
 院長:高木
院長:高木お気軽にご相談ください!

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こんにちは。湘南カイロ茅ヶ崎整体院の高木です。デスクワークの途中でふと首を回したくなったり、気づくと肩に手をやって揉んでいたりしませんか。肩が張ってパンパンになっていると、仕事に集中できないだけでなく頭痛や倦怠感まで感じてしまい、本当につらいですよね。
実は当院には毎日のように肩の張りで悩まれている方が来院されており、その多くが慢性的に症状を抱えています。マッサージに通っても数時間後には元に戻ってしまう、湿布を貼ってもその場しのぎにしかならない、そんな経験をされている方も多いのではないでしょうか。
肩こりの症状が長引いているなら、それは表面的な対処だけでは改善できないサインかもしれません。今回は肩が張ってしまう本当の原因と、当院でどのように改善に導いているのかをお伝えしていきます。


肩の張りは単なる疲労ではなく、体からの重要なメッセージです。一緒に原因を探っていきましょう
肩が張るという感覚は、首から肩、肩甲骨周辺にかけての筋肉が緊張して硬くなり、重だるさや突っ張り感を覚える状態を指します。まるで肩に鉄板が入っているような感覚や、首を動かすたびにゴリゴリと音がする、肩甲骨の間が詰まったように感じるなど、人によって表現は様々です。
この張り感は筋肉の過緊張によって血流が悪化し、筋肉内に疲労物質や老廃物が蓄積されることで起こります。通常であれば血液循環によって運ばれていく老廃物が滞ってしまうため、不快感や痛みとして体が警告を発しているのです。
特に厚生労働省の調査でも、肩の不調は日本人の自覚症状として常に上位にランクインしており、働き盛りの世代では実に75%以上の方が経験しています。それだけ多くの方が悩んでいる症状だからこそ、放置せずに適切な対処をすることが大切なのです。
肩の張りに悩む方からは、朝起きた時点ですでに肩が重いという声をよく聞きます。睡眠中に筋肉が回復できていないため、一日のスタートから既に疲労を抱えた状態になってしまうのです。デスクワークが続く午後になるとさらに症状が悪化し、夕方には肩から背中全体が板のように固まってしまう方も少なくありません。
また肩の張りが強くなると、後頭部からこめかみにかけての頭痛を併発することがあります。これは首から頭部への血流が悪化することで起こる緊張型頭痛で、肩の張りと深い関連があります。さらに症状が進行すると、腕や指先にしびれを感じたり、吐き気や眼精疲労を伴ったりすることもあるのです。
人によっては肩を動かすと痛みが走る、首の可動域が狭くなって振り向きづらい、深呼吸がしづらいといった症状を訴える方もいます。これらは筋肉の緊張だけでなく、関節の動きや姿勢のバランスにも問題が生じている可能性を示しています。
多くの方は肩が張る原因を単純な疲労や運動不足だと考えがちですが、実際にはもっと複雑です。当院にこれまで来院された数千名の臨床データから断言できるのは、肩の張りには必ず複数の原因が絡み合っているということです。
表面的な筋肉の疲労だけを取り除いても、根本原因が残っていればすぐに症状は戻ってしまいます。だからこそ当院では初回の検査に最も時間をかけ、あなたの肩の張りがなぜ起きているのかを多角的に分析していくのです。
デスクワークやスマートフォンの使用時間が長い現代人は、前かがみの姿勢になりやすく、頭部が本来の位置より前に出てしまいがちです。人間の頭部は約4キロから6キロの重さがあり、正しい位置からわずか2センチ前に出るだけで首や肩にかかる負担は2倍以上になります。
この状態が何時間も続くと、首から肩にかけての筋肉は常に緊張を強いられ、やがて慢性的な張りとして定着してしまいます。さらに体の使い方に癖があると、左右どちらかの肩だけに負担が集中したり、特定の筋肉だけが過剰に働いたりして、バランスが崩れていくのです。
精神的なストレスや睡眠不足によって自律神経のバランスが崩れると、交感神経が優位な状態が続きます。交感神経が活性化すると筋肉は緊張状態になり、血管も収縮して血流が悪化します。これが肩の張りをさらに悪化させる大きな要因となっているのです。
仕事のプレッシャーや人間関係の悩み、将来への不安など、現代社会では様々なストレス要因があります。こうした心理的な負担が知らず知らずのうちに体に現れ、肩の張りとして症状化することも珍しくありません。
実は食生活も肩の張りと深い関係があります。筋肉を正常に機能させるためにはたんぱく質やビタミン、ミネラルなどの栄養素が不可欠ですが、偏った食事や栄養不足によってこれらが不足すると、筋肉の回復力が低下してしまいます。
また砂糖や精製された炭水化物、酸化した油などの過剰摂取は体内で炎症を引き起こし、筋肉の緊張を助長します。当院ではメタトロンという波動測定器を用いて、あなたの体に合わない食品や不足している栄養素を特定し、食生活の改善もサポートしています。
デスクワークが中心の生活では、どうしても運動量が不足しがちです。筋肉は使わなければ徐々に衰えていき、頭部を支える力が弱くなります。すると少しの負担でも筋肉が疲労しやすくなり、肩の張りとして現れるのです。
一方で間違った運動やトレーニングのやりすぎも、かえって筋肉に負担をかけて症状を悪化させることがあります。大切なのは自分の体の状態に合った適切な運動を継続することであり、それには専門家のアドバイスが欠かせません。
肩の張りを感じた時、多くの方はまず自分でマッサージをしたり、湿布を貼ったり、市販の鎮痛剤を飲んだりします。これらは一時的に症状を和らげる効果はありますが、根本的な解決にはなりません。
マッサージや揉みほぐしは血行を一時的に促進させますが、数時間後には元の状態に戻ってしまうことがほとんどです。さらに強すぎる刺激は筋肉の繊維を傷つけ、かえって症状を悪化させるリスクもあります。また揉み返しによって翌日さらにつらくなるという悪循環に陥ることも少なくありません。
湿布や鎮痛剤は痛みの信号を一時的にブロックするだけで、筋肉の緊張や血流の問題は何も改善されていません。薬に頼り続けることで胃腸への負担や副作用のリスクも高まります。本当に必要なのは、なぜ肩が張るのかという根本原因にアプローチすることなのです。
病院を訪れると、レントゲンやMRIなどの画像検査が行われることがあります。しかし肩の張りは骨や関節の明らかな異常ではなく、筋肉や筋膜、神経の問題であることが多いため、画像検査では原因が特定できないことがほとんどです。
その結果、鎮痛剤や筋弛緩剤の処方、物理療法としての温熱や電気刺激、場合によってはブロック注射などが行われます。これらは対症療法としては有効ですが、姿勢の問題や生活習慣、栄養状態などの根本原因までは対処できません。
また通院を続けなければ効果が維持できず、仕事や家事で忙しい方にとっては時間的な負担も大きくなります。本当に必要なのは、症状を抑えるだけでなく再発しない体づくりを目指すアプローチなのです。
湘南カイロ茅ヶ崎整体院では、まずあなたの肩の張りがなぜ起きているのかを徹底的に調べることから始めます。医療業界では検査9割、施術1割と言われているように、改善できるかどうかは真の原因を見つけられるかにかかっているからです。
初回の来院時には詳しい問診に加えて、AI姿勢分析システムで体の歪みを数値化し、メタトロンという波動測定器で神経の乱れや栄養状態、ストレスレベルなどを多角的に測定します。これは一般的な治療院では受けられない独自の検査システムで、肩の張りの本当の原因を見える化することができるのです。
検査結果に基づいて、あなただけのオーダーメイドの施術計画を立てていきます。脊椎の調整や筋肉の緊張緩和だけでなく、筋膜や皮膚の動きの改善、さらには食生活や日常動作のアドバイスまで、総合的にサポートします。
当院の施術スタッフは全員が国家資格を持つ医療従事者です。整体やカイロプラクティックには日本では国家資格がないため、十分な医学知識を持たない施術者による事故も残念ながら報告されています。当院では患者さんの体を責任を持って担当するため、鍼灸師などの国家資格取得者のみを採用しているのです。
また湘南カイログループとして創業40年の歴史があり、父の代から受け継いできた技術と信頼、そして膨大な臨床実績があります。治療院業界最大の口コミサイトでも茅ヶ崎で1位という評価を数年に渡り獲得し続けており、多くの患者さんから支持をいただいています。
何より当院の特徴は、腰痛や肩の症状だけでなく、自律神経や内臓の不調にも対応できることです。私自身が小児喘息で苦しみ、医師には治らないと言われた経験から、西洋医学だけでは改善できない症状でお困りの方の力になりたいという想いで開院しました。
当院で施術を受けた方からは、仕事への集中力が格段に上がった、毎日貼っていた湿布が不要になった、朝の目覚めがスッキリして一日が快適に過ごせるようになったという声をたくさんいただいています。
肩の張りから解放されると、頭痛や眼精疲労も自然と軽減されていきます。首の可動域が広がって振り向きやすくなり、深呼吸も楽にできるようになります。睡眠の質が向上することで疲労回復力も高まり、朝から元気に活動できるようになるのです。
また姿勢が改善されることで見た目の印象も変わり、周囲から「最近明るくなったね」「元気そうだね」と言われるようになった方も多くいます。体の不調がなくなると心にも余裕が生まれ、仕事や家事、趣味の時間をもっと楽しめるようになるのです。
当院での施術に加えて、日常生活でできるセルフケアも改善には欠かせません。まず大切なのは同じ姿勢を長時間続けないことです。デスクワークをされている方は、1時間に一度は立ち上がって体を動かす、首や肩を優しく回すなどの習慣をつけましょう。
パソコンやスマートフォンを使う際は、画面の高さを目線と同じくらいに調整し、前かがみにならないよう意識してください。椅子に深く腰掛けて背もたれを使い、足の裏全体が床につく高さに調整することも重要です。
入浴時はシャワーだけで済ませず、湯船にゆっくり浸かって体を温めることで血行が促進されます。また適度な運動で筋力を維持することも大切ですが、無理なトレーニングは逆効果になることもありますので、まずは専門家に相談することをおすすめします。
肩の張りは放置すると徐々に悪化し、やがて日常生活に大きな支障をきたすようになります。マッサージに通っても改善しない、湿布や薬に頼る生活から抜け出したいと感じているなら、それは根本的なアプローチが必要なサインです。
当院では一人ひとりの体の状態に合わせた施術とアドバイスで、症状の改善だけでなく再発しない体づくりを目指します。国家資格を持つ施術者が責任を持って担当し、最先端の検査機器で原因を明確にしながら、あなたと二人三脚で取り組んでいきます。
肩の張りが改善すれば、毎日がもっと快適で楽しくなります。一人で悩まず、どんな些細なことでも構いませんので、いつでも気軽にご相談ください。あなたの笑顔を取り戻すため、私たちは全力でサポートいたします。

