
院長:高木お気軽にご相談ください!

院長:高木お気軽にご相談ください!


こんにちは。湘南カイロ茅ヶ崎整体院の高木です。手術を控えている方や術後の生活に不安を感じている方から、毎日のように相談をいただきます。手術という大きな決断をされた後、これからどんな生活が待っているのか心配になるのは当然のことです。
腰部脊柱管狭窄症の手術を受けた後の暮らし方について、多くの患者さんが知りたいのは具体的な回復の流れや日常生活での注意点です。実は手術後も症状が残る方や再発する方が一定数いることをご存じでしょうか。


手術は症状を改善する一つの選択肢ですが、術後の過ごし方次第で結果は大きく変わってきます
この記事では、手術後の回復過程から退院後の生活の工夫、そして長期的に健康を維持するために本当に必要なことまで、私たちの臨床経験をもとにお伝えしていきます。
手術を終えた直後から退院するまでの期間は、多くの方が最も不安を感じる時期です。実際に当院に来られる方の中にも、手術後の経過について詳しく知らないまま手術に臨んでしまい、想像と違って戸惑ったという声をよく聞きます。
一般的な手術後の流れとしては、術後翌日から歩行練習が始まることが多いです。最初は看護師さんや理学療法士さんのサポートを受けながら、ベッドから起き上がる練習から始まります。足のしびれがすぐに消えると期待される方もいますが、実際には神経の回復には時間がかかることを理解しておく必要があります。
入院期間については手術の方法によって異なりますが、1週間から3週間程度が目安となります。固定術を行った場合はより長い入院期間が必要になることもあります。リハビリテーションは入院中から開始され、退院後も継続することが推奨されています。
術後の痛みについては、手術前とは質が異なる痛みを感じることがあります。これは手術による組織の損傷が治癒する過程で起こる正常な反応です。ただし、痛みの程度や持続期間には個人差が大きく、数週間で落ち着く方もいれば数ヶ月かかる方もいます。
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退院して自宅に戻ると、病院では看護師さんがサポートしてくれていたことも全て自分で行わなければなりません。この時期の過ごし方が、その後の回復に大きく影響します。
まず大切なのは腰に負担をかけない動作を習慣化することです。床に落ちたものを拾う時には膝を曲げてしゃがむ、洗面台で顔を洗う時には片手で体を支える、靴下を履く時には椅子に座って行うなど、日常の何気ない動作の一つひとつに気を配る必要があります。
コルセットの着用については、医師から指示された期間はしっかりと守りましょう。通常は術後3ヶ月程度の装着が推奨されますが、痛みが強い場合や不安定感がある場合は、医師と相談しながら期間を調整することもあります。ただし、コルセットに頼りすぎると筋力が低下してしまうため、段階的に外していく計画が重要です。
入浴については、術後2週間から1ヶ月程度はシャワーのみとされることが多いです。湯船に浸かれるようになっても、長時間の入浴は体に負担がかかるため避けた方が良いでしょう。温めることで血行が良くなり回復を促す効果はありますが、熱すぎるお湯や長風呂は逆効果になることもあります。
家事や買い物については、退院直後は家族のサポートを受けながら徐々に再開していきます。重いものを持つことは避け、掃除機をかける時には前かがみにならないよう柄の長いタイプを使用するなど、道具の工夫も効果的です。料理をする際も、立ちっぱなしにならないよう椅子に座って作業できる環境を整えることをおすすめします。
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手術を受けた方が最も気にされるのが、いつから仕事に戻れるのかという点です。職場や家族に迷惑をかけたくないという思いから、つい無理をしてしまう方も少なくありません。
デスクワーク中心の仕事であれば、術後1ヶ月から2ヶ月程度で復帰される方が多いです。ただし、長時間座り続けることは腰への負担が大きいため、1時間に1回は立ち上がって軽く体を動かすなどの工夫が必要になります。椅子の高さや背もたれの角度を調整し、腰に負担のかからない姿勢を保てる環境を整えることも大切です。
立ち仕事や接客業の場合は、術後2ヶ月から3ヶ月程度が目安となります。最初は短時間勤務から始めて、体の状態を見ながら徐々に時間を延ばしていくことが理想的です。痛みやしびれが強くなったら無理をせず休憩を取る勇気も必要です。
重労働や体を使う仕事については、術後3ヶ月から6ヶ月、場合によってはそれ以上の期間が必要になることもあります。骨の癒合が完全に完了するまでは、重いものを持ち上げる動作や腰をひねる動作は避けるべきです。職場と相談して、一時的に軽作業への配置転換を検討することも選択肢の一つです。
運転については、術後1ヶ月程度から可能になることが多いですが、長距離運転は腰への負担が大きいため避けた方が良いでしょう。痛み止めを服用している場合は、薬の副作用で判断力が低下する可能性があるため、医師に確認してから運転を再開することが重要です。
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ここからは、あまり語られることのない現実についてお話しします。当院には手術を受けたにもかかわらず、症状が改善しなかった方や再発してしまった方が多く来院されます。
実は脊柱管狭窄症の手術成功率は40パーセントから70パーセント程度と言われており、必ずしも全ての方が改善するわけではありません。手術で神経の圧迫は解除されたはずなのに、なぜ痛みやしびれが残るのでしょうか。
近年の研究では、脊柱管の狭窄と症状の因果関係について疑問が投げかけられています。健康な人のMRI画像を見ても、一定の割合で脊柱管狭窄が見つかることがわかってきました。つまり、狭窄があるからといって必ずしも症状が出るわけではないのです。
手術後も症状が残る理由として考えられるのは、真の原因が脊柱管の狭窄以外にあった可能性です。筋肉や筋膜の緊張、骨盤や腰椎の歪み、姿勢の問題、栄養状態、自律神経の乱れなど、複数の要因が絡み合って症状を引き起こしていることが多いのです。
手術は狭窄を解除することはできますが、これらの根本的な原因を取り除くことはできません。そのため、術後も痛みやしびれが続く場合は、別のアプローチが必要になります。当院では手術後の症状に悩む方に対して、体全体のバランスを整える施術を行い、多くの方が改善されています。
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手術で一時的に症状が改善したとしても、生活習慣を変えなければ再発のリスクは常に付きまといます。再発予防のために何が本当に大切なのか、お伝えしていきます。
まず重要なのは正しい姿勢の習慣化です。前かがみの姿勢は腰椎に大きな負担をかけ、脊柱管を狭くする方向に働きます。立っている時も座っている時も、骨盤を立てて背筋を伸ばす意識を持つことが大切です。ただし、過度に腰を反らすことも良くないため、自然な前弯を保つことがポイントになります。
適度な運動も欠かせません。ウォーキングや水中運動など、腰に負担の少ない運動を継続することで、筋力を維持し体のバランスを整えることができます。ゴルフやテニスなどのスポーツは、術後3ヶ月から6ヶ月以降、医師の許可を得てから再開するようにしましょう。
体重管理も見落とされがちですが非常に重要です。体重が増えると腰椎への負担が増大し、再発のリスクが高まります。バランスの取れた食事と適度な運動で、適正体重を維持することを心がけてください。
そして最も大切なのは、定期的に体のメンテナンスを行うことです。痛みが出てから対処するのではなく、痛みが出る前に体の歪みや筋肉の緊張をケアすることで、再発を未然に防ぐことができます。当院では手術後の方の体の状態を定期的にチェックし、問題が大きくなる前に対処するサポートを行っています。
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手術後の生活で大切なのは、目先の痛みを取り除くことだけではありません。これから先、何年も何十年も自分の足で歩き続けられる体を作ることが本当のゴールです。
そのためには栄養状態を整えることも重要になります。骨や軟骨、筋肉を作るために必要なタンパク質、骨の健康を維持するカルシウムやビタミンD、炎症を抑えるオメガ3脂肪酸など、体が必要とする栄養素をバランス良く摂取することが大切です。
睡眠の質も軽視できません。体の修復は睡眠中に行われるため、十分な睡眠時間を確保し、質の良い睡眠を取ることで回復力を高めることができます。寝具選びも重要で、腰に負担のかからないマットレスや枕を使用することをおすすめします。
ストレス管理も忘れてはいけません。精神的なストレスは自律神経の乱れを引き起こし、筋肉の緊張や血行不良につながります。趣味を楽しむ時間を持つ、人との交流を大切にするなど、心の健康も意識して維持していきましょう。
当院では手術後の方に対して、単に症状を取り除くだけでなく、これらの総合的なアプローチで体全体を整えるサポートを行っています。メタトロンという最先端の検査機器を使って、一人ひとりの体の状態を詳しく分析し、その方に本当に必要なケアを提案しています。
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手術を受けたからといって、それで全てが解決するわけではありません。むしろ手術後の生活の仕方次第で、その後の人生の質が大きく変わってくると言えます。私たちは創業40年の実績と、国家資格を持つスタッフによる施術で、手術後も症状に悩む多くの方をサポートしてきました。
もし手術を控えていて不安を感じている方、手術後も症状が改善せず困っている方がいらっしゃいましたら、一人で悩まずにぜひ私たちにご相談ください。あなたが本当に健康な生活を取り戻せるよう、全力でサポートさせていただきます

