
院長:高木お気軽にご相談ください!

院長:高木お気軽にご相談ください!


こんにちは、いつも湘南カイロ茅ヶ崎整体院をご利用いただいている皆さん、院長の高木聖司です。今日は階段を上る時やしゃがむ時にズキッとくる、あの足を曲げた瞬間の痛みについてお話しします。この痛み、意外と多くの方が抱えていて、日常のちょっとした動作で困っているんですよね。
実は足を曲げると痛い症状、膝や股関節、足首のどれかが主役になっていることがほとんどです。放っておくと歩くのも億劫になってしまいますが、原因がわかれば対処もできますよ。一緒に考えていきましょう。
足を曲げる動作で痛みが出るのは、体が「ここに負担がかかりすぎてるよ」と教えてくれている証拠です。多くは膝関節が中心ですが、股関節や足首が絡むケースも少なくありません。痛む場所やタイミングで原因の見当がつきます。
例えば階段の上り下りで膝の内側が痛む、内側の下あたりが張る感じがする、外側がピリッとする、膝のお皿周りが圧迫されるような違和感など、それぞれに特徴があります。年齢を重ねると軟骨のすり減りが関わってくることもあり、朝起きた時より夕方にかけて重くなるパターンもよく見かけます。この痛み、実は複数の要因が重なって起きていることがほとんど。単なる筋肉疲労だけじゃないんです。
実際に当院に来院される方を見ていると、仕事や家事、趣味の運動で同じ動作を繰り返しているうちに、少しずつ負担が蓄積していく流れが共通しています。あなたも「最近しゃがみにくいな」「正座がきついな」と感じていませんか?早めに気づいて手を打つことが、長く快適に動ける体への近道になります。
膝の外側を曲げると痛い時は、ランニングや階段の繰り返しで腸脛靭帯が硬くなっていることが多いです。逆に内側下の方が痛むなら、太ももの内側筋や膝下の腱に炎症が起きているサイン。ひねった後にロック感や引っかかりを感じるなら、半月板周りのトラブルも疑います。これらはスポーツをする方だけでなく、デスクワーク中心の方でも姿勢のクセから起こり得ますよ。
脚の付け根が重く痛い、足首の前が突っ張るように感じる場合も要注意です。股関節は立ち座りの動作で痛みが強調されやすく、足首はしゃがみ込んだ時に前面が詰まる感覚が出やすいです。膝だけをケアしても改善しにくいのは、こうした連動性の問題があるから。体の全体像を見る視点がここで大事になります。
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痛みが強い時はまず安静にして炎症を抑えるのが基本。でもずっと休んでいるだけでは筋力が落ちて逆効果です。痛みのない範囲で少しずつ動かし、筋肉と関節のバランスを整えていきましょう。当院の患者さんにも好評なのは、フォームローラーを使ったセルフケア。太もも前後の筋膜を優しくほぐすだけで動きが滑らかになります。アイシングも効果的ですが、やりすぎると体が冷えてこわばりが悪化することも。10分程度を目安に、温めるタイミングも意識してください。
日常生活の中で取り入れやすいのは、座ったままの膝伸展運動や壁を使ったふくらはぎ伸ばし。1日3セット、10回ずつで十分です。無理に深く曲げようとせず、自分の体が喜ぶ範囲を探すのがコツですよ。あなたはどの動作で痛みが一番出ますか?そこから逆算してケアを始めると効果が早いです。
椅子に座って片足を反対側の膝に乗せ、軽く押さえながら太もも内側を伸ばします。30秒キープを3回。これで鵞足部への負担が和らぎます。寝る前にやってみると、翌朝の調子が違ってきますよ。
横向きに寝て上の脚を軽く曲げ、下の脚を伸ばす。腸脛靭帯がじんわり伸びるのを感じてください。お尻の筋肉が固い方は、テニスボールで転がすのもおすすめです。
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多くの痛みはセルフケアで落ち着きますが、中には早めの来院が必要なケースもあります。夜中に痛みで目が覚める、腫れや熱感が強い、歩けないほど激しい、体重をかけるとガクッとする不安定感がある。これらは炎症や構造的な問題の可能性が高いサインです。急にひねった後から症状が出た場合も要注意。半月板や靭帯の損傷が隠れていることがあります。
股関節では、靴下履きや爪切りがしづらい、歩幅が狭くなったと感じるのも変性の初期兆候。放置すると腰や反対側の膝に負担が波及してしまいます。あなたの場合、数日安静にしても変化がないなら、一度専門的な触診を受けてみる価値がありますよ。
| 症状 | 考えられる原因 | 対応 |
|---|---|---|
| 夜間痛・腫れ | 強い炎症 | 即来院 |
| ロック・ガクつき | 半月板損傷 | 即来院 |
| 歩行困難 | 靭帯問題 | 即来院 |
| 徐々に悪化 | 変性進行 | 1週間様子見て来院 |
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痛みが取れた後も同じ動作で繰り返さないよう、根本からアプローチしましょう。姿勢や歩き方、靴の選び方、座り方のクセが痛みの大元になっていることがほとんどです。例えば膝が内側に入りやすい人は、足裏のアーチが崩れている可能性大。デスクワーク中は骨盤を立てて座り、1時間に一度立ち上がる習慣を。階段ではつま先と膝の向きを揃え、上体を少し前傾させて降りると負担が分散します。
シューズは踵の減りが偏っていないか月イチでチェック。ランニングする方は路面の傾斜を避けたり、フォームを動画で確認したりをルーチンに。食事面ではコラーゲンやビタミンDを意識すると関節の健康維持に役立ちます。毎日の小さな積み重ねが、再発ゼロの体を作ります。
| 日常動作 | 改善ポイント |
|---|---|
| 階段上り | かかと着地、膝つま先揃える |
| しゃがみ | 股関節主導、足首柔らかく |
| 座り姿勢 | 骨盤立て、足裏全体接地 |
| 歩行 | 母趾プッシュで抜ける |
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湘南カイロ茅ヶ崎整体院では、まず詳しい問診であなたの日常動作と痛みのつながりを明らかにします。次に触診でどの組織が硬く、どの動きで負担がかかるかを確認。メタトロンというロシア製の医療機器で体の周波数を数値化し、客観的なデータも活用します。一人ひとりに合わせた施術計画を立て、無理なく改善へ導きます。
3歳で小児喘息をカイロ施術で完治させた経験から、薬に頼らず体を整える喜びを多くの人に届けたいと思っています。全国から来院される方も多く、「来てよかった」の声が励みです。痛みは我慢するものじゃありません。
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痛みなく動ける日常は必ず取り戻せます。高木聖司として断言します。一人で悩まず、いつでも相談してください。あなたの体に寄り添った改善を一緒に進めましょう。