
院長:高木お気軽にご相談ください!

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こんにちは、湘南カイロ茅ヶ崎整体院の高木です。最近、オンライン会議やスマホで自撮りをする機会が増えて、画面に映る自分の顔を見たときに「あれ、なんだか左右のバランスがおかしいかも」と気づかれた方も多いのではないでしょうか。鏡で見る自分と写真で見る自分が違って見えるのは、実は顔のバランスに関係しているんです。
口角の高さが左右で違ったり、目の大きさが違って見えたり、頬の膨らみ方に差があったりすると、どうしても気になってしまいますよね。私のところにも、顔の歪みや左右差で悩まれている方がたくさん来院されます。


顔のバランスが崩れるのは生活習慣や体の歪みが原因のことが多く、改善できる可能性は十分にあります
顔のバランスが悪くなってしまう背景には、実はさまざまな要因が隠れています。多くの方が思っている以上に、日常生活の中での何気ない癖や習慣が積み重なって、顔の左右差として現れてくるんです。ここでは代表的な原因をいくつかご紹介しますので、ご自身に当てはまるものがないかチェックしてみてください。
普段の生活で無意識にやっている癖が、実は顔のバランスを崩す大きな原因になっています。たとえば、食事をするときにいつも同じ側の歯で噛んでいませんか。片側ばかりで噛む癖があると、使っている側の筋肉だけが発達して、顔の輪郭に左右差が生まれてしまうんです。
また、デスクワークや勉強中に頬杖をつく習慣も要注意です。頬杖は顔の骨格に持続的な圧力をかけ続けるため、長年続けていると顔の形そのものに影響を及ぼします。寝るときの姿勢も同じで、いつも同じ方向を向いて横向きで寝ていると、下になっている側の顔が圧迫されて歪みやすくなるんです。
実は、顔のバランスは体全体の姿勢と密接に関係しています。猫背や反り腰などの姿勢不良があると、頭部が前に出たり傾いたりして、それに伴って顔の筋肉や骨格にも負担がかかります。特にスマホやパソコンを長時間使う現代人は、首が前に出るストレートネックになりやすく、これが顔の歪みにつながっているケースが非常に多いです。
また、骨盤の歪みや背骨の歪みがあると、体全体のバランスを取るために頭部も傾いてしまいます。その結果、顔の左右で筋肉の使い方に差が出て、徐々にバランスが崩れていくんですね。
年齢を重ねると、顔の筋肉である表情筋が衰えてきます。表情筋が弱くなると、皮膚を支える力が低下して、たるみや左右差が目立ちやすくなります。特に、普段あまり表情を動かさない方や、笑顔を作る機会が少ない方は、表情筋が衰えやすい傾向にあります。
さらに、加齢によって骨密度が低下すると、顔の骨格自体が萎縮してボリュームを失い、それまで気にならなかった左右差が目立つようになることもあります。これは自然な老化現象の一つですが、適切なケアで進行を遅らせることは可能です。
#片側噛み #頬杖 #姿勢不良 #表情筋の衰え #加齢による変化
顔のバランスが気になる方は、まず自分の顔がどのくらい左右対称なのか、どこに歪みがあるのかをチェックしてみましょう。客観的に自分の顔を観察することで、改善すべきポイントが見えてきます。
一番簡単な方法は、正面から撮った自分の顔写真を使う方法です。スマホのカメラで真正面から顔を撮影したら、画像編集アプリで縦に中心線を引いてみてください。その線を基準にして、目の高さ、眉の位置、口角の高さ、鼻の傾き、耳の位置などを左右で比較してみます。
完全に左右対称な顔の人はいませんが、明らかに差が大きい場合は、何らかの原因でバランスが崩れている可能性があります。定期的に写真を撮って記録しておくと、改善の経過を追うこともできて便利です。
毎日の洗顔やメイクの際に、鏡で顔をチェックする習慣をつけるのもおすすめです。正面を向いて、目を閉じてから開いたときに目の大きさや位置に左右差がないか、笑顔を作ったときに口角の上がり方が左右で同じか、頬の高さや膨らみ方に違いがないかなどを確認してみましょう。
また、顎を左右に動かしてみて、どちらか一方に動かしづらさや違和感がある場合は、顎関節や咀嚼筋のバランスが崩れているサインかもしれません。
#セルフチェック #写真診断 #鏡チェック #左右差確認 #顎の動き
顔のバランスが崩れる原因がわかったところで、ここからは具体的な改善方法をお伝えしていきます。日常生活で実践できるセルフケアから、専門的なアプローチまで、段階的にご紹介しますので、ご自身に合った方法を取り入れてみてください。
まず最初に取り組んでいただきたいのが、日常生活の中での癖や習慣を見直すことです。食事のときは意識的に左右均等に噛むようにして、どちらか一方の歯ばかり使わないように心がけましょう。最初は意識しないと難しいかもしれませんが、続けていくうちに自然とバランスよく噛めるようになります。
頬杖をつく癖がある方は、その癖をやめるだけでも大きな改善が期待できます。デスクワークの際は、肘をつかずに背筋を伸ばした姿勢を保つよう意識してください。また、寝るときの姿勢も大切で、できれば仰向けで寝ることをおすすめします。横向きでしか寝られない方は、左右交互に寝る方向を変えるようにしてみてください。
表情筋を鍛えることで、顔全体のハリや引き締まりを取り戻し、バランスを整える効果が期待できます。簡単にできるエクササイズをいくつかご紹介しますね。
これらのエクササイズは、朝晩のスキンケアのついでに行うと習慣化しやすいです。無理のない範囲で続けることが大切ですよ。
先ほどもお伝えしたように、顔のバランスは体全体の姿勢と関係しています。ですから、猫背やストレートネックを改善することも、顔のバランスを整えるためには重要なポイントなんです。
デスクワークの際は、モニターの高さを目線の高さに合わせて、顎が前に出ない姿勢を保ちましょう。椅子に深く腰掛けて、背筋を伸ばし、両足を床にしっかりつけることも大切です。長時間同じ姿勢でいると筋肉が固まってしまうので、1時間に一度は立ち上がってストレッチをするように心がけてください。
セルフケアで改善が見られない場合や、より早く確実に改善したい場合は、専門家による施術を受けることをおすすめします。当院では、顔の歪みの原因を体全体から分析し、根本的な改善を目指しています。
カイロプラクティックや整体では、骨盤や背骨の歪みを整えることで、全身のバランスを調整します。体の土台が整うと、自然と頭部や顔のバランスも改善されていくんです。また、顎関節の調整や頭蓋骨の微細な歪みにアプローチする施術も効果的です。
さらに、当院で導入しているメタトロンという最先端の検査機器を使えば、体のどこに問題があるのか、どんな栄養が不足しているのかなど、目に見えない部分まで詳しく調べることができます。原因がわかれば、適切な施術と生活指導で、より効率的に改善を目指せるんですよ。
#生活習慣の改善 #表情筋トレーニング #姿勢矯正 #専門施術 #メタトロン検査
顔のバランスが整ってくると、見た目の印象が変わるだけでなく、体にもさまざまな良い変化が現れます。単なる美容的な改善だけではないんですね。
顔のバランスが整うと、表情が明るく見えるようになります。左右対称に近づくことで、顔全体の調和が取れ、自然な美しさが引き出されます。写真を撮られることに抵抗がなくなったり、人と会うことが楽しくなったりと、気持ちの面でも前向きな変化が生まれます。
顔の歪みが改善されると、実は体の不調も一緒に良くなることがあるんです。たとえば、顎のバランスが整うことで噛み合わせが改善され、頭痛や肩こりが軽減されるケースがあります。また、姿勢が良くなることで首や肩の負担が減り、慢性的な痛みから解放される方も多いです。
顔のバランスは全身のバランスの一部ですから、そこを整えることが、体全体の健康につながっていくんですね。
#見た目の改善 #表情が明るくなる #頭痛改善 #肩こり軽減 #全身の健康
顔のバランスが気になっているけれど、どこに相談したらいいかわからない、自分でケアしているけれどなかなか改善しないという方は、ぜひ一度専門家に相談してみてください。
私自身、小児喘息で苦しんでいたときに父の施術で救われた経験があります。その経験から、体の不調で悩んでいる方の力になりたいと強く思い、この道を選びました。顔のバランスの崩れも、放っておくと体の他の部分にも影響を及ぼす可能性がありますし、早めの対処が大切です。
当院では、初回にしっかりと時間をかけて検査を行い、あなたの顔のバランスが崩れている根本原因を突き止めます。そして、一人ひとりに合わせた施術プランを提案し、改善までしっかりとサポートいたします。あなたの悩みを一緒に解決していきましょう。どんな小さなことでも構いませんので、いつでもお気軽にご相談くださいね。