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【膝痛】長年の膝と腰が悪化して歩けない
湘南カイロ茅ヶ崎整体院です。
腰痛・膝痛で来院されたS・S様<女性70代/主婦>の改善事例をご紹介します。

主訴(来院時の症状)
腰痛は脊柱管狭窄症の影響により、5分も立っていられないほども痛み。
左膝痛は、歩行時、階段の上り下りで膝内側に痛みが出る。膝を曲げることが難しく、正座ができない。
来院に至るまでの経緯
10年前から続く、腰痛と左膝痛の症状で来院。腰痛は、脊柱管狭窄症と診断され、5分も立っていられない。
左膝の痛みは、曲げ伸ばしをする際に痛みが生じる。それにより正座ができない。年に2〜3回神経疼痛があり、膝裏がピリピリすることはある。朝が症状が強く、さすってから起きるという。
検査と所見
初診時に問診・触診・メタトロンによる周波数測定・AI姿勢分析・血液検査データ解析を行ない、腰痛・左膝痛の原因を調べた。

体を構成する細胞からは周波数が発せられている。この周波数を調べることができるのは、ロシアの医療機器「メタトロン」である。測定結果によると、全身測定の結果では、足のリンパ・肺のリンパ・気管支・腰椎間板・背中の筋肉に波形の乱れが見られた。


AI姿勢分析では、正面の写真をみると黄色い中心の線から体全体が右に傾いています。左膝をかばって右足の外側荷重になっていると推測した。横の写真では、基本的に前傾姿勢で、特に胸部と骨盤が前方に移動して反り腰のような状態となっていた。腰への負担、前傾姿勢により大腿四頭筋という太もも前の筋肉に持続的に力が入り続けるため、膝に負担がかかる。
栄養分析では、たんぱく質・ビタミンB・鉄分が不足していることがわかった。野菜が嫌いであること、朝食にたんぱく質を摂れていないことが要因ではないかと推測した。
- 足のリンパの波形の乱れは、腰椎の問題
- 肺のリンパの波形の乱れは、上部胸椎から中部胸椎の問題
- 腰椎間板の波形の乱れは、腰椎の問題
- 背中の筋肉の波形の乱れは、背骨全体の問題
- 前傾姿勢で胸部・骨盤の前方移動による腰、膝への負担
- 栄養不足により筋肉の硬さがとれない

当院では様々な検査を行い多角的に原因をお調べします!
施術内容と経過
触診と動作検査を行い、腰の反りが強く、腰回りの筋肉が収縮して固まった状態であった。仰向けで左膝を深く曲げた際に痛みが出る。また、はまりが悪く深く曲がらなかった。
腰に関しては、背骨の間(棘突起)が狭くなっているため、骨の間を広げるような関節の施術を行い、膝に関しては、半月板の動きを出すような施術、膝の安定性を高めるために働く大腿四頭筋という太ももの筋肉の硬さをとっていくような施術を行なった。

1~8回目/週2回
20分ぐらいなら歩いても腰痛くならない
少し深くしゃがんでも膝痛くなくなった
9~20回目/週1回
左膝の痛み軽減
お孫さんとお出かけすることができた
21~26回目/2週に1回
ご友人と旅行に行き結構歩いたが問題なかった
腰膝は痛くない日がほとんど
27回目~現在/月1回
車で三重県〜名古屋〜大阪へと旅行に行ったが痛みなく楽しめた
腰、膝が痛くなる日がほとんどない
以下ご本人のメッセージ
10年位前から、膝と腰が痛くて悩んでいました。外出する事が少なくなり楽しみにしていた旅行も諦めていました。
インターネットでこちらの湘南カイロさんを知りました。通い始めて5ヶ月に成りますが今は、膝も腰もすっかり治りました。今月は、友達と一泊旅行の計画が有ります!!楽しみです。先生方にはとても感謝しています。
先生からのコメント
貴重なご感想をありがとうございました。
症状が改善して遠出が出来るようになってよかったです。施術を重ねるうちに、症状が軽減していき、効果を感じてくださっていたのでこちらも嬉しかったです。
今後は症状が戻らないように安定させていきましょう。
引き続き宜しくお願いいたします。
膝痛と腰痛でお悩みなら…
膝痛と腰痛について解説しているこちらのページもお読みください。




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根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
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