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月経前症候群(PMS)



- 生理前になると急に感情が不安定になり、イライラや落ち込みが激しくなる
- 月経前に強い眠気に襲われ、仕事や日常生活に集中できない
- 生理前になると食欲が抑えられず食べ過ぎてしまう
- 手足のむくみや乳房の張りがつらい
- 月経前の頭痛や腹痛が睡眠の質を低下させている
- 症状の原因がわからず、自分の性格の問題と思い込んでいる
- 生理前だけ自分はこの世界にいらないと思うほどの絶望感に襲われる

月経前症候群(PMS)の症例報告
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月経前症候群(PMS)とは

月経開始の3~10日前から現れる様々な心身の不調で、月経が始まると自然に軽快または消失する症状のことです。イライラ・気分の落ち込み・不安感などの精神的症状や、頭痛・腹痛・むくみ・乳房の張りなどの身体的症状が出ます。症状の種類や強さには個人差があり、日常生活や社会生活に支障をきたすほど重い場合もあります。
厚生労働省の資料によると、日本人女性の約50~80%が月経前に何らかの不調を自覚しているとされており、そのうち日常生活に支障をきたすほどの中等症から重症のPMSに悩む女性は約5.3%(20人に1人)で、特に20代に多い傾向があります。
また、PMSの精神症状が特に強く現れる月経前不快気分障害(PMDD)は全体の約1.2%と報告されています。近年の調査では、中等症が17.5%、PMDDが5.9%という結果も出ており、20~49歳の女性で中等症以上のPMSあるいはPMDDに当てはまる未治療の日本人女性は約180万人と推定されています。

精神的な不調が悪化し、うつ状態や不安障害に発展する可能性もあります。自己肯定感の低下により、自分を責めたり自己否定的な考えが強まることもあるでしょう。対人関係のトラブルが増え、家族や友人、職場での人間関係が悪化することも少なくありません。
過食や食欲不振などの症状により、栄養バランスの乱れや体重変動が起こることもあります。また、症状が重症化しPMDDへと進行する可能性もあります。
月経前症候群(PMS)は月経周期の半分近くを不調の中で過ごさなくてはいけなくなったと当院に来院されるケースが多いです。その頃には家事や学業、仕事が通常通り出来なくなっている方がほとんどのため、我慢せず早めに私たちにご相談ください。PMSは単なる我慢すべき症状ではなく、適切な処置が必要です。
月経前症候群(PMS)の原因
当院にはこれまで多くの月経前症候群(PMS)の方が来院しています。臨床実績から断言できるのは、月経前症候群(PMS)の原因は一つではく、いくつかの原因が複合しているということです。

当院の考える月経前症候群(PMS)の原因としては次のものが挙げられます。
- 姿勢の悪さや体の癖による偏った動作
- 湯船に浸からずシャワーだけの生活
- 出産、育児、家事
- 砂糖・油・小麦・乳製品・カフェイン・アルコールの過剰摂取
- たんぱく質・ビタミン・ミネラルなどの栄養不足
- 長期間の偏った食事法
- 毎日摂取している食品との相性
- パソコン・スマホの過剰利用による電磁波障害
- 精神的ストレス
上記の原因が女性ホルモンや自律神経に影響を与えます。特に月経周期に伴うエストロゲンとプロゲステロンの急激な変動が、脳内の神経伝達物質のバランスを崩すことが関係していると考えられています。プロゲステロンが減少すると、気分を落ち着かせるセロトニンやGABAといった神経伝達物質がうまく働かなくなります。
また、月経前に交感神経が活発になり副交感神経が弱まることで、様々な身体症状や精神症状が引き起こされます。
月経前症候群(PMS)は他の病気とは違って病院の画像診断や血液検査などではわかりません。当院ではメタトロンという機械を用いて検査を行いますが、月経前症候群(PMS)の方の測定結果には特徴的な傾向があることを発見し、上記の原因が複数存在していることが分かりました。
月経前症候群(PMS)を改善するためにはこんがらがった糸をほどいていくように、これらの原因に対してひとつひとつ丁寧に対応していくことが重要になります。
これまで様々な月経前症候群(PMS)の治療をして改善しなかったとしても諦める必要はありません。月経前症候群(PMS)は豊富な施術実績を誇る当院にお任せください。

病院とはここが違います
病院で行う主な治療は以下の通りです。
- 排卵抑制療法
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低容量ピルやLEPを用いて排卵を抑制し、ホルモン変動を少なくする
- 漢方療法
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体質に応じて処方し、血の道症と呼ばれる症状に効果があるとされる
- 対症療法
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鎮痛剤・利尿剤・精神安定剤など症状に合わせて薬を処方
- 生活習慣改善指導
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食事・運動・睡眠など規則正しい生活リズムを行うようにアドバイス
排卵抑制療法
副作用として吐き気、頭痛、不正出血などが起こる可能性があります。また、服用を中止するとPMSの症状が再発することがあります。
漢方療法
効果には個人差があり即効性は期待できないことがあります。また、生理が予定より早くなったり、経血量が多くなったりすることもあります。
対症療法
胃腸障害・眠気・口渇・制欲減退などの副作用が出ることがあり、長期使用による依存性の問題があります。即効性はありますが根本的な原因の解決にはなりません。
生活習慣改善指導
三食しっかり食べる・適度な運動・早寝早起きなど一般的なアドバイスしかもらうことができず、効果を実感できず途中で挫折しまう方も少なくありません。
月経前症候群(PMS)を改善するために
まずはあなたの月経前症候群(PMS)の原因を明らかにします。医療業界では検査9割、施術1割と言われているように、改善できるかは真の原因を見つけられるかどうかにかかっています。

当院は、一般的な病院や治療院では行っていない独自の検査で月経前症候群(PMS)の原因を見つけ出します。そして明確な根拠を元にして施術を進めていきます。
当院の特徴
当院では国家資格を持つ先生が責任をもって担当しますのでご安心ください。
当院 | 医療機関 | |
---|---|---|
治療 | 身体への負担少 | 優しい刺激なので副作用や身体への負担大 | 薬・手術なので
検査 | 症状があるところだけ でなく全身を検査 | ところだけを検査 | 症状に関係ありそうな
方針 | 再発しない身体づくり | 症状改善だけでなく再発しやすい | 症状を抑えるのみで
当院ではメタトロンやAI姿勢分析ソフトなどの最先端機器で身体の状態を数値化し、視覚的にわかりやすく説明します。また、医療機関と提携し血液検査の実施や栄養状態の解析を行い、生活習慣のアドバイスをしています。
薬を服用されている方や薬に頼りたくない方、整体やマッサージで効果を感じられなかった方も諦めずに私たちにご相談ください。
当院で月経前症候群(PMS)が改善する理由
当院では、PMSの改善のために多角的なアプローチを行っています。メタトロン測定による自律神経の状態確認、栄養状態や食品の相性の分析、ホルモンバランスの評価などを通じて症状の根本原因を探ります。
検査結果に基づいて、あなただけの施術プランを立てていきます。脊椎の調整によって自律神経やホルモンの働きを正常化します。また、栄養状態の改善のためのアドバイスも行います。
PMSは単に我慢するものではなく、適切な施術と生活習慣の改善によって症状を大幅に軽減することが可能です。当院では、薬に頼らない方法でPMSの根本改善を目指します。
月経前症候群(PMS)のQ&A
- 月経前症候群(PMS)は自然に治りますか?
-
PMSは女性ホルモンの変動に関連した症状なので、完全に自然治癒することは少ないです。閉経すると女性ホルモンの変動がなくなるためPMSの症状は消失しますが、それまでは生活習慣の改善や適切な処置をすることが大切です。
- 月経前症候群(PMS)の人がやってはいけないことはありますか?
-
カフェインやアルコールの過剰摂取、高脂肪・高塩分食品の摂りすぎは避けた方が良いでしょう。また、不規則な生活・睡眠不足・過度なストレスも症状を悪化させます。重要なのはPMSだから仕方ないと諦めず、自分の体調変化を記録して対策を立てることです。
- ■PMSとPMDD(月経前不快気分障害)の違いは何ですか?
-
PMDDはPMSの中でも特に精神症状が強く現れる状態です。感情のコントロールが困難になり、深い悲しみ・絶望感・過度な緊張・不安感著しい疲労感などが出るのが特徴です。PMSが日常生活に支障をきたす程度であるのに対し、PMDDは社会生活が送れないほど重症で、精神科的な治療が必要なケースもあります。
- ■月経前症候群(PMS)の症状はいつから始まり、いつまで続くのですか?
-
典型的なPMSは月経開始の3~10日前から症状が現れ始め、月経開始とともに軽快または消失します。ただし、人によっては排卵日頃から症状が出始めたり、月経開始後数日間は症状が続いたりするなど、出現パターンには個人差があります。
- 月経前症候群(PMS)になりやすい人の特徴はありますか?
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真面目で几帳面・完璧主義・負けず嫌い・我慢強いといった性格の方がPMSになりやすいと言われています。また、20~30代の女性や出産経験がある方、ストレスを溜めやすい方、不規則な生活習慣の方、カフェインをよく摂取する方、飲酒・喫煙習慣のある方も発症リスクが高いとされています。
- 月経前症候群(PMS)と更年期障害の症状の違いは何ですか?
-
PMSは月経周期に連動して症状が現れ、月経開始とともに軽快するのが特徴です。一方、更年期障害は月経周期に関係なく症状が持続します。ただし、20~30代でも更年期症状に似た症状を経験することがあり、判断が難しい場合もあります。基礎体温をつけて排卵の有無や月経周期との関連を確認することが鑑別に役立ちます。
- PMSの症状は年齢とともに変化しますか?
-
はい、月経回数を重ねることで症状が変わったり、強くなったりする傾向があります。特に20代は女性ホルモンの分泌がピークになる性成熟期でPMSが起こりやすいとされています。また、出産や加齢によるホルモンバランスの変化で症状のパターンが変わることもあります。閉経に近づくと更年期症状と重なることもあります。

月経前症候群(PMS)で悩まされていた皆さまも、当院で施術を受けてこのような変化がありました。

- 月経周期に体調が左右されなくなった
- 感情が安定して、人間関係が良くなった
- 生理前でも仕事や学業に支障がなくなった
- 日中の疲労感や眠気が軽減し、活動的に動けるようになった
- 薬をやめても快適な日常生活が送れるようになった
当院の施術を受けることで月経前の不快な症状から解放され、毎月安定した心身の状態で過ごせるようになります。生理前だからと諦めていた活動も楽しめるようになり、生活の質が大きく向上します。
当院の施術と月経前症候群(PMS)は非常に相性がよく、これまで何年も悩んでいた症状が劇的に改善するケースも見られます。
月経前症候群(PMS)は早めに対処すればするほど、改善までの期間も早くなります。一人で悩むことなく、お気軽にご連絡ください。PMSに悩まされる日々からの解放は、あなたの人生を大きく変えられます。

いつの間にか感じなくなっていた
ある日突然ぎっくり腰になり、数日安静にして仕事復帰するも、腰の違和感が拭えず、再発したらやだな〜と不安な気持ちで過ごしていました。発症から2週間後ぐらいに来院しましたが、通最初の施術で効果を実感し、通院を決めました。
1ヶ月ほどで症状はほぼ改善され、腰と背中の痛み・違和感はなくなりました!また、以前は生理前に体がとてもだるく、気分が落ち込んだり、イライラしたりしてしまっていたのですが、それも治療を受けてからいつのまにか感じなくなっていました。
より良い身体を維持できるよう、こらからも定期的に治療を受けさせていただきたいと思います(^^)
S.Mさん(20代/女性)


高木先生の施術を実際に体験し、意思疎通を図れば図るほど、この一言が私の脳裏をよぎる。 なぜなら、高木先生の施術や助言は、ただ症状を軽減するのではなく、原因をできる限り科学的な手法で分析し、自分で処理できるような知識と状態をもたらしてくれるからである。
整体院というと、とにかく症状を楽にしてくれるところであって、自分で処理できるようになれるだなんて思わないかもしれない。治療家側もまた、症状を楽にしてあげればそれで良いと思っている場合が多いのかもしれない。 しかし、高木先生は明らかにそうではない。
そのために、自分の状態を「見える化」できるメタトロンと呼ばれる波動測定器を用いたり、血液データの解析を提携医療機関へ依頼していたりする熱意には脱帽である。高木先生に敬意を表し、心を込めて推薦する。
野口勇人 医師
野口基礎医療クリニック 院長
分子整合医学美容食育協会 医療顧問
『免疫を高める食事』出版







創業40年で臨床実績豊富な
湘南カイログループ

湘南カイロは父が昭和62年に開院し、共恵・緑が浜・鎌倉・平塚と兄弟それぞれが院長を務め4院あります。湘南カイロの技術は改善率に定評があり、プロの治療家が学びにも来ています。
創業30年以内のところがほとんどです。孔子の言葉で四十にして惑わず(40歳で迷わなくなる)という言葉があり、父の代から受け継いできた技術・信頼・実績が支持されています。
施術スタッフ全員が
医療系国家資格を取得

患者さんの身体を任せてもらう以上、医学知識が一定水準を満たしていることは患者さんに対するマナーだと考えているため、国家資格取得者のみを採用しています。
整体やカイロプラクティックは国家資格ではないため自社での教育システムで施術技術だけ学ばせている治療院もあり、事故が多いのも無資格者によるものがほとんどです。
ロシアで開発された
最先端の検査機器メタトロン

YouTube等で気軽に情報をが入るようになった一方、発信者それぞれ言うことが違い正解がわからず不安かと思います。当院の検査はあなたに何が必要なのか分かります。
検査結果を踏まえてではなくその先生が良いと思ったアドバイスをするので、実際には自分には合っていない場合もあり、逆に不調の原因になっていることもあります。
整形外科疾患以外の症状が得意

呼吸器科・内科・皮膚科・婦人科・精神科などの症状を得意としております。病院での治療で良くならない方、薬以外の治療をお探しの方は当院にお任せください。
腰痛・肩こりなど整形外科的疾患を得意としている治療院は多いですが、内臓や自律神経の症状は対応していても得意としている治療院は少ないです。
口コミサイトや多数の
メディアで高い評価

当院は治療院業界最大の口コミサイトで茅ヶ崎で1位という評価を数年に渡り獲得し続けています。また湘南カイロの技術が出版社の目にとまり出版、多数のメディアに取り上げられています。
通いやすさにこだわった治療院

仕事帰りでも通いやすい受付最終時間は20時。土日祝日も開院。完全予約制で待ち時間なし。クリニックコンシェルジュも常駐でお子様連れでも通いやすいと評判です。

①問診票の記入

現在の状況を把握するためにお困りの症状や生活習慣などをご記入ください。血液検査データ・お薬手帳をご持参の方は併せてご提出ください。
②説明動画の視聴

カイロプラクティックの説明動画を視聴していただきます。これからどのような施術を受けるのかを理解することによって施術効果が高まります。
③姿勢検査

最新AIを用いた姿勢分析システムで身体の歪みを数値化し、現在の姿勢を視覚的に確認していただけます。
④メタトロン測定

ロシアの医療機器であるメタトロンを用いて神経の乱れ・体質・栄養状態・食材の相性・ストレスなど不調の原因を調べます。
⑤問診・説明

問診票をもとに詳しくお話を伺います。その後、症状が出ている原因や施術についての説明します。
⑥触診・初回施術

関節や筋肉の硬さなどを触診で把握し、問題のある部位に施術を行い身体の変化を体感していただきます。
⑦次回のご予約・お会計

本日行った検査を総合的に解析し、次回来院時にお伝えします。お支払いは現金・クレジットカード・QRコード決済をご利用いただけます。
⑧解析結果の説明・計画の提案

メタトロンや血液検査の解析結果から、栄養状態や生活習慣で改善すべきことをお伝えします。また今後の施術期間や回数を書面にしてお渡しします。
⑨施術

計画に沿って施術を開始します。定期的に再検査を行い自覚的な改善のみならず、数値的にも変化しているか確認します。


①JR茅ヶ崎駅の改札を出たら南口(左)に向かいます

②突き当たり右側(タクシー乗り場側)の階段を降ります

③階段を降り正面右に見えるのが当院です

④タクシー乗り場を直進し、横断歩道を2つ渡れば到着です

⑤自動ドアよりお入りください

- クレジットカードは使えますか?
-
ご利用いただけます。QRコード決済(PayPay・メルペイ・d払い・auPAY)もご利用可能です。
- 何か持っていくものはありますか?
-
服用中であればお薬手帳、1年以内に受けた血液検査の結果があればお持ちください。
- 駐車場・駐輪場はありますか?
-
お車でお越しの方は雄三通りのアットパーク茅ヶ崎幸町のサービス券を1時間分お渡ししておりますので、ご来院の際に駐車券をお出しください。※2/24~提携駐車場は工事のためしばらくご利用いただけません。自転車は当院の前にお停めいただけますが、バイク置き場はございません。
- どのような服装で行けばいいですか?
-
初回は姿勢の検査を行いますので、スカートや裾の広がったお召し物でお越しの際はお着替えをお願いしております。ご自身でお持ちいただいても構いませんし、ジャージをご用意しております。

人生の最優先事項は健康であること

私自身が小児喘息で食べたい物が食べられない、激しい運動ができないなど発作の恐怖を抱えながら制限のある生活を過ごしました。
呼吸困難で入院した時に酸素マスクをつけながら、なんで自分だけこんなに苦しい思いをしなきゃいけないんだと涙を流したのを覚えています。
運動したいのに走れない、食べたいのに食べられない、出かけたいのに電車に乗れない、休みたいのに寝られない、好きな服を着たいのに肌が出せないなど周りの人が普通にできている事ができず苦しんでいる人をこれまでたくさん診てきました。
そんな人を救いたいと想い治療家になり、元気になり笑顔を取り戻していく姿を見て心から嬉しく思います。
当たり前の日常が取り戻せるように、笑って楽しい生活が送れるように、私たちはあなたが治ることを諦めません。
湘南カイロ茅ヶ崎整体院
院長 高木聖司


当院の検査を受けて、しっかり改善していきたい
そんな考えのあなたに特別なご提案を用意しました。
今月のご予約枠
WEB予約が×の日でもお電話でしたらお取りできる場合がございます。
初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
一日の予約枠が限られていることに加え、初回は問診・検査に時間を要するため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。