあります。重症の肉離れのように患部が陥没したり大きく腫れ上がったりすることはありませんが、触ってみると筋肉が硬くなっていたり違和感を覚えたりすることがあります。
当院での触診では筋肉の状態を細かく確認していきます。どの部位の筋繊維がどの程度損傷しているのか、周辺の筋肉に緊張や代償的な負担がかかっていないかなどを丁寧に検査します。自分では気づかない筋肉の異常を早期に発見することで適切な施術計画を立てることができるのです。
肉離れは医学的に3つの段階に分類されています。1度は筋繊維の部分的な損傷で歩行は可能ですが痛みがあります。2度は筋繊維の一部が断裂している状態で歩行は困難になり内出血も見られます。3度は筋繊維が完全に断裂している状態で自力での歩行はほぼ不可能です。
歩けるという状態は主に1度の軽症に該当しますが、無理をすれば2度に進行してしまう可能性も十分にあります。だからこそ歩けるからといって油断せず、早めに専門家に診てもらうことが大切なのです。
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もし軽い肉離れかもしれないと感じたら、まず行っていただきたいのがRICE処置です。これは安静・冷却・圧迫・挙上の頭文字をとったもので、急性期のスポーツ障害に対する基本的な応急処置になります。
安静については無理に動かさないことが重要です。歩けるからといって普段通りの生活を続けてしまうと、損傷部位への負担が増えて改善が遅れます。冷却は受傷後48時間程度を目安に患部をアイシングします。氷や保冷剤をタオルで包んで1回15分程度、1日に数回行うことで炎症を抑えることができます。
圧迫はテーピングや弾性包帯で患部を適度に圧迫することで腫れを最小限に抑えます。ただし強く巻きすぎると血流が悪くなるため注意が必要です。挙上は患部を心臓より高い位置に保つことで腫れや内出血を軽減します。
応急処置と同じくらい大切なのが、やってはいけない行動を知っておくことです。受傷直後の温めや入浴は炎症を悪化させるため控えてください。またマッサージやストレッチも急性期には損傷部位をさらに傷つける可能性があります。飲酒も血流を促進して腫れを増長させるため避けるべきです。
当院では急性期を過ぎた後の回復段階に応じて、適切な施術とリハビリプログラムを提供しています。炎症が落ち着いたタイミングで筋肉の柔軟性を取り戻し、周辺の筋肉バランスを整えることで早期回復と再発防止につながるのです。
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軽い肉離れで歩ける状態であれば、適切な対応をすることで2週間から3週間程度で日常生活に支障のないレベルまで回復することが期待できます。ただしこれはあくまで目安であり、年齢や体質、損傷の程度によって個人差があります。
回復の過程は大きく3つの段階に分かれます。まず急性期である受傷後48時間から72時間は炎症を抑えることが最優先です。この時期は安静と冷却を徹底します。次に回復期では痛みが落ち着いてきたら徐々に患部を動かし始めます。ただし痛みが出ない範囲でゆっくりとストレッチや軽い運動を行います。最後にリハビリ期では筋力を取り戻すためのトレーニングを段階的に進めていきます。
当院では患者さん一人ひとりの回復状況を定期的に確認しながら、その時期に最適な施術と運動指導を行っています。焦って無理をすると再発のリスクが高まるため、痛みや違和感がなくなるまでは慎重に進めることが大切です。
スポーツをされている方が最も気になるのが競技復帰の時期だと思います。軽度の肉離れであっても完全に痛みがなくなり、患部を押しても痛くない、ストレッチをしても痛くない、全力で動いても違和感がないという状態になるまでは競技復帰を控えてください。
見た目には回復したように見えても筋繊維の修復が完全には終わっていない場合があります。早すぎる復帰は再発の原因となり、結果的に長期離脱につながってしまいます。当院では競技特性に応じた機能テストを行い、安全に復帰できるかを総合的に判断しています。
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一度肉離れを起こすと再発しやすくなるという話を聞いたことがあるかもしれません。これは本当のことで、適切な回復とケアをしないまま元の生活に戻ってしまうと、同じ部位に再び肉離れを起こすリスクが高まります。
予防のためには日頃からのウォーミングアップとクールダウンが欠かせません。運動前には筋肉を温めて柔軟性を高め、運動後には疲労物質を流すためのストレッチを行います。また筋力トレーニングで筋肉自体を強化することも重要です。特に太ももの前後の筋肉バランスやふくらはぎの筋力を高めることで肉離れのリスクを下げることができます。
さらに見落とされがちなのが体全体のバランスです。骨格の歪みや他の部位の筋肉の硬さが原因で特定の筋肉に過度な負担がかかり、肉離れを起こしやすくなることがあります。当院では姿勢分析やメタトロン測定を用いて体全体の状態を把握し、根本的な原因にアプローチします。
スポーツをしていない方でも日常生活の中で肉離れを予防する工夫ができます。急な動作を避けること、疲労を溜めないこと、水分や栄養をしっかり摂ること、十分な睡眠をとることなどが基本になります。
特に運動不足の方が急に体を動かすと筋肉がその負荷に耐えられず損傷しやすくなります。久しぶりに運動をする際は軽いウォーキングから始めて、徐々に強度を上げていくことをおすすめします。
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歩けるからといって自己判断で様子を見ていると、知らないうちに症状が進行していることがあります。では具体的にどのようなタイミングで専門家に相談すべきなのでしょうか。
痛みが3日以上続く場合、痛みが徐々に強くなっている場合、腫れや熱感が引かない場合、日常生活に支障が出ている場合などは早めの来院をおすすめします。また過去に同じ部位を痛めた経験がある方や、スポーツで早期復帰を目指している方も専門的な検査と施術を受けることで回復が早まります。
当院では鍼灸とカイロプラクティックの技術を組み合わせた独自の施術で、筋肉の回復を促進し周辺組織の調整を行います。また東洋医学の視点から体質に合わせた生活習慣のアドバイスも行っており、単に症状を抑えるだけでなく根本的な体質改善を目指しています。
私自身が幼少期に西洋医学では治らないと言われた喘息をカイロプラクティックで克服した経験があります。だからこそ薬や手術に頼らない自然な施術で体が本来持っている回復力を引き出すことの大切さを実感しています。軽い肉離れで歩けるという状態も、適切な対応をすれば確実に改善に向かいます。
痛みを我慢し続けたり自己流の対処で済ませたりするのではなく、一度専門家の目で状態を確認してもらうことが最短で確実な回復への道です。当院では初回に詳しい検査と触診を行い、あなたの体の状態に最も適した施術計画を提案します。一人で悩まずにいつでも気軽にご相談ください。あなたの痛みが一日でも早く改善し、また元気に動ける体を取り戻せるよう全力でサポートいたします。