湘南カイロは1987年に開設され、私自身も臨床歴10年以上、
2005年に茅ヶ崎駅前に茅ヶ崎治療室を開院して以来
これまでたくさんの突発性難聴の患者さんを施術してきました。
突発性難聴でお困りの方へ
当院の突発性難聴の治療方針について書きましたので、お読み下さい。
突発性難聴って、どんな病気?
突発性難聴とは、
内耳の蝸牛が何らかの原因により障害を受けたため、
ある日突然何の前触れもなく、耳が聴こえなくなる病気です。
その障害が内耳の前庭半規管(ぜんていはんきかん)にまで及ぶと、
難聴発生の前後にめまい・耳鳴り・嘔吐などの
副症状をきたすこともあります。
つらい突発性難聴の主な症状は?
突発性難聴の症状として、突然に耳が聞こえづらくなる難聴が起こります。
朝目覚めると突発性難聴の症状が出るケースも多くあります。
難聴の程度には個人差があります。
ほかにも、
・片耳の耳だけ音が聞こえにくい
・耳になにかが詰まっているような感じ
・耳鳴り
・頭痛
などがあります。
突発性難聴の予防に効果的な方法もあるのでご紹介します
・適度な運動
・ストレスを溜めない事
・睡眠をしっかりとる
・バランスの良い食事を行う
上記を気をつけてください。
突然の突発性難聴、原因は?
突発性難聴の原因は未だに不明ですが、
以下の2つの仮説で研究されています。
①ウイルス感染説
難聴になるケースとして多いのが、
感染症によって外耳・中耳・内耳に障害を引き起こすパターンです。
インフルエンザウイルスや肺炎ウイルスが
耳管を通して中耳に達し、炎症を起こします。
感染症に対して抗炎症作用を持つステロイド剤が有効であることや、
時期により流行性があることから
ウイルス感染が原因という説があります。
②循環障害説
内耳を循環している血液に何らかの障害が生じて、
難聴を引き起こしているケースです。
血液は各器官に栄養を供給しながら体内を循環していますが、
毛細血管の血流が妨げられ内耳に血液が十分届かずに
機能不全を引き起こすという循環障害説があります。
突発性難聴の治療法
病院では、突発性難聴は明確な原因が見つかっていないため、
確実に治る治療法もまだはっきりと解っていません。
そのため、いくつかの突発性難聴に有効とされている治療が行われます。
主な治療法は、
・薬物療法
・ステロイド
・神経ブロック注射
などです。
突発性難聴を我慢しながら、お薬に頼る生活ってつらいですよね。
今のままだと今後の生活も不安だと思います。
私たちはそういう患者さんを多く見てきました。
もし上記の治療でも改善しない、
症状改善するならそれ以外の治療も試してみたいと思うなら
当院の治療は解決の糸口になるかもしれません。
まず当院で「お薬以外の治療」をお試しください。
どういう風に改善させてきたか当院の治療法をお伝えします。
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