【ばね指】右手親指が曲がらずお箸が持てないほどの痛み

病院の注射では完治しないことを知り、たどり着いた

お箸が持てないほどのばね指でお悩みだったK.Tさんからいただいた感想です。

インターネットでご自身の症状を調べ、病院の治療以外の方法で痛みを改善したいと考え、当院に来院されました。

初めは半信半疑だった

指先の違和感からほどなくしてばね指に。整形で診察では注射しかないと言われてしまい注射しても完治にはならないとわかりその前に色々調べこちらの病院にたどりつきました。

初めは半信半疑でしたが少しずつ症状が回復していくのを実感し気持ちも楽になりました。
箸を持てない時期から今は普通に持てるまでに。

持病の腰痛を含め身体のメンテナンスをトータルに見ていただいてます。
これからも定期的に通いたいと思っています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　K.Tさん(40代/女性)

担当の先生より

右手母指のばね指で全く曲げることができなかったことをよく覚えています。

ばね指は腱が腱鞘（腱が通るトンネル）に突っかかって起こると、一般的には言われておりますが、 T様の場合は関節周りの皮膚の動きが悪く、それにより筋肉に力が入らず、関節が動かない状態が続いていたと推測しました。

腰痛の状態も良くはなく、歩き方も痛みをかばったような歩き方をしていました。今ではかばうような事もなく、順調に回復していると思います。施術を行っていくことでさらに改善が見込まれますので、引き続き一緒に頑張っていきましょう！