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成長期の膝の痛み、オスグッド病の原因と改善法

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こんにちは、湘南カイロ茅ヶ崎整体院の高木です。お子さんが部活やクラブチームで頑張っている姿を見るのは嬉しいですよね。でも、「膝が痛い」と訴えてきたとき、親御さんとしては心配でたまらないと思います。

成長期のスポーツ少年少女に多く見られるオスグッド病は、膝の下が痛む特徴的な症状です。実は当院にも、サッカーやバスケットボール、バレーボールなどをしている小学校高学年から中学生のお子さんが多く来院されています。

成長痛だと思って我慢させていたら実はオスグッド病だった、病院では安静にするしかないと言われたけど他に方法はないのかと悩まれている親御さんも少なくありません。今日はオスグッド病について、原因から改善方法まで詳しくお伝えしていきますね。

院長:高木

子供の膝の痛みは決して我慢させてはいけません、早めの対処が何より大切です

目次

オスグッド病ってどんな症状なの?

オスグッド病は正式には「オスグッド・シュラッター病」といって、成長期の子供に特有の膝の疾患です。膝のお皿の下あたり、すねの骨の上の部分が痛くなるのが特徴で、この部分を脛骨粗面と呼びます。運動をしているときや運動後に痛みが出やすく、ひどい場合は階段の上り下りでも痛みを感じることがあります。

見た目でわかる変化として、膝下の骨が出っ張ってくることが多いです。触ると痛みがあり、腫れや熱感を伴うこともあります。お子さんが膝を気にしながら歩いていたり、しゃがむ動作を嫌がったりする様子が見られたら、オスグッド病の可能性を考えてみてください。

多くの場合、10歳から15歳くらいの男の子に発症しやすいのですが、最近では女の子でスポーツを頑張っている子にも増えてきています。成長期に激しいスポーツをしている子供の約20パーセントがオスグッド病を経験するというデータもあるくらい、決して珍しい症状ではないのです。

成長痛との違いを知っておこう

よく混同されるのが成長痛です。成長痛は主に夜間に膝やふくらはぎが痛くなり、朝には痛みが消えているのが特徴です。一方、オスグッド病は運動時や運動後に痛みが出て、膝下の骨の出っ張りという目に見える変化があります。また成長痛は数日で自然に治まりますが、オスグッド病は適切な対処をしないと数ヶ月から数年続くこともあります。

触診で膝下を押したときに痛みがあるかどうかも重要な見極めポイントです。成長痛では圧痛がほとんどありませんが、オスグッド病では明確な圧痛があります。

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なぜオスグッド病になってしまうの?

オスグッド病の原因を理解するには、成長期の体の特徴を知る必要があります。成長期には骨が急速に伸びるのですが、筋肉や腱の成長は骨の成長に追いつかないことがあります。この時期の骨の端には成長軟骨という柔らかい部分があり、ここがまだ完全に硬い骨になっていないため弱いのです。

太ももの前側にある大腿四頭筋という大きな筋肉が、膝のお皿を通じて膝下の脛骨粗面につながっています。ジャンプやダッシュ、急な方向転換などの動作を繰り返すと、この大腿四頭筋が収縮して膝下の脛骨粗面を強く引っ張ります。成長期で柔らかい骨の部分が繰り返し引っ張られることで、炎症が起きたり骨が剥がれかけたりするのがオスグッド病なのです。

こんなスポーツをしている子は要注意

特にオスグッド病になりやすいのは、ジャンプ動作の多いバスケットボールやバレーボール、急な方向転換やキック動作を繰り返すサッカー、ダッシュとストップを繰り返す陸上競技などです。野球でも走塁やピッチング動作で膝に負担がかかりますし、テニスやバドミントンも同様です。

当院に来院されるお子さんを見ていると、週に5日以上練習している子や、複数のスポーツを掛け持ちしている子に発症が多い印象があります。休養日が少なく、膝への負担が蓄積してしまうのですね。

体の使い方や柔軟性も関係している

スポーツをしている子全員がオスグッド病になるわけではありません。発症しやすい子には共通した体の特徴があります。太ももの前の筋肉が硬く柔軟性が低い、股関節や足首の動きが悪い、膝が内側に入る動作癖がある、扁平足で足のアーチが崩れているなどです。

これらの要因が重なると、膝下への負担が大きくなってしまいます。つまり練習量だけでなく、体の使い方や柔軟性も大きく影響しているのです。

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病院では何をしてくれるの?

膝の痛みで整形外科を来院すると、まず問診で痛みの場所や状況を聞かれます。その後、膝の触診やレントゲン検査を行います。レントゲンでは脛骨粗面の骨の変化や剥離の程度を確認できます。超音波検査を行う病院もあり、軟部組織の状態をより詳しく見ることができます。

一般的な整形外科での対応は、痛みがある間は運動を休むこと、太ももの筋肉をストレッチすること、痛みが強い場合は消炎鎮痛剤を処方することが中心です。サポーターやテーピングで膝下への負担を軽減する方法を指導されることもあります。

「成長が終われば自然に改善するから、それまで安静に」と言われることも多いのですが、スポーツを頑張っている子供たちにとって、数ヶ月も運動を休むのは現実的ではありませんよね。レギュラーから外れる不安や仲間に遅れをとる心配で、痛みを我慢して無理に続けてしまう子も少なくありません。

安静だけでは根本的な解決にならない

確かに安静にすれば痛みは一時的に落ち着きます。でも運動を再開するとまた痛くなる、これを繰り返している子がとても多いのです。それは痛みの出ている膝だけに注目していて、なぜオスグッド病になったのかという根本原因にアプローチできていないからです。

大腿四頭筋が硬くなっている原因、股関節や足首の動きが悪い理由、体の使い方の癖など、根本的な問題を改善しない限り、運動を再開すればまた同じ負担が膝にかかってしまいます。

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当院でのオスグッド病へのアプローチ

湘南カイロ茅ヶ崎整体院では、オスグッド病のお子さんに対して体全体を見る検査を大切にしています。痛みが出ている膝だけでなく、股関節や骨盤、足首の動き、姿勢のバランス、筋肉の硬さや柔軟性など、多角的に体の状態を把握します。

私たちが重視しているのは、なぜその子がオスグッド病になったのかという原因の特定です。同じオスグッド病でも、大腿四頭筋の硬さが主な原因の子もいれば、骨盤の歪みから来ている子、足首の動きの悪さが影響している子など、一人ひとり原因が異なります。

痛みのある部位だけでなく全身を整える

カイロプラクティックの施術では、骨格の歪みを整え、関節の動きを改善し、筋肉の緊張を緩めていきます。特に骨盤や股関節の調整を行うことで、膝への負担を軽減することができます。大腿四頭筋だけでなく、ハムストリングスや殿筋など周辺の筋肉のバランスも整えます。

また当院では、メタトロンという最先端の検査機器を用いて、栄養状態や体質も確認します。骨や筋肉の成長に必要な栄養素が不足していないか、炎症を起こしやすい体質になっていないかなども把握し、必要に応じて栄養指導も行います。

自宅でできるセルフケアも指導します

施術だけでなく、ご自宅でできるストレッチや体の使い方の指導も重要です。太ももの前側だけでなく、裏側や内側、ふくらはぎなど、全体的な柔軟性を高めるストレッチをお伝えします。お風呂上がりの体が温まったときに行うと効果的です。

また、スポーツ動作の中で膝に負担をかけない体の使い方もアドバイスします。ジャンプの着地のとき、ダッシュで止まるとき、方向転換のときなど、膝が内側に入らないように意識することで、膝下への負担を減らすことができます。

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スポーツは続けられるの?いつ復帰できる?

多くの親御さんやお子さん本人が一番気にされるのが、スポーツを続けられるかどうかです。完全に休む必要があるのか、痛みを我慢してでも続けていいのか、とても悩まれますよね。

私の考えとしては、痛みの程度によって判断すべきだと思っています。日常生活に支障があるほどの強い痛みがある場合や、骨の剥離が進んでいる場合は、一時的に運動量を減らす必要があります。でも軽度から中等度の痛みであれば、練習メニューを調整しながら続けることは可能です。

練習内容を工夫して負担を減らす

ジャンプやダッシュなどの膝への負担が大きい動作は控えめにして、パスやドリブル、フォーム練習など比較的負担の少ないメニューに変更してもらいます。練習時間を短縮したり、週に1日は完全休養日を設けたりすることも効果的です。

痛みが出たらすぐにアイシングをする、練習前後のストレッチを念入りに行う、サポーターやテーピングで保護するなど、セルフケアを徹底することも大切です。コーチや監督にも状況を伝えて、理解と協力を得ることをおすすめします。

改善までの期間は個人差がある

どのくらいで全力でスポーツに復帰できるかは、症状の程度や体の状態、どれだけセルフケアを頑張れるかによって変わってきます。早い子では1ヶ月から2ヶ月で大きく改善しますが、重症の場合は半年ほどかかることもあります。

大切なのは焦らないことです。無理をして悪化させてしまうと、かえって復帰が遅れてしまいます。段階的に負荷を上げていき、痛みの様子を見ながら進めていくのが理想的です。

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予防するにはどうすればいい?

すでにオスグッド病になってしまった子だけでなく、これから発症を予防したい子にも知っておいてほしいことがあります。成長期でスポーツをしている限りリスクはゼロにはできませんが、適切なケアで発症率を下げることは十分可能です。

まず何より大切なのは日々のストレッチです。練習前のウォーミングアップだけでなく、練習後のクールダウンストレッチを丁寧に行うことで、筋肉の柔軟性を保つことができます。太ももの前側だけでなく、裏側や股関節周り、ふくらはぎまで全体的に伸ばしましょう。

適切な休養も練習のうち

成長期の体は大人が思っている以上に疲労が蓄積しやすいです。週に1日か2日は完全休養日を設けて、体を回復させる時間を作ってあげてください。睡眠時間もしっかり確保することが大切で、成長ホルモンの分泌を促すためにも、夜10時から深夜2時の間は寝ているのが理想です。

複数のスポーツを掛け持ちしている子は特に注意が必要です。週7日すべて何かしらの運動をしているという状況は、成長期の体には負担が大きすぎます。

栄養面のサポートも忘れずに

骨や筋肉の成長には十分な栄養が必要です。カルシウムやタンパク質はもちろん、ビタミンDやマグネシウム、亜鉛なども骨の成長に重要な栄養素です。バランスの良い食事を心がけ、必要に応じてサプリメントで補うことも検討してください。

当院のメタトロン検査では、どの栄養素が不足しているか、どんな食材が体に合っているかなども詳しく調べることができます。成長期のお子さんの体作りをサポートさせていただきますので、気になる方はご相談ください。

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保護者の方へのメッセージ

お子さんがスポーツで頑張っている姿を見ると、応援したい気持ちと体を心配する気持ちの両方があると思います。膝が痛いと訴えられたとき、どう対応すればいいのか悩まれるのは当然です。

オスグッド病は適切に対処すれば必ず改善します。安静だけが唯一の方法ではなく、体全体のバランスを整え、根本原因にアプローチすることで、スポーツを続けながら改善していくことも可能です。

私自身も小児喘息で苦しんだ経験があり、好きなことを制限される辛さはよくわかります。お子さんが大好きなスポーツを諦めることなく、健康な体で全力でプレーできるよう、私たちは全力でサポートします。

膝の痛みを我慢させたり、成長痛だからと放置したりせず、早めに専門家に相談することをおすすめします。湘南カイロ茅ヶ崎整体院では、一人ひとりのお子さんの体の状態を詳しく検査し、その子に合った施術とセルフケアをご提案いたします。

お子さんの膝の痛みで悩んでいる方、どうすればいいかわからず困っている方は、一人で抱え込まずにいつでもご相談ください。一緒にお子さんの健康な体を取り戻していきましょう。


院長:高木

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