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【不眠症】薬を飲まなくても眠れるようになった
湘南カイロ茅ヶ崎整体院です。
不眠症で来院されたA・E様<女性/30代/会社員>の改善事例をご紹介します。

主訴(来院時の症状)
6年前から続く不眠症で、睡眠時間は長い時間寝ているがスッキリ起きることができない。夜仕事のことを考えていると眠れない。全身倦怠感もあり、特に首肩の重だるさがある。
来院に至るまでの経緯
6年前から眠りが浅く、睡眠薬を飲んでいる。過去にパニック障害やうつ病と診断されたが、現在も薬を服用しているため症状はない。
最近、首肩こりが強く痛みを伴うようになり、いつも行っている接骨院に行こうとしたらやっていなかったため、当院を調べて来院された。
検査と所見
初診時に問診・触診・メタトロンによる周波数測定・AI姿勢分析・血液検査データ分析を行ない、不眠症の原因を調べた。

体を構成する細胞からは周波数が発せられている。この周波数を調べることができるのは、ロシアの医療機器「メタトロン」である。測定結果によると、全身測定の結果では、喉頭粘膜(のど)・直腸・鼻粘膜・甲状腺・子宮内膜・下垂体・外皮などに波形の乱れがみられた。
AI姿勢検査では、首をすくめるように肩が上がっている状態。いわゆる「いかり肩」で肩周りの筋肉の緊張が強い状態であった。
栄養分析では、たんぱく質・ビタミンB不足がみられた。食生活が乱れており、お昼ご飯しかまともに食べていない状態だった。
- 喉頭粘膜(のど)と鼻粘膜の波形の乱れは、頸椎の問題
- 直腸の波形の乱れは、下部胸椎から腰椎の問題
- 甲状腺の波形の乱れは、頸椎から上部胸椎の問題
- 肩の筋肉の緊張により首をすくめている姿勢は頸椎に負担がかかる
- 食生活の乱れにより、たんぱく質・ビタミンBが不足している

当院では様々な検査を行い多角的に原因をお調べします!
施術内容と経過
触診と動作検査を行なった結果、頸椎の可動性が低下、胸椎の伸展制限で固まっていた。
仕事のストレスなどにより食いしばりがあり、頸部前面の筋肉が緊張していた。また、小さい字を見ることが多い仕事のため、背中が丸まってしまい、鎖骨下の胸筋が硬くなっていた。
頸部へのアプローチだけでなく、胸椎が伸展しやすいように背骨へのアプローチや胸筋の柔軟性を上げるような施術を中心に行なった。
1~4回目/週4回
施術をした日はよく眠ることができる
少し首肩が楽になった
5~14回目/週1回
段々と眠れるようになってきた
肩の痛みも軽減してきた
15~20回目/2週に1回
眠れるが仕事が忙しいと寝起きに疲れが取れないときがある
首肩の痛みはない
21回目~現在/月1回
睡眠は問題なく眠れるようになった
不眠症でお悩みなら…
不眠症について解説しているこちらのページもお読みください。



当院の検査を受けて、しっかり改善していきたい
そんな考えのあなたに特別なご提案を用意しました。
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初回は1日2名まで


根本改善を目指す当院では、初回は原因特定のために問診と検査に重きを置いており、2回目の来院時に詳しい検査結果をご説明します。
一日の予約枠が限られていることに加え、初回は問診・検査に時間を要するため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。