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脊柱管狭窄症と診断され足の痺れで来院された男性(60代/会社員)の改善事例をご紹介します。
腰痛と右大腿後面から足の甲までのしびれがあり、数分程度の歩行しかできない。うつ伏せで寝ていると足のしびれがひどくなる。電車など座っている時間が長くなってくると靴を脱がないと座っていられないなどの症状で困っていた。
その他、不眠症・不安症などの自律神経系症状、高血圧・不整脈などの循環器症状があった。
40代の頃に頚椎ヘルニアを発症、60歳の時に痛風発作あり。
5年以上別の整骨院に通院していたが、今まではたまに痛みが出ても整骨院で治療すると腰痛や足のしびれか改善していたが、今回は数ヶ月立っても改善せず、徐々に症状が強くなっていった。うつ伏せで寝ていられない。電車などで長時間座っていると靴を履いているのが辛くなる。
また近頃は心配事があり、寝つきが悪くなったり不安感に襲われることがあり悩んでいた。
近所に当院で坐骨神経痛が改善された方が住んでおり、その方に紹介され来院。
普通に歩けるようになりたい、靴を履いたまま座れるようになりたいという目標で来院されたが、お話を伺ったところ不眠・不安症も改善するなら根本から改善したいということで、計画を立てた。
初診時に問診・メタトロン測定・AI姿勢分析・血液検査データ解析を行った。
メタトロン全身測定では、鼻・喉、軟骨・膝関節、頚部の血管・リンパ・神経、手足の血管・リンパ、心臓・前立腺など。個別測定では、血管・動脈硬化、椎間板、心臓、横隔膜・気管支、腎臓、前立腺などに波形の乱れがみられた。併せて、不飽和脂肪酸過剰摂取、血糖スパイク、乳酸過剰などの兆候がみられた。
姿勢分析では膝・股関節・肩・頭部が中心線より前方に位置しており、特に頭部の前方移動が顕著。
栄養分析では、タンパク質・ビタミンA・ビタミンB群・マグネシウム・亜鉛などの欠乏が推測された。
検査結果を当院の臨床データベースと照合し、施術方針を決定。
触診により問題のある脊椎を特定し調整を行った。
朝食のタンパク質摂取量が少ないので増やしてもらい、昼食時に中華料理を食べることが多いとのことだったので植物油を減らすために和食を選んでもらうようにした。砂糖が許容摂取量を越えていたので減らしてもらった。
また、相性の悪い食品の摂取量を減らしてもらうようにした。豚肉をよく食べるとのことだったので、鶏肉・牛肉の比重を高くしてもらった。お酒を飲まれる方だったので、シャンパンや芋焼酎以外のものにしてもらうようにした。
初回施術後から、少し睡眠が改善。足の痺れも若干良くなっている感覚。
徐々にうつ伏せで寝ていられるようになってきた。朝は足の甲の痺れが出るが、日中になると症状が軽くなる。靴を履いたまま電車にも乗っていられるようになった。不安感・不眠は解消。
問題なく歩けるようになった。足の甲の痺れが出ない日が増えてきた。
たまに足の甲に違和感があるが、気になるほどではない。問題なく通勤できている。
不整脈の症状も最近は落ち着いている。
脊柱管狭窄症と診断されても大丈夫です
腰椎椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症と診断されても症状と関係ない場合が多く、特に麻痺を伴わない痺れや痛みのみ症状は臀部の筋肉の硬さが原因になっていることがほとんどです。
腰椎と骨盤の調整、および臀部の筋肉を硬結を取り除くことで足の痺れが減っていきました。
腰から足にかけての痺れは膝より上にのみ出ていれば軽傷、膝から足先まで出ていれば重症という分類になるため、現在膝より上にのみ出ているのであれば早めに対処するのが重要です。
また、不眠や不安症の症状については検査結果が当院の典型的な自律神経失調症パターンと一致していたため、改善する可能性が高いと確信を持ってお伝えしました。
腰痛や足の痺れだけでなく、長年内科に通院していた症状も改善され喜ばれていました。
脊柱管狭窄症や不眠症について解説しているこちらのページもお読みください。
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根本改善を目指す当院では、原因特定のために初回の多くの時間を問診と検査に費やしています。
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一日の予約枠が元々限られていることに加え、初回は問診・検査の入念な準備も必要になるため、初診受付は1日2名までに制限しております。予約が取りにくい曜日や時間帯もありますので、早めにご予約ください。