
院長:高木お気軽にご相談ください!

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手首や指の関節に突然できた小さなしこり、気になりますよね。もしかしてこれってガングリオンかもしれないと不安になって調べている方も多いのではないでしょうか。私のところにも「なぜ自分にこんなものができたのか」「また再発するのではないか」と心配されて来院される方がたくさんいらっしゃいます。
実はガングリオンには、なりやすい方とそうでない方がいるんです。今日はガングリオンという症状について、どんな方に多く見られるのか、そしてその特徴や体質についてお話しさせていただきますね。


手首のしこりで不安を感じている方、一緒に原因を探っていきましょう
ガングリオンは関節や腱鞘から発生する良性の腫瘤で、中にゼリー状の液体が詰まっています。手首の甲側や手のひら側、指の付け根などに好発する症状なんです。大きさは米粒大から数センチまでさまざまで、触るとぷにぷにとした感触があったり、硬く感じたりすることもあります。
多くの場合は痛みを伴わないのですが、神経を圧迫する位置にできると痛みやしびれが出ることがあります。見た目が気になって来院される方も多いですし、仕事や日常生活で手を使う際に違和感を覚えることもあるでしょう。良性の腫瘤ですから命に関わることはありませんが、やはり気になってしまうものですよね。
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統計的に見ると、ガングリオンは20代から50代の女性に圧倒的に多く見られます。特に30代から40代の女性が最も多い年齢層となっているんです。男性にももちろん発生しますが、女性と男性の比率は約3対1とも言われています。
なぜ女性に多いのかについては実はまだ完全には解明されていないのですが、ホルモンバランスや関節の柔軟性、日常生活での手の使い方などが関係しているのではないかと考えられています。私の臨床経験からも、確かに女性の患者さんが圧倒的に多いという印象があります。
また若い方に多いというのも特徴の一つです。関節が柔らかく、活動的な年代だからこそ発生しやすいのかもしれませんね。高齢になると関節自体が硬くなってくるため、ガングリオンの発生率は下がる傾向にあります。
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「私の仕事が原因なのでしょうか」とよく質問されるのですが、手首や指を繰り返し使う動作が多い方にガングリオンが見られることは確かです。ただしこれが直接的な原因かというと、実はそう単純ではないんです。
以下のような職業の方から相談を受けることが多いです。
これらの職業に共通しているのは、手首や指の関節に繰り返しの負担がかかるということです。ただし同じ職業でも全員がガングリオンになるわけではありません。つまり職業だけが原因ではなく、体質や関節の構造なども関係していると考えられるんですね。
職業だけでなく、趣味や日常生活での手の使い方も関係してきます。編み物や刺繍などの手芸が趣味の方、スマートフォンを長時間使用する方、育児で赤ちゃんを抱っこすることが多い方なども、手首に負担がかかりやすい環境にあると言えます。
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私が長年施術をしてきた経験から感じるのは、関節が柔らかい方にガングリオンができやすい傾向があるということです。関節が柔軟であることは本来良いことなのですが、その分関節包や腱鞘に負担がかかりやすくなることがあるんです。
ガングリオンは関節包や腱鞘から粘液が漏れ出して袋状に溜まったものだと考えられています。関節が柔らかすぎると関節包に微細な傷ができやすく、そこから液体が漏れ出す可能性が高まるのかもしれません。バレエダンサーやヨガインストラクターなど、関節の柔軟性が高い職業の方からも相談を受けることがあります。
また遺伝的な要因もあるのではないかと言われています。家族にガングリオンができた経験がある方は、やや注意が必要かもしれませんね。ただしこれも確定的なことではなく、あくまで傾向として捉えていただければと思います。
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手首や指の関節を捻挫したことがある、打撲したことがあるという方も、その後にガングリオンができることがあります。外傷によって関節包や腱鞘が損傷し、そこから液体が漏れ出しやすくなるためです。
スポーツでの怪我、転倒して手をついた経験、重い物を持った時に手首を痛めたことがあるなど、思い当たることはありませんか。怪我をした直後ではなく、数ヶ月から数年経ってからガングリオンが現れることもあるため、なかなか関連性に気づかないこともあるんです。
私のところに来られる患者さんの中にも、「そういえば数年前に手首を捻挫したことがありました」と後から思い出される方がいらっしゃいます。過去の外傷がきっかけで関節の構造に変化が生じ、ガングリオンができやすい状態になっている可能性があるということです。
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ガングリオンは一度改善しても再発することがあります。実際に再発率は決して低くなく、吸引などで中の液体を抜いても再びできてしまうことが珍しくありません。
再発しやすい方には以下のような特徴があります。
施術で一時的に液体を抜いても、ガングリオンが発生する根本的な原因が残っていれば、また同じことが起こってしまうんです。だからこそ当院では、単に症状を取り除くだけでなく、なぜそこにガングリオンができたのかという根本原因を探ることを大切にしています。
再発を防ぐためには、手首や指の使い方を見直すこと、関節に負担をかけない動作を身につけること、そして体全体のバランスを整えることが重要です。手首だけの問題ではなく、肩や首、背骨の歪みが影響していることもあるんですよ。
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手首や手にできるしこりは、ガングリオン以外にもいくつかの可能性があります。自己判断せず、専門家にきちんと確認してもらうことが大切です。
| 症状 | 特徴 |
|---|---|
| ガングリオン | 関節近くの柔らかいしこり、圧迫すると多少動く |
| 類表皮嚢腫 | 皮膚の下にできる良性の腫瘤、白い内容物が詰まっている |
| 脂肪腫 | 柔らかく弾力性のある良性腫瘍、皮下脂肪の塊 |
| 腱鞘巨細胞腫 | 硬めのしこり、成長が遅い良性腫瘍 |
これらはいずれも良性の腫瘤ですが、触診や画像検査で鑑別することが必要です。もし急に大きくなる、強い痛みがある、皮膚の色が変わるなどの症状があれば、早めに医療機関を受診してください。
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当院にガングリオンで来院される方には、まず全身の状態を詳しく検査させていただきます。なぜなら手首だけを見ていても本当の原因は見つからないことが多いからです。
姿勢の歪み、肩や首の緊張、腕全体の筋肉バランス、そして内臓の状態まで総合的にチェックしていきます。メタトロンという最先端の検査機器を使って、体質や栄養状態なども確認しながら、なぜあなたにガングリオンができたのかを多角的に分析するんです。
手首に負担がかかる姿勢になっているのは、実は骨盤の歪みが原因かもしれません。肩が内側に巻いて猫背になっていることで、手首の関節に過度なストレスがかかっているかもしれません。このように全身のつながりを見ていくことが、根本的な改善への近道なんですね。
また生活習慣のアドバイスも丁寧に行います。どんな動作を避けるべきか、どんなストレッチが効果的か、栄養面で気をつけることは何かなど、一人ひとりに合わせた具体的な提案をさせていただきます。
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ガングリオンは良性の症状ですから、過度に心配する必要はありません。ただし見た目が気になる、痛みがある、再発を繰り返しているという場合は、やはり根本的に体を整えていくことをおすすめします。
私自身も幼い頃から体の不調に悩み、父の施術で改善した経験があります。だからこそ病院では改善しなかったという方の気持ちがよくわかるんです。薬や注射だけではなかなか良くならない症状でも、体全体のバランスを整え、あなた自身の自然改善力を高めていけば、きっと良い方向に向かっていきます。
一人で悩まず、いつでも相談してください。あなたの体質や生活環境に合わせた最適なアプローチを一緒に考えていきましょう。当院はあなたが健康を取り戻すまで、全力でサポートさせていただきます。