湘南カイロは1987年に開設され、私自身も臨床歴10年以上、
2005年に茅ヶ崎駅前に茅ヶ崎治療室を開院して以来
これまでたくさんの気管支喘息の患者さんを施術してきました。
気管支喘息でお困りの方へ
当院の気管支喘息の治療方針について書きましたので、お読み下さい。
気管支喘息とは?
気管支喘息は、慢性的に空気の通り道に炎症を起こしており、
気管支の内腔が狭くなり、気管支が様々な刺激に対して過敏になる結果、
咳や痰、呼吸困難などの症状が急に起き、繰り返す病気です。
つらい気管支喘息、症状は?
空気の通り道の気管や気管支が急につまって為
・息苦しくなり
・呼吸のたびにゼーゼー、ヒューヒューという音
・咳
・痰
が現れます。
さらに呼吸が苦くなると
・横になっていられず、座らなければ呼吸が出来なくない(起座呼吸)
・動くのも苦しい
・咳や粘着性の強い吐き出しにくい痰
などの症状も出てきて、
日常生活が送れなくなるくらい強い症状が出現します。
これを喘息発作と呼びます。
気管支喘息は放って置くと一生治らない病気です。
医療機関を早めに受診してください。
つらい気管支喘息、原因は?
さまざまな説があり、代表的なものとして
①アレルゲン
②感染
③ストレス
④自律神経
などがあり、はっきりした原因は現時点でもわかっていません。
①アレルゲン
一般的に喘息は、花粉および動物やダニなどの
主要アレルゲンが大きく関わっています。
ハウスダスト・スギ・ダニ・ヒノキなど全部で16項目あります。
②感染
感染を100%防ぐことは難しいですが予防は可能です。
インフルエンザ、肺炎球菌の2つのワクチンは
予防接種はしたほうがいいです。
③ストレス
ストレスは気管支喘息だけではなく
人間の起こす病気には大きく関与します。
仕事でのストレスやプライベートでのストレス、
辛いことがあり眠れない、
すぐイライラするなどが関わっています。
④自律神経
自律神経である交感神経と副交感神経が
うまく働いて人の体は健康を保っていられます。
例えば、人間の体温の保持、血糖値の調整、
多く摂取した水分を汗や尿にするなど
自律神経が働いて行っています。
アレルギー疾患などは副交感神経が働きすぎると
リンパ球が増え起こると言われております。
などの影響が重なり合って起こっています。
■気管支喘息の治療法
気管支喘息を根本的に治す方法は、
現在は明らかになっていないそうです。
病院では以下の治療法を行っております。
・薬物療法(β2刺激薬、吸入ステロイド薬など)
他には、原因となる感染やアレルゲンなどの対策を
考えていく形になります。
気管支喘息を我慢しながら、お薬に頼る生活ってつらいですよね。
今のままだと今後の生活も不安だと思います。
私たちはそういう患者さんを多く見てきました。
もし上記の治療でも改善しない、
症状改善するならそれ以外の治療も試してみたいと思うなら
当院の治療は解決の糸口になるかもしれません。
まず当院で「お薬以外の治療」をお試しください。
どういう風に改善させてきたか当院の治療法をお伝えします。
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