
院長:高木お気軽にご相談ください!

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せっかく健康のために始めたランニングなのに、膝が痛くて走れなくなってしまったらとても辛いですよね。実はランニングをしている方で膝の内側に痛みを訴える方は非常に多く、当院にも多くのランナーの方が来院されています。その多くが鵞足炎という症状です。
走ることが大好きなのに痛みで走れない、大会に向けて練習しているのに思うように走れない、そんな悩みを抱えているあなたの力になりたいと思い、今回はランニングで膝の内側が痛くなる原因と改善方法について詳しくお伝えします。


ランニングを楽しみたいのに膝の痛みで悩んでいる方、ぜひ最後まで読んでみてください
ランニング中やランニング後に膝の内側が痛くなる原因は、多くの場合「鵞足炎」という症状です。鵞足というのは膝の内側下部にある3つの筋肉の腱が集まっている部分で、その形がガチョウの足に似ていることからこの名前がつきました。縫工筋・薄筋・半腱様筋という太ももの筋肉の腱が脛骨に付着する場所で、ランニングの際に繰り返し膝を曲げ伸ばしすることによってこの部分に摩擦が生じて炎症を起こしてしまうのです。
ランニングは着地の度に体重の3倍から5倍もの衝撃が膝にかかると言われています。その衝撃を繰り返し受けることで鵞足部に過度な負担がかかり、炎症が起きて痛みが現れます。特に初心者ランナーや急に走行距離を増やした方、フォームに問題がある方に多く見られます。
痛みは最初は走り始めや走った後に感じる程度ですが、放置すると安静時にも痛みを感じるようになり、階段の昇降や日常生活にも支障をきたすようになってしまいます。早めの対処が大切です。
ランニングによる膝の内側の痛みには、いくつかの特徴的な症状があります。あなたに当てはまるものはないかチェックしてみてください。
これらの症状に心当たりがあるなら、鵞足炎の可能性が高いです。我慢して走り続けると症状が悪化してしまうため、適切な対処が必要になります。
ランニングで膝の内側が痛くなる原因は一つではありません。これまで多くのランナーの方を診てきた経験から、いくつかの要因が複雑に絡み合って症状が現れることがわかっています。
急に走行距離を増やしたり練習頻度を上げたりすると、膝への負担が増えて鵞足部に炎症が起きやすくなります。体が慣れていないうちに無理をすることで組織が回復する時間がなく、疲労が蓄積してしまうのです。特に大会前に焦って練習量を増やしてしまう方に多く見られます。
着地の際に膝が内側に入るフォームや、足の外側から着地する癖があると膝の内側に過度な負担がかかります。また骨盤が後傾していたり猫背になっていたりすると、下半身のアライメントが崩れて鵞足部にストレスが集中してしまいます。自分では気づきにくい部分ですが、フォームの改善は根本的な解決に非常に重要です。
太ももやお尻の筋力が不足していると、膝関節の安定性が損なわれて鵞足部に負担がかかります。特に中殿筋や大殿筋といったお尻の筋肉が弱いと、着地の際に膝が内側に入りやすくなってしまいます。またハムストリングスや内転筋の柔軟性が低下していると、鵞足部の腱に過度な張力がかかって炎症を起こしやすくなるのです。
骨盤の歪みや脚の長さの違い、X脚やO脚といった構造的な問題があると、走る際に膝の内側に不自然な力がかかります。また足首の硬さや扁平足なども影響します。こうした体全体のバランスの崩れが、膝の一部分に負担を集中させてしまうのです。
自分の足に合っていないシューズやクッション性が低下したシューズを履いていると、着地の衝撃が直接膝に伝わってしまいます。またシューズの内側がすり減っている場合は、足が過度に内側に倒れ込むオーバープロネーションという状態になり、膝の内側に負担がかかります。
固いアスファルトばかりを走っていたり、同じ方向にカーブするトラックばかりを走っていたりすると、膝への負担が偏ってしまいます。また傾斜のある道路を走る際も、体のバランスが崩れて片側の膝に負担がかかりやすくなります。
膝の内側に痛みを感じたら、まずは無理をせず走ることを一時的に休むことが大切です。痛みを我慢して走り続けると炎症が悪化して、回復までの期間が長引いてしまいます。
走った後に膝の内側が熱を持っている場合は、氷や保冷剤をタオルで包んで15分から20分程度冷やしてください。炎症を抑えることで痛みの軽減につながります。ただし冷やしすぎは逆効果なので、1回のアイシング時間は20分以内にしましょう。
太ももの裏側のハムストリングスや内ももの内転筋群をしっかりとストレッチすることで、鵞足部への負担を軽減できます。お風呂上がりなど体が温まっている時に、痛みのない範囲でゆっくりと伸ばしてください。1つのストレッチを30秒程度キープして、無理のない範囲で毎日続けることが大切です。
お尻の筋肉や太ももの筋肉を鍛えることで、膝の安定性が高まります。片足立ちやスクワット、サイドステップなどのトレーニングを取り入れてみてください。ただし痛みがある時期は無理をせず、痛みが落ち着いてから徐々に始めるようにしましょう。
着地の際に膝が内側に入らないように意識したり、骨盤を立てて走るように心がけたりすることで、膝への負担を減らせます。動画を撮影して自分のフォームをチェックしたり、経験豊富なランナーに見てもらったりするのも良いでしょう。
シューズの内側が極端にすり減っていないかチェックしてください。走行距離が500キロから800キロを超えたシューズはクッション性が低下しているため、買い替えを検討しましょう。また足の形に合ったシューズを選ぶことも大切です。
膝の内側の痛みで病院を訪れると、レントゲン撮影や触診が行われ、鵞足炎と診断されることが多いです。そして安静にすること、湿布や痛み止めの薬が処方されます。理学療法として電気施術やマッサージを受けることもあるでしょう。
しかし多くの方が「安静にしていたら痛みは少し良くなったけれど、また走り始めたら痛みが戻った」「湿布を貼っても一時的にしか楽にならない」「何ヶ月も通っているのに良くならない」といった悩みを抱えて当院に来院されます。
なぜ病院や整骨院の施術では改善しないのでしょうか。それは痛みが出ている場所だけを診て、痛みの本当の原因にアプローチできていないからです。膝の内側に痛みが出ているのは結果であって、その原因は体全体のバランスの崩れや筋力不足、生活習慣など様々な要因が複雑に絡み合っています。
湿布や痛み止めは一時的に痛みを抑えることはできますが、根本的な原因を解決していないため、また同じことを繰り返してしまうのです。また電気施術やマッサージも痛みのある部分にアプローチするだけでは、その場は楽になっても根本改善にはつながりません。
当院では膝の内側に痛みが出ている本当の原因を見つけ出すために、一般的な施術院では行っていない詳しい検査を実施しています。医療業界では検査が9割、施術が1割と言われるほど、正しい検査が改善への鍵を握っているのです。
痛みが出ている膝だけでなく、骨盤の歪みや足首の硬さ、股関節の可動域、姿勢のバランスなど全身をくまなく検査します。最新のAI姿勢分析システムで体の歪みを数値化して視覚的に確認していただけますし、ロシアの医療機器メタトロンを使って神経の乱れや栄養状態まで調べることができます。
同じ膝の内側の痛みでも、原因は人それぞれ違います。走りすぎが原因の方もいれば、フォームの問題が大きい方、筋力不足の方、骨盤の歪みが影響している方など様々です。当院では詳しい検査結果をもとに、あなたの痛みの本当の原因を特定します。
原因が特定できたら、その原因に対して的確にアプローチする施術を行います。湘南カイロ40年の臨床から生まれた独自の施術で、骨格の歪みを整え、筋肉のバランスを調整し、神経の働きを正常化していきます。痛みがある部分だけでなく根本原因に働きかけるため、症状が戻りにくい体を作ることができるのです。
施術だけでなく、日常生活で気をつけることやストレッチ方法、トレーニング方法などもお伝えします。また栄養状態の改善が必要な場合は、提携医療機関での血液検査やメタトロンの結果をもとに、食事のアドバイスも行います。施術とセルフケアの両方から、再発しない体づくりをサポートします。
これまで当院で施術を受けられたランナーの方々は、膝の痛みから解放されて再びランニングを楽しめるようになっています。大会に出場できるようになった方、自己ベストを更新できた方、毎朝の日課である走ることを再開できた方など、多くの喜びの声をいただいています。
膝の内側の痛みは放置すると悪化してしまい、最悪の場合は走ることができなくなってしまいます。でも適切な施術を受ければ、必ず改善できる症状です。私自身も小児喘息で苦しんでいた経験があり、やりたいことができない辛さは痛いほどわかります。
あなたにもまた思い切り走れる日々を取り戻してほしい、そう心から願っています。膝の痛みで悩んでいるなら、ぜひ一度当院にご相談ください。一人で悩まず、一緒に改善していきましょう。

